自然淘汰という死神 ④への応援コメント
まだ最終回じゃないけど予想外で豪快なハッピーエンドです。
ちょっとやそっとじゃ驚かないけどこれには驚きました。
作者からの返信
今回のこの話、この奇病があるゆえにSFカテゴリーでした。
発表したのは数年前ですが、ちょうどこういうご時世ですからね。改めて応募してみたわけです。
走るムニャムニャ ④への応援コメント
>わたしが失ったもの、みんなが得たもの
しかしレンジには家族と言っていいほどの仲間がいるし、場合によっては前科というのも貴重な得難いものなのかも。
これから全員が幸せな道を歩みそうだけどまたもや次回のタイトルが不穏で不安です。
作者からの返信
レンジは生真面目なところありますからね。
割とネガティブ思考に走りがちなんですね。子供のころはそうじゃなかったハズなのに、というのもこの物語を書くときに意識していたポイントでした。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
色々あったのでコウジの存在をすっかり忘れていました。
実に、ヤラレ役としてふさわしくなっての再登場。
期待通りの捨て台詞、完璧です。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
コウジみたいな嫌な奴キャラクターってのもまた大事ですよね。
どうも善人ばかり書く傾向があるので、今回の物語はキッチリと悪い人も出しています。
まぁインジャン・ジョーもそうでしたね、もっともめちゃ怖かったですけど。
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
まさしくハックが結婚するとなったらこんな感じになりそうです。
そしてちょっと前までムニャムニャだったコトラにも春の訪れが。
ナギサちゃん、影響力がありそうです。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
ハックだったらやっぱり結婚とか嫌がりそうですよね。
とにかく面倒ごとはさけてのんびり暮らしたい、そんなタイプですからね。ケンちゃんもまさにそんな感じですね。
そしてムニャムニャのコトラもついに……春ですね(笑)
獄中からのレポート ④への応援コメント
ケンはハック的なので一番結婚に向いていないかと思っていたのですが。
やはり結婚は勢いとかタイミングとか色々あるようです。
それと刑の満期もあと少し。
懲役が終わればきっと良いことばかりのはず。
何かドデカイことを期待せずにはいられません。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
たしかハックが養子入りするエピソードもありましたよね。ああいう野生児みたいな人が枠に嵌められるシーンはやっぱりコメディーで風刺的なポイントだなと。
子供達の世界 ④への応援コメント
良いお話、素敵な結末でした! ムニャムニャのドタバタ、もっと読みたかった!
あと、「ごーるど・らっしゅ¥」も!! レンとケンのカップリング、最高じゃないですか♡
強欲が地球を滅ぼす。誰かが何かを本当に所有することはできない。
「足るを知る」ことの大切さを改めて実感しました。
お母さまの変節は、ヒダカ老人の晩年を見て何か思うところがあったのでしょうか。
なんにせよ、悪役のままで終わらず、和解に近い関係となって良かった。まぁ、最後までクセの強い人ではありましたが。
面白かったーーー! レンジたちと一緒に楽しい時間を過ごせました(ちょっと泣いちゃったけど)。ありがとうございました!!
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
そしてお読みいただきありがとうございました!
本編はともかく「ごーるど・らっしゅ¥」は妙に人気がありましたね(笑)BLものはソフトなものなら楽しく読めます。BINGOとか好きでしたね。
強欲のこと、所有のコト、どこかでちゃんと考えないと、ほんとに人の世界は滅んじまうぞ、なんて思いますね。少なくともんなが幸福に暮らせるようになるには、そこはさっさと気付いた方がいいんじゃないかなと。
いろいろと考えるきっかけになればいいな、というのは書くときにいつも思っていることです。が、まぁそれ以上に面白ないとね、というのが大前提です。
ということですごくうれしい感想でした!
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
ヒダカ老人、いい人。
カゴ婆さん、悪い人。
対比がお見事です。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
老人ってやっぱりこういう対比になりますよね。なんか真ん中がなくてどっちか、というイメージですね。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
これは予想外!
コトラが泣けば泣くほど金の涙が出るなんて。
昨日は物語に夢中になって気づかなかったのですが、主要人物のケン。
僕の拙作の主人公と奇しくも名前が同じ。
今になって気づきました。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
そういえばケンつながりですね。なんか響きがいいんですよね、ケンってちょっと男らしい感じで呼びやすいし。
走るムニャムニャ ④への応援コメント
子供の頃からずっと走り続けていただけに、5年間の空白は長かった……というか、その空白がもたらしたものは、恐ろしかったでしょうね。
でも、レンジなら! レンジならやってくれるって、私は信じてた! だって、素敵な家族がいるから!(涙)
なんて他人事だから言えますけど、自分だったら……と思うと胸にキますね。努力が苦手なので。レンジ、よく頑張った!!! キミはすごいぞ!!
作者からの返信
この時期の5年間の空白というのは、大人になってからの5年間と密度がかなり違うと思うんですよね。
レンジには支えてくれる仲間や家族がいますからね。この差はほんと大きいと思うんですよね。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
コトラくん、相変わらず名前に反して子犬のような可愛らしさ♡ 漫画で三枚目愛されキャラにされるのもうなずけます!
