応援コメント

最終話・おわりに」への応援コメント

  • 感動しました。

    こんなに赤裸々に語ってくださり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。これももう、かなり前のお話になりますね…そして、僕はまだほそぼそとながら書いてます。いつかまた、再び商業創作の世界に戻る、そのスタート地点に立つための努力は続いています。僕と同じように、僕以上に頑張ってる方々にも、こうした苦い思い出が有益な情報として伝わるといいなと思っています。

  • ありがとう。なんだか、感動してしまって、ありがとうしか出てきません。ありがとう。<(_ _)> 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。あれから数年、頑張ってみてるんですがまだまだ再デビューできそうもありません。ひょっとしたら、このまま商業創作に戻ることができずに、消えてゆく人間なのかもしれないな…とも思いますが、それもしかたがないことですね。まあ、できることからコツコツ頑張って、また是非皆様と本屋でお愛したいですね。自分のような人間が一人でも減れば、これに勝る喜びはないでっす!( ・ิω・ิ)

  • 物語を組み立てるの好きで、作家とはなんぞや?と気になりこちら拝読しました。
    すると、前からフォローさせて頂いている作品の作家さんだったことに気付き…
    いろいろあるかと思いますが、書くことを辞めない作者さまの情熱な心打たれました!フォロー作品の更新のほうも楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。そして、いつもご高覧ありがとうございます!色々ありましたが、まだ書いてます。また新人賞からやりなおし、今度こそちゃんと作家として頑張ろうと思ってます。まだ結果は出せていないんですが、多くの知人友人や家族に支えられています。執筆は孤独、作家は孤高の職業…しかし、本を出すことも生きることも、一人では決してできないんだなと痛感しました。今、ちょっと応募原稿が忙しいんですが、各種連載は11月ころにまた再開させますので、気長にお待ち下さい~


  • 編集済

    この物語は、ラノベ作家と言う職業を語りながらも、生きる事その物への戦いが詰まっていると感じて……感動しました!!

    そして「敗戦の将」が自らの戦いを振り返る事は、なんと勇気の要る事かと……。

    私は創作が生業ではないのですが、共感できる所も多く、とても勇気づけられました!おっぱい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてしまって、大変申し訳ありません。今、せっせとラノベ作家に戻るべく、応募原稿を書いてます。元プロであろうとも、今の時代は「新人賞からやりなおし」がセオリーですね。原稿の持ち込みはほぼ全て「新人賞に応募してくれたら読みますので」って言われちゃいます。編集部も忙しいし。小説という媒体は楽しむのに時間と労力がいるのです。そんな訳で、以前より少し強くたくましく、頑張ってます。これも皆様の応援のおかげですね!そんな皆様の一助になれれば嬉しいでっす。

  • 感動しました。私も等級の高い二桁の年数にわたる精神障害者です。険しい現実を、教えてくれて、ありがとうございます。
    私は私なりに、頑張ろうという気になりました。

    作者からの返信

    御高覧ありがとうございます。精神疾患を抱える人間にとって、現代は生きにくく住みづらいことが多いですね。ともすれば、家族やパートナーにも理解されにくい現実が待っています。そんな中、どうしても普通の会社務め等の仕事ができず、絶望の中「せめて好きなことを仕事にして、それで頑張ってみよう」と思った男の末路を書かせていただきました。そして、その男は今も小説を書いています…諦めないとか頑張るとか、そんなことはひとまず置いといて…病気で辛い中でも、楽しいことからやってくのがいいかなあ、なんて最近は思うようになりましたね。

  • えぐり抜くような言葉が、胸に迫りました。
    生きざまと、貴方が全身全霊で得た経験と智恵。共有してくださったこと、忘れないと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。こうした状態から半年以上が経過し、自分はまたゼロからのスタートとなりました。今、また一人の創作家として書き、更新して、自分でチャンスを探して挑んでみてます。自分の失敗は、歴史と言うにはおこがましいんですが…人間は誰しも皆、歴史から学ぶことで未来を豊かにできると信じています。どんな形であれ、創作を楽しむ方、創作に真剣な方の力になれていれば、それはとても光栄なことだと思います。

  • 厳しい世の中だなあ、と思いました。
    デビューしても茨の道ばかりが続くようで……、最後に少しだけ希望を与えていただいて有難うございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。プロ作家には楽しいことも嬉しいことも沢山ありますが、それは弱肉強食の世界で勝ち残った者だけが得られる栄光ということですね。若干の飽和状態にあるラノベ業界では、出版社サイドも生き残りを賭けて必死ですし、そのためにはどうしても生産性の低い作家さんを切り捨てなければいけないこともあるようです。ここはどんな業界でも、商売である限り決断からは免れません。それでも、物書きを目指す方々に希望があればと切に願います。