ナギサちゃんを信じて漫画に注文をつけなかったところ、ヒダカ老人に金を預けるくだりを思い出しました。マンションの件と合わせ、想いはちゃんと繋がっているのですね!
そしてコウジ登場……ラッパーというよりルー語に見えてしまうのは世代のせいでしょうかw
出所のシーン!!! 凱旋パレード!!!
これはもう、涙なくしては読めませんでした。感極まってしまって……レンジ、おかえりー!!!
作者からの返信
コトラは弟ポジションらしい自由人ですね。まぁ二人の兄ちゃんたちが微笑ましく見守ってますからね。
その対極がコウジですね。まぁわがまま放題に育った自分勝手な奴。まぁこのタイプも世間にあふれてますよね(笑)
レンジの出所シーンはナギサちゃんのおかげもあって華やかなものになりました。
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
ケンちゃん、あんなにスーツを嫌がっていたのに、タキシードは着たんですね。蝶ネクタイまで! そんなところにも成長が見てとれます。たとえカチコチだったとしてもw
幸せそうな結婚式の報告に目が潤み、ヒダカ老人のお手紙に落涙し、葬儀の様子には大泣きさせられました……と思ったら、コトラーw がんばれ〜!!
作者からの返信
ケンちゃんは可愛いんですよね。
風貌はかなりの男前なんですが、どうも素直というか、子供っぽさが抜けない。キョウコさんとのコンビがまさにぴったりなのかなと。
ヒダカ老人の手紙は良かったでしょう? 私も書いてて泣けてきました。
獄中からのレポート ④への応援コメント
通報者はカゴ婆さんでしたか!! あの業突く張りめ…!
逮捕された日って、パーティーの日でしたよね? 仕事から帰ってきた彼らの驚愕と失意を思うと、胸が苦しくなります。
レンジは未成年なのに実刑、しかも5年! と思いましたが、子供が働いて賃金を得られる未来の話ですもんね。しかも家族はまだ増えているのか……不況こわい。
レンジが獄中で何を始めるのか、ムニャムニャのその後はどうなるのか。気になります!
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
カゴ婆さんはホントいやな老人の代表格です。でもこういう人っていそうな気がするのがまた嫌な感じですよね(笑)
レンジの逮捕はこの物語の一つのキーポイントでした。どんなに正しいことをしたと思っても、理不尽なことで押しつぶされてゆく。これはもう世の中のいたるところにある現実ですね。
そういうものに押しつぶされる悔しさみたいなものを書きたかったんですね。
進化論と旅立ち ⑤への応援コメント
ハナカマキリとかコノハムシも進化論で説明できるのかな、なんて常々疑問に思っていました。
ケンはあれですね、ハックルベリーな感じがします。
レンジは僕の中ではまだ性別がはっきりしていません。
読み進める内にわかるのを楽しみにしています。
ヤイト拳は下書き終了。
推敲もほぼ終わったので徐々にヨムヨムしていきます。
作者からの返信
なみさとさん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。とはいえ、とにかく今は自分の作品を第一にしてくださいね! こちらは引っ込めることはないのでいつでも読めますので。
ちなみにこれはまさにトムソーヤーを下敷きにしています。常識人と本能人。都会と野生。どちらもどちらに憧れている、そんな関係性がかけていればいいなと。
子供十字軍 ⑥への応援コメント
十字軍のポーズ、可愛いです。子供たちが大真面目な顔で繰り出しているのだと思うと、もう。実際、大真面目でやってるんですもんね。
タマネギ部屋にお話部屋、くすぐり部屋、いいですね! 特にくすぐり部屋。人見知りの子供たちが、くすぐって欲しくてはにかみながら次々に寄ってくる。嬉しいんでしょうね。じーんときました。
作者からの返信
霧野さん、こんばんは ✚ !
子供の時はこういうの好きでしたね。変身ポーズとか。もちろん大真面目ですよ。男の子って基本頭の中ファンタジーで埋まってますからね。
くすぐり部屋、良かったでしょう? なんか引っ込み思案の子が集まるのはここかなと。そこにはやっぱりレンジかなと。
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
ポーカーフェイスがここで活きた!
手に汗握るような攻防でした。子供たち、よくやった。おめでとう!
ヒダカさん、単に施しを与えるだけでなく、生き抜く知恵を与えてくれるのが良いですね。
「魚を与えるより釣り方を教えろ」みたいな言葉があったような気がしますが、この方は両方与えてますもんね。
作者からの返信
霧野さん、こんにちは!
カゴ婆さん相手ではこれくらいタフでないとね(笑)
まさに老練なプレイヤー対ルーキーの構図でした。
魚を与えるより釣り方を教えろ、そんな感じの言葉ありましたね。支援なんかでも食べ物の援助じゃなくて、畑の作り方教えろ、みたいな話ですね。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
分け合って食べるリンゴとおにぎり。年に一度の小さなケーキ。
そっちの方が、コウジが食べたイチゴよりずーっと美味しいんだからな!!
せっかくの大事なご馳走を、労働のご褒美を汚されたコトラくん。さぞや悔しかったことでしょう……え。金の涙、ですと?!
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
貧しいってのは恥ずかしいことではない、というのを今一度考えて欲しいですよね。お金よりももっと大事なものがあるんじゃないの? というのがテーマの一つですね。
といいつつ……お金はないと困るのも確かなんですよね。
それでもお金がちゃんと回ってこないのは、自分のせいじゃない、世の中の仕組みがおかしいんだよ、とも言ってみたく。
子供達の世界 ④への応援コメント
「そうね、もうあたしの子じゃないのよね。ムニャムニャちゃんは」
ここでじわっと目頭が熱くなりました。
親子という関係に完全に一線が引かれたことを自覚しつつ、確かに継承されている『ムニャムニャ』。
関川さんのお話をいくつか拝読して思ったのは、どの作品も人生の本質をつく大切なエッセンスを驚くほど優しく易しい言葉で教えてくれるということですね。
読むたびに明るく前向きな気持ちなる、素敵な作品でした。
とても面白かったです! 素晴らしい物語を、ありがとうございました!!
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
ラストまでお読みいただき、ありがとうございました。さらに嬉しいレビューを寄せていただき感謝の気持ちで一杯です。 本当にどうもありがとうございます。
今回の物語、ラストは母親との再会と決別で締めくくりとなりました。まぁ冒頭から出してはいたのですが、こういうシーンになるとは当初は予定していなかったんです。自然とこうなったという感じでした。そのせいかレンジの心象が素直に流れたのかな、と自画自賛しております(笑)
人生における大事なこと、その断片みたいなものでも書き出せればいいな、というのはいつも思っていることなので陽澄さんの言葉はすごくうれしかったし、また励みになりました。
ということで改めて感謝の気持ちを!
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
『ごーるど・らっしゅ¥』読みたいです。たぶん初めから割とレンとケンのバディのブロマンス路線で、行き着くべきラストだったんでしょうね笑
自然淘汰の話は、現在のコロナ禍もそうなんじゃないかなと思えますね。
持たざる者が残る。多くの人があっさり命を落とす世の中では、本当に大事なものは何なのか、身に沁みて実感しそうです。
作者からの返信
陽澄さんこんばんは!
ごーるど・らっしゅ¥はたぶん最初からそういう漫画だったのですが、男の子が初めて読んでもまぁピンとこないだろうなと。
ノックという病気、その広がり方はまさにコロナ禍を予測していたかのようでしたね。我ながら先見の明があったなと(笑)
まぁ笑い事ではないですが、こういう歴史もまたずっと繰り返されてきたモノではないかと、思いますね。
走るムニャムニャ ④への応援コメント
この物語の素敵なところは、誰一人としてスーパーマンじゃないということですね。
ごく普通の人が地道に努力して、幸せを掴む。
でも、当たり前なんかじゃないんですよね。奇跡みたいなことですよね。
ストレートなプロポーズに、胸が温かくなりました!
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
たしかにこの物語ではスーパーマンはいないですね。でも子供たちは多かれ少なかれ、ヒーローでありヒロインになっていたような気がします。いや、最近自分でも読み返していまして。
当たり前のことって、最近すごく扱いが軽くなった気がしますね。やって当たり前とか、当然とか。でもその当たり前を実現するために費やされた努力を理解できない人が増えている気がしますね。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
自分たちの力でどんどん前に進んでいく子供たち。
順調に見えた時に現れたルー語スピーカー・コウジにはどうなることかと思いましたが、それを綺麗にひっくり返す展開に胸がすきました!
レンジが思い出したヒダカ老人の言葉に、私も泣けてきました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
レンジが動きが取れない間にも時間は過ぎていきます。ケンもコトラも自分たちの道をしっかりと歩き出してます。
マンションの所有者は盲点でしたでしょう? 私も思いついたときにはコレは盲点と思いました。
ヒダカ老人はホントいい人になってくれました。手紙を書いたのがキーでしたね。
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
ケンちゃんとキョウコさんの結婚式の様子が、伝え聞くだけでも本当に素敵で、とても幸せな気持ちになりました!
ケンちゃんはいい具合に渋イケメンの道を進んでいますね(*´Д`*) キョウコさんには頭が上がらない感じですが笑
これまで辿ってきた道が、どんどん太く広くなっていくのを感じます。
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
ケンちゃんは確かにイケメンに成長中です。キョウコさんに頭が上がらないのもまたイケメンの証拠(笑)
彼らの快進撃もまだ続きますね。ちょっと不幸な時代が長かったですが、持ち前の明るさでいろいろと切りひらいていきます。
獄中からのレポート ④への応援コメント
例え死んだような毎日でも、未来への目標があれば生きられる。
レンジは獄中でも子供十字軍続行中ですね。
2億という大金を元手に、何が始まるのか。ワクワクします。
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
今のコロナ禍の時代、生活が牢獄みたいなものに変わってきてますからね。そういう時こそ、自分のこと、周りの人のことをきちんと目にかけるのが大事だと思いますね。
子供たちの快進撃はまだまだ続きます。
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
うおお! スカッとしました!