  • 私はライトノベル作家デビューを目指しています。昔、いろいろあってデビューのチャンスを手放してしまったのですが、数年ほど反省しまして最近やっと職業作家になろうと試みています。
    このエッセイを拝読して職業作家の困難、苦悩、葛藤を知り、自身の甘さを再認識しました。創作の世界にいればどこかでお会いすることもあると思います。どうかその時は握手させて欲しいです。その時、感謝を述べることができたら幸いに思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。プロの商業作家になると、自分が一人のクリエイターである以上に、多くの方との連携によるチームワークが求められるんだなと痛感しました。一人で気楽にできる仕事という世間の認識は、半分以上は違っているということになりますね。それでも作家という職業は、収入以上に価値のある仕事だと思います。自分に表現したいものがある限り、周囲の仲間と上手くやって、本を出版するというのはとても尊いものですよね。往年してます、頑張ってください!

  • はじめまして。執筆論カテゴリの中から、「デビューした方のエッセイか!なるほど!」という軽い気持ちで読み始めました。
    そして、双極性障害を患ってらっしゃるというところで、スワイプする手が止まりました。私も同じ病気だからです。
    ながやんさんの気持ちの全てがわかるなんてことは言いません。でも、何となく察することはできます。私も病気のせいで様々なものを失いました。
    それでも小説を楽しんで書くということ、忘れないでいきたいです。心からのメッセージ、ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。自身も辛い病気の日々が続いてますが、それは自分だけではないと知ると勇気が湧きます。これからも小説は楽しんで嗜み、またプロとして作品を出すことも模索中です。一時は真っ向勝負で病気と戦い、負けるか畜生!と歯を食いしばっていました。そして闘病生活で負け、病気に負け、怠惰な敗北主義で自暴自棄になってた時期もあります。今は…もう、病気が自分の一部なので、上手く付き合う方法を探しています。ままならぬ心身ですが、ぼちぼちという感じですね。お互い、健やかで穏やかな日々のため、適度に適当に、気張らず気負わずいきましょう!

  • 感動しました、ここまで心を動かされた創作論はないですね!

    まるでドラマのよう、あなたにますます興味が湧きました!

    作者からの返信

    いやあ、よくいるタイプの普通の人間ですよ、自分は。そんなに凄いこともないです。ただ、どうしても仕事で結果がでないため、干されてしまった、切られてしまったという感覚はあります。そして、弱肉強食の実力社会では、弱者は淘汰されるのは自然なことでしょう。でも、大自然では弱者が食われて土に還る、それが摂理ですが…人間は弱いままでも弱いなりに生きていかねばなりません。その方法を今、色々模索しつつ…まあ、趣味でアレコレ書いたりして楽しんでます。意外と仕事を失った今のほうが、心が安らかかもしれません(笑)

  • そうだったのですか……
    作家業について、創作姿勢について、そしてながやん氏の事について、この作品を通して一つの事実を垣間見たような気がします。

    特にご病気の事について触れるというのは、大変勇気がいる事だったのではないかと感じました。
    それでもこうしてながやん氏自ら文章化し、こうして公開された内容には重みがありますし、きっとそれ相応の意味があるのだと信じています。
    大変、お疲れ様でした。

    そして、これからもどうかながやん氏のペースで歩まれる事を、陰ながら応援しております。月並みな言葉になってしまいますが、本当に、こういった内容を書いて下さってありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、コメントありがとうございます。やはり難しい病気、治る見込みも微妙な中、どうしても編集部に伝えることができぬまま終わってしまいました。以前の仕事でもそうでしたが「俺ちょっち病気やからね、手加減してくんろ!」というのは、言い難いものです。また、甘えや怠けに見えてしまうのも辛かったですが…まあ、それも喉元すぎればなんとやらで、今はまた新しいことに手を付けつつ、次は失敗しないように気をつけたいですね。

    あくまで失敗談なので、まあ参考程度に読んで下さい(笑)いやー、カクヨムでは趣味のものばかり書けるので、遠慮なく性癖と好み丸出しで楽しんでます。こうして創作仲間に恵まれたことも、とても幸運でした。本当にありがたいです、これからもダラダラ頑張るのでよろしくです♪

  • 「生産しなくてはならない」あるいは「いつかは勝利を収めねばならない」「克服しなくてはならない」……少なくとも現代日本のメジャーな価値観はこう。
    大小の差こそあれ、無意識下にそういう価値観が根付いていると思います。

    その価値観が強いてくる負荷は強烈で、物事の結果を勝敗や成功失敗の枠内に収めようとしてくる。価値判断の大前提になってしまっている。

    そこから脱した生き方はできないものかできないものか、と思い悩むきっかけになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。現代社会は多かれ少なかれ、許容と寛容の精神が弱まったように感じます。…自分の被害妄想かもしれませんが。コストとリターン、リスクとリターンで考えることが多く、人間の生き方自体にもそうした「生産性の呪縛」を通して見たり考えたりすることが多いかもしれません。

    若い頃の自分は、とにかく「金を稼いで親を楽させるんやでぇ!」と息巻いてたんですが、うまくいかなかったですね。自分自身が金を稼げないことで、自分を許せなくなってたんでしょう。そして多分、自分と同じ境遇の他者をも認められない人間になってたかもしれません。今は、いい意味で諦観と達観ですね。しょうがないのでもう、病気とは戦わず仲良く寄り添ってダラダラ生きようと(笑)その上で、なにかやることがあればいいし、それで稼げたらいいな、くらいですね。おっぱい!