カゴ婆さんの「盗んだものじゃないだろうね」からの展開が最高でした!
ヒダカ爺さんがいい人で良かった。
作者からの返信
陽澄さんこんばんは!
老人たちとの交渉、楽しんでいただけたようでよかった!
なんか老人って書いてて盛り上がるんですよね、いい人と悪い人がくっきりしてくるというか、願わくば可愛いお爺ちゃんもおばあちゃんになりたいものです。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
りんごやおにぎりを半分こずつするエピソードが好きです。わずかなものを分け合って食べるという。
そんなふうに慎ましくも楽しく暮らしていたのに、ケーキのことは悔しいですね。それが誰かの労働によって作られているということにも、考えが及ばないんでしょうね。
涙が金に変わる進化。これは幸福を呼ぶのか……?
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
コロナ禍の今は世間的にずいぶんとギスギスした雰囲気を感じますね。大変なのはみんな同じ、自分のことばかりでなく、今こそ他人の心をもっと考えて行動す必要があるのではないかと思いますね。
と久しぶりに読み返して思いました。
子供達の世界 ④への応援コメント
まさかお母さんがこんなパワフルキャラに転身するとは!
最初にあった暗い出来事が、ラストでこうしてきちんと昇華されるのがいいですね(^^)v
みんながそれぞれの仕事で稼ぐようになっても、ノックで職を失っても、基本はずっと変わらず人のいいムニャムニャのまま、というのがこの作品全体を通してよくわかります。
みんな、お金は大事にするけど、お金に固執しませんね。
彼らなら、お金があっても間違いは犯さないと思いますが…やっぱりない方がいいのかな…。
人の歴史は繰り返す。いずれはまた、お金も、富に強欲な人間たちも生まれてくるかもしれませんが、その後にまたレンジさんたちのようなムニャムニャたちが生まれてくるかもしれない…と思うと希望が持てますね✨
もっと読みたいくらいなのに、読み終わってしまいました(>_<)
すごくすごく、胸を熱くさせるお話でした!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
最後までお読みいただきありがとうございました!
もう、ホントうれしいです。
沢山読んでくれてありがとう!!!
ラストは母親の登場でした。もっともレンジたちを捨てたいきさつも理由も明かされなかったんですけどね(笑)
でも大事なところは書けたんじゃないかと思ってました。
お金は便利で世界を豊かにしてきたのは確かです。ブツブツ交換のシステムでは今の社会は成り立ちませんしね。でも弊害があるのも事実。特に今の時代はそんなことを強く感じますね。お金が稼げればなにやってもいい、なんてのは正しいとは思えませんし。
そんな風にいろいろと考えるきっかけにもなればいいな、と思いつつ書いた作品でした。
改めましてありがとうございました!
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
漫画の内容が面白すぎました(≧∇≦)
実は男性陣が気付かなかっただけで、最初からそうなるべきな流れはできていたんでしょうね。そのジャンルは、はっきり明示しておかないといけないジャンルなので(笑)
ケンの動物園な家族、いいですね!
リュウイチや、他の子供達も。それぞれが立派に仕事や役割を持って、家族という社会の中で仲良く幸せに暮らす。理想の社会を見ているようです。
奇病の登場で、まるでこの家族が世界規模に拡大したような錯覚を起こしました。
まるで世界がレンジさんたちの家族のような在り方を人類に求めているような…
なんて、そこまで大層なものじゃないと本人たちに言われてしまいそうですが。
次で終わりなんですね…
寂しいですが、最後までじっくり大切に読ませていただきます。
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
『ごーるどらっしゅ¥』楽しんでいただけたようでなによりです。あのジャンル、ハッキリ明示しておかねばならないんですね、知らなかったですが、まぁ良しですね!
ケンちゃん家族はとにかくにぎやかになりました。たぶんケンちゃんの家族はそうなんじゃないかなと思ってましたので。
ノックの登場はまぁ都合よすぎですが、軽いSFですからね、そんなのもアリかなと。メカニズムも考えていたのです。原因は遺伝的なもので、金持ちからは金持ちが生まれる、なんて皮肉にもなるし……しかしくどいので止めました。
次でラストですが、それなりに長いです。
楽しんでいただけると嬉しいです。
走るムニャムニャ ④への応援コメント
ほんとにこのお話は、読むたびに心を幸せにしてくれますね。゚(゚´ω`゚)゚。
レンジさん凄い!
最初の不合格で心が折れても不思議じゃないのに、ほんとに医師になるまでやり遂げちゃったんですね!
ずっと心の支えになったレイも凄いです!
シンプルなプロポーズも素敵でした♡
ケンの子供が四人もつながってるところ、笑いました(^^)たくさん増えましたね♬
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
物語もだいぶ「まとめ期」に入ってきてますね。人の努力が報われていく、そんな様子を見るのは気持ちのいいものです。
レンジにもまだツライ局面が続いていましたが、彼はやっぱり折れないんですよね。
私は「飄々としている」というキャラクターが大好きでして、レンジにもそんな要素を期待していました!
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
ナギサちゃん相手に必死すぎるコトラくんが面白かったです^^
レンケンが美形なのにトラだけ三枚目、というのにも笑いました(°▽°)
でも絶対いいキャラクターだと思う!
大ピンチなのに、コウジの変台詞が秀逸で、これまた笑いが止まらずw
君は一体何しに来たの?w
ヒダカさんの優しさ・大きさにまたも涙…( ; ; )
漫画まで描けちゃう、子供たちの有能ぶりは凄いですね!
レンジさん出所シーンも大賑わい&感動的でした!
作者からの返信
黒須さんもこんばんは!
コトラはいつまでたっても可愛い奴です。
トラの三枚目、なんか漫画でもこういうパターンはあるのではないかと。パタ〇ロ!的な感じですかね、未読なんですが。
コウジの英語混じりの会話は書いていても楽しいですよ。なんかラップのように韻をふみたくなるんですよね(笑)
ヒダカさんの手紙やら、出所やらで今回は特に喜怒哀楽のにぎやかな回となりました。
感動的と言ってもらえるのはホントうれしいです!
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
何という幸せ回…!
家族がみんな着実に成長して、会社を起こしたり、結婚したり…どれもが本当に嬉しい出来事。
ヒダカさんの葬儀のシーンは涙出てきました…( ; ; )
たくさんの子供たちを幸せにしてくれたヒダカさん。子供たちからも、大きな幸せをもらいましたね。
レンジさん、どれも話に聞くだけなんて。歯痒いですね…💦
コトラくん一目惚れのナギサちゃんは、本を出してくれるんでしょうか。楽しみです(≧∇≦)
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
いよいよストーリーも終盤です。レンジたちの苦労もようやく報われてきました。
ヒダカさんも多くのモノを残し、最後にもらって、きっと幸せな人生になったのではないかなと思います。誰かの役にたった、そういう行動とか、実感って大事だよなと思いますね。
ナギサちゃんの漫画はこの後でチラッと作中作となって登場です。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
キセキダァァァァォァ!?
えええ……失明の恐れは!? 大丈夫なのでしょうか!?
作者からの返信
ロンちゃん、こんばんは。
失明の心配は大丈夫です。
ほら、人魚姫だって真珠の涙流したりしてたはず。
獄中からのレポート ④への応援コメント
十字軍はまだ続いていて、もちろん家族の絆もまだしっかりと結ばれたまま。
とても頼もしい!読んでて嬉しくなります✨
「背伸びするところまで頑張ろう」いい言葉です!
普通に頑張るよりもっと頑張る、でもちゃんと限界は設定するということですね。見習いたい…。
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
十字軍はまだ続行中でした。やっぱりパタッとやめるような子供たちではないですからね。自分が痛みを知っているからこそ、人の痛みが分かる、そんな絆でしょうね。
背伸びするところまで頑張る、いい言葉でしょう? 私のオリジナルです(笑)
そして牢獄へ ⑤への応援コメント
金の大暴落だなんて聞いて、自分のことのようにドギマギしてしまいました💦
全部ヒダカさんに預けるだなんて、迷って当然です。たとえ信用できる人でも間違うことがあるのだから、できれば預け先は分散したいところ。
ヒダカさん、きちんと色々な物に変えて運用まで(しかもレイの教育まで)考えてくれたんですね。よかったー♬
と、ほっとしたのも束の間。
子供たちが酷い親たちに奪われ、レンジさん逮捕!!
みんなの悲痛な叫びが聞こえてくるようです…!(>_<)
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
お金の話って身近なだけにリアリティがあるんですよね(笑)
ヒダカさんは本当に理想のお爺さんですね、気難しいところがあっても、ちゃんと心を入れ替えてくれる素直さがあるんですよね。そう、素直って大事だなと。
そしてレンジの逮捕です。
このシーンは自分でもすごく印象に残ってるんですよね。
涙の貯金箱 ⑤への応援コメント
「コトラを泣かそうチャレンジ」が面白すぎました(≧∇≦)
どんなに困っても暴力だけは振るわない。三人が仲良し過ぎて笑えるやら、泣けるやら…
なのに、簡単に子供を捨てる親がいる、親に暴力で泣かされている子供たちがいる…
こんな理不尽があるでしょうか(>_<)
優しく逞しく生きてきた三人が、また子供たちを救うために立ち上がる!
もうサイコーにカッコいいです!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
泣かそうチャレンジ、ここはもうコメディーポイントですからね。男の子ってのはどうもバカな子ほどかわいく見えてくるものです。
一方で親に辛い目に合わされる子供がいるのも事実。ああいうニュースはひどく心が痛みます。今回はレンジたちを中心に、そんな問題も吹き飛ばしていきます。
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
金の交換にこんなにも手に汗握ることになろうとは…!