  • 鬱、自律神経、統合失調と身近にいる身ではありますが、こういう話を公の場で後進のために書かれるのは大変な勇気が必要であるとお察しいたします。
    筆を折るだけであれば経験がありましたが、ある意味で私にはほかに逃げ道がありました。
    その点の違いに「なるほど」と考えさせられました。

    プロとして筆をおいたのは残念なことと思いますが、これからはご自分のためにぜひ書いていただければと願うばかりです。
    そしてその「ただ自分が楽しい作品」を「ただ楽しく読んでいる読者」がたくさんいることも覚えておいていただければと思います。

    私はスパ◇ボをただのファンとして読ませていただき、そこにある愛に打ち震えております。ガノタもそうですが、「好き」にあふれて、性癖丸見え(笑)になっているところが、ながやん先生の作品のもっとも魅力的なところではないかと思っています。
    先日もキャスで少し紹介させていただきましたが、ながやん先生の作品の話をすると「性癖丸出し」にたどり着きます(笑)。
    こういっては失礼ですが、作者であるながやん先生が鬱であろうがなかろうが、どんな病気かと言われれば、まずなにより「変態」であると思います!(褒め言葉)

    これから、ますます「好き」にあふれた作品が増えることを期待しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございまっす!そうなんでしょね、ダダ漏れにほとばしる性癖(笑)趣味の作品、カクヨムや自サイトでの連載はどれも、凄くのびのび書かせていただています。これも周囲の創作仲間の皆様のおかげですね。

    これからは好きなことを書きつつ、ちょっと休憩しながら新しいことを探さなきゃ、って感じですね。このまま親の脛をかじりつつ年金生活でもいいんですが…障害者認定三級の年金だと、ちょっと心細いので。いつもみんなが会社に行って働いて帰宅して、それと遊びや創作を両立してるのが羨ましかったッスよ。うらやまひぃ…俺、憧れます。俺もなにか、趣味の創作と別に、みんなの仕事にあたるようななにかを見つけたいですね。おっぱい!

  • ご病気のこと、打ち明けてくださってありがとうございます。
    先生を苦しめた差別には怒りを覚える一方、自分自身、
    自覚なくそうして責める側になっていないか、
    常に気をつけていきたいと思います。

    僕は苦しい立場の人の、先生の味方でいたいですから。

    何を言っても薄っぺらになりそうですが、
    それでもきっと言った方がいいと信じて。

    つらかったですよね。
    がんばりましたよね。

    そんなつらい中、僕たちに
    たくさんのものをくださって

    ありがとうございます。

    アーカディアンにレビューをくださったこと
    スパ◇ボへの参加を認めてくださったこと
    スパ◇ボを通じてカクヨムロボ勢を盛り立て
    また僕に彼らとの縁を繋いでくださったこと

    感謝しています。

    僕はその行動力と、優しく公明正大な人柄を尊敬し
    書かれる物語の面白さに感服し嫉妬しています。

    ギリギリ

    先生が特別視されたがらないことは承知してますが、
    それでも僕にとって先生は特別な、恩人であり憧れです。

    これからも、みんなで楽しく
    創作を続けていきましょう。

    おっぱい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いやあ、しんどかったですね…でも逆に、もし自分が普通の健常者だったら、こうした負のスパイラルに陥らなかったかもしれません。でも、現実の世界に「if」はないので、しょうがないですね。誰が悪いわけでもなく、運もなかったし流れもよくなったって感じかな?

    最近は病気と戦うことはもう諦めたので…多分一生付き合う病気なので、なるべく仲良くしてみるかな、という感じで(笑)変わらずおつきあい頂ければ嬉しいです♪おっぱい!

  • ああ、嗚呼、チクショウ。自分のことのようだ。ああ、チクショウ。
    ありがとうございます、ながやんさん! たくさんの大切なことを、教えていただきました!
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうごじます。ま、失敗例の一つ程度に取ってもらえれば…よくある話なんですよ(笑)特別不幸な人間でもないし、大いなる宿業と宿命を背負ったわけでもないし。むしろ、割りと恵まれてるような気すらしてます、最近は。お互いできる範囲で無理せず頑張って、ヒーコラ言いながらでも楽しく創作し続けていけるといいですね~