ヒダカさんのおかげで助かりましたね♬
何故ヒダカさんがあんなにいい人なのか(コウジはあんななのに)、事情が色々と気になります。
子供達がたくさんのことを吸収して、それでも誇りと優しさを決して失くさないのが素敵です!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
金の取引、もちろん全てフィクションですが、とにかく盛り上がるように書いてみました(笑)
汚い大人のやり口も、子供たちにかかればポーカーゲームの一つ、なんてたくましい感じですね。
男の子のよいところ全開でまだまだ突き進みます(笑)
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
金の涙…これがいいことに繋がりますように…!
少年たちの健気で優しい心に胸を打たれます。
ケーキはスポンジだって美味しいんだよ!
コトラはコウジが持ってない大事なものを山ほど持ってるよ!そう言ってあげたい( ; ; )
どうか、彼らが優しい心を忘れませんように…。
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
金の涙が流れるSF的解説はさておき、コトラの悔しさが伝わったようでよかったです。
書いている時、自分でもこれをされたらめっちゃ腹立つ! という食べ方を考えてみました。
コトラたちはこの後も自分たちを取り巻く「イヤな社会」とのたえざる戦いに果敢に立ち向かいます!
子供達の世界 ④への応援コメント
ああ、終わってしまった。
面白くない瞬間がないからホントにスゴイです!
なんでこんなに人の心をつかむ文章が書けるのでしょうね。
面白い作品をありがとうございます!
作者からの返信
なんと返信コメントが漏れておりました。
一ヶ月ぶりの返信になり本当にすみません。
そしてお読みいただきありがとうございました!
楽しんでいただけたようでうれしい限りです。
面白いところだけをつないで書く、というのは自分でもテーマにしてるところなんです。そのために実践しているのは、なんか書くのが面倒だな、読んでいてしっくりこないな、という所は一切書かないことにしてます。
そのぶんちょっと説明不足も生じますが、やっぱり読みやすさ重視かな、とは思って書いてます。
なんとも嬉しいお言葉ありがとうございました!
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
タルタルソースにはらっきょうを入れます。
文章に込められた力強いメッセージがひしひしと伝わってきます。
作者からの返信
タルタルソース好きな人はたくさんいますよね。
ラッキョウというのは初めて聞いたかも。
ちなみにケンタッキーのフィッシュフライについてたタルタルソースに衝撃を受けたのが原点ですね。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
面白いなあ、面白いです。
出所したレンジは一体これからどうするのでしょう??
作者からの返信
面白いの言葉はなんとも嬉しいものです。
出所したレンジ、これでもまだ人生の折り返し地点ですね。
半生記なのでなかなかのボリュームです。
編集済
獄中からのレポート ④への応援コメント
最近テレビで刑務所の特集がやってて、殺人犯は毎日刑務所内の仏壇で祈るのだと知りました。罪を犯したらそれから苦痛の毎日が始まるのですね。自分がやったことの代償だとは思いますが、それこそ心が死んでいくような。
背伸びするところまで頑張る。良い言葉だと思いました!
作者からの返信
刑務所内の生活というのは経験はもちろんなく、今回は特に下調べもしませんでした……。
SFというのはこういう点、すごく便利なんですよね。でもその分、なんとか無理がないように考えつつ書いてました。
背伸びするところまで頑張る、いい言葉でしょう? これはオリジナルにして自分の信条です!
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
質屋を利用したことがないのですが、知識がないとあっさり騙されてしまいそうですね。そしてレンジは300円!
作者からの返信
奥森さんお読みいただきありがとうございます。
私も質屋を利用したことないんですよね。
完全に妄想の世界です。
こんな時SFってカテゴリーは便利ですね(笑)
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
すごい展開になってきましたね!
コウジを見返す時がやってきた。
そしてこれSFだった、と今気付く。
ケーキのエピソードは許せないですね。コトラの悔しさがひしひしと伝わってきました。
作者からの返信
奥森さんこんばんは。
そうですSFです。なぜなら設定が近未来だから(笑)
実際はサイエンス要素のない不思議な話ですけどね。
なんかこれくらいのスタンスが書きやすいですね。
そうそう、今回は特に悔しい、という感情を全面に出してみました。
食べ物の恨みは恐ろしいですからね。
子供達の世界 ④への応援コメント
御疲れ様でした。
母親と再会してしかも和解するとは思いませんでした。
子供二人を見捨ててお金持ちの相手と結婚し、屋敷の中で再会した時も知らないふりをした彼女が、学校を作って子供たちのことを考えるようになるなんて!
(このあたり、次回作で事情が明かされるのでしょうか)
貨幣経済が崩壊して、今ある文明の遺産を貧しい子供たちで分かち合う。
個人的には「それで社会が成り立つのかな?」と思うところもありますが
「世界一幸せな国」とされるフィジーでは「家族での助け合い」という考え方が強く、モノやお金を共有する「ケレケレ」という文化があったりするんですよね。
それも完璧な社会とは言えませんが、文明的な社会が必ず人を幸せにするわけでもないのかもしれませんね。
「誰もが役割を演じているだけで、素人でありムニャムニャなのだ」という言説は面白かったです。
確かに私も大人になっても中身は学生の頃と本質的に変わっていない気がします。
それは私だけではなく誰もがそうなのだけれど、懸命に背伸びをして社会を成立させているのでしょうかね。
とても楽しませていただきました。
それではまた、別の作品で。
作者からの返信
雪世さん、こんばんは。
この度は作品お読みいただき、ありがとうございました!
母親との和解はレンジなりの譲歩だったのかなと思います。まぁ性格的に許せないとか拒絶するという選択肢もなかっただろうと。
ただこの母親はそう言う気持ちはくみ取らないだろうとも思うんですよね。あくまで自己中心的で自己完結的なタイプなのかなと。
フィジーの文化の話、面白いですね。アフリカのどこかの部族では学校に通わせる子を村で決めて送り出す、という話なんかも聞いたことがあります。個人単位での幸福追求ではないんでしょうね。
これもまぁ良し悪しなんでしょうが。
ただ価値観が多様化しすぎると、物事が複雑になりすぎて、かえって幸福感が減っていく気はしますね。一つのパイをどうやって分けるか、てきな話になる気がします。
役割の話は私が日頃感じてることなんですよね。
なんかこういう話を語りあってみたいですね。雪世さんの考え方とか知識はすごく面白いです。刺激になるというか。
こんな話が出来るきっかけにもなって、この話を書いてよかった、読んでもらってよかったと改めて思いました。
ということで、あらためて感謝の気持ちを!
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
まさか主人公たちが漫画になるとは思いませんでした。
コトラの扱いにちょっと同情します。
それにしてもマンションの所有者について全く考えてませんでした。不法占拠しているんだろうなとは思ってましたが、ヒダカ老人は子供たちが勝手に住み込んでいると知りながら、敢えて何もしなかったのですね。
作者からの返信
まさかの漫画化です(笑)
このあらすじはラストの方でまた一部が明らかになります。
作中作って好きなんですよ。
マンションの所有者の件は私も書いているうちに気付いたんです。これを書いておかないとリアリティがないかなと。そういうポイントって結構ありますよね、見過ごしちゃうことが多いですが。
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
ケンもコトラもそれぞれに成長して、自分の人生を歩き始めるのですね。
子供たちを助けることが目的だったレンジはどうするのでしょう。
孤児院でも作るのかなと思ってましたが、冒頭では教師でしたね。
ここからどうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
一人の人間の半生を書くというのはなかなかに骨がおれますね。
成長も必要だし、挫折なんかもあるだろうし。
レンジの半生もかなり波乱ばかりですが、物語の中での説得力があればいいなぁと思っております。
編集済
涙の貯金箱 ⑤への応援コメント
ケンが子供ながらに優秀すぎて、感心してしまいます。
「知識というのは誰かが発見し、現代まで受け継いできたものだ。それは人類の財産なのだ。それが財産である以上、誰かがタダで分けてくれるものではないのだ」
まさにその通りなんですけど、勉強が好きな方ではなかった自分としては耳が痛い(笑)。
ただ、学問を勉強することの大切さは勉強してみないとわからないんですよね。
実際に始めてみて価値観が広がった時に「こういう事だったのか」と実感するのかもしれませんが。
作者からの返信
雪世さん、こんばんは。
なにか大人びた子供っていますよね!達観しているというか。
ケンはまさにそんなタイプですね。
知識っていうのは、必要としたときに初めてそのありがたみが分かるなぁ、と大人になってから思いますね。
まぁそういうのが分かるのも成長した証拠ですよね!
進化論と旅立ち ⑤への応援コメント
しょっぱなから予想もつかない展開でどんな物語になるのか楽しみです。
それにしても、幼い身空でこんな過酷な状況に置かれる主人公に同情する限りです。
ケンも「トムソーヤーの冒険」のハックみたいに子供ながらに頼りがいがあって、好感の持てるキャラクターですね。
作者からの返信
こちらにまでお越しいただきありがとうございます!
実はご指摘のようにベースはトムソーヤーの冒険なんです。
わたしがもっとも好きで目標としている本でして。
あんな話が書きたいな、と思って始めましたが、あたりまえのようにずれていきましたね。
ただ読んでいて楽しいとか前向きになれるとか、そんなふうになっていればいいなと。
子供達の世界 ④への応援コメント
おつかれさまでした><
終わってしまいましたー(´;ω;`)(´;ω;`)
終わってほしくないのでゆっくり読ませてもらおうと思っていたのに
一気に進んでしまいましたー(´;ω;`)(´;ω;`)
本当はお伝えしたいことが山ほどあるのですが
実はお気に入りのキャラのリョウジさんの死が一番悲しかったです(´;ω;`)
そしてムニャムニャという単語がクセになってくるのが快感でございました!
作者からの返信
猫店。さん、お読みいただきありがとうございました。
一気に読んでいただけたのはなんとも嬉しいことです。
ドライアイに負担がかかっていないことを祈りつつ。
リョウジさんは出番は少ないんですけどね、スーツケース片手の登場シーンは私もお気に入りの場面の一つなんです。カミサマってのはオーラのない、人間っぽい人であってほしいな、そんな願望ですね。
とにもかくにもありがとうございました!
子供達の世界 ④への応援コメント
こんにちは〜^^
完結お疲れさまでした!
辛さや悲しみを抱いた死を、ギリギリのところで逆転満塁ホームランにした発想と、その発想を無理なく自然に納得させる綴りっぷりに感涙です☆
母のガンを取り上げたところが大きなポイントかなと感じました。「ノック」と呼ばれる謎の死は、痛みも苦しみも伴わないもの。母も同じようにコロッと逝ければ、どんなに楽だったろうかと思わせるところを、苦しみと辛さを与えて実の息子にまでソッポを向かれる次第になったのは、ある種の贖罪にも似たような心地にさせてくれますね。
非常に面白かったです!
こういう上質な作品を拝読した後は、自分の書いてるものがあまりにも稚拙に感じ、続きを書く気が失せてしまうところがたまにキズですね(笑)
ありがとうございました (*´∀`)♪
作者からの返信
今回の物語で一番SF風なのがノックの設定でしたね。
まぁありえない設定ですからね(笑)
でもポイントはそのメカニズムより、社会に漏らす結果かな、と。
そして最後までお読みいただき、毎話に嬉しいコメントを寄せてくださり、ありがとうございました!
上質というほどのものではないですが、いろいろとストレスのかかった時期に一生懸命書いた物語でした。
それだけに自分への応援、読んでくれる人へのエールになればいいなと思ってましたね。
改めてこちらこそありがとうございました!
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
多くを望まない。高くを望まない。
自分でいる限り明日がある。
そんなワンフレーズを思い出しました。夢に中にいるようで、大きな教訓も学び取れる。人生の経典を携えた天使フタヒロが、大きな空から舞い降りてきたような感覚まで浮かんできます☆
衝撃的な展開で、世の女の子たちの心を鷲掴みにした『ごーるどらっしゅ¥』の単行本を望む ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
作者からの返信
いい言葉ですね、歌詞でしょうか?
今はとかく上を上をと見すぎている気がしますね。
等身大の自分で頑張るのが大事、人と比べる必要はないんですけどね。
それだけ個人個人の価値観というモノが曖昧になっているのかもしれませんね。
ごーるどらっしゅ¥、衝撃的でしたでしょ?(笑)
走るムニャムニャ ④への応援コメント
おめでとう ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
波大き独り相撲。視野が狭いというのは、本当にいいことが一つもありませんね。
三十代前半の流れとなっておりますが、元々が小学校へ入る前から働きに出ていたことを考えると、だいぶ遅咲きの大学受験と医者への道という設定と言えるでしょうか。ちょうど来月から新たな「自分の道」を探さなければならない愛宕の環境と、ピッタリ繋がるイメージが湧いております。この作品は、愛宕に希望を与えてくれる書でもあるわけです☆
作者からの返信
いよいよレンジにもいい波が。
視野を広く持つことは大事ですよね。
あとは価値観みたいなものも大きく持った方がいいですね。
こういうの、大人の説教みたいなものですが、今はそれを伝える機会が減ってきているのかな、なんて思いますね。
愛宕さんも新たなスタート、不安はもちろんあるでしょうが、新しく始めることはプラスになることも多いはずですからね。
ちょっとでも背中を押すようなものになっていればいいな、と。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
何気ない一雫に少しばかり加筆するだけで、こんなにも大きな波紋と感動を届けるフタヒロ神の『徳』に万々歳ですな☆
ほんと、一瞬の隙をついて気持ちを昂らせるのが上手い (*´ω`*)
作者からの返信
ありがたいお言葉です。
なんかこう読者の方の感情を動かしたいな、というのがやはりありますからね。
そういうシチュエーション、そういう行動、セリフ、盛り上げるための文章運び……まぁいろいろ考えながらやってますが、そう言ってもらえると本当に報われる気持ちがします。
ほんと嬉しいです、そういう言葉が。
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
獄中で過ごしているのに、なんとも爽やかで居心地の良い世界観なんでしょう☆
やっぱり嫁にするなら年上女房ですな!
母親のいない境遇だった影響もあって、年上の大人な女性を好んでしまうというのは、愛宕と似ているなぁと感じたり(笑)
作者からの返信
愛宕さん今宵もありがとうございます。
やはり女性が主導権を握るくらいの方が、家庭はいろいろとうまくいくのかなと。
男は基本的にガキなところが抜けませんからね(笑)
獄中からのレポート ④への応援コメント
カゴ婆さんの逆襲(笑)
ひとり立ちできるように支援する。これが一番素晴らしいことです。下手に法的な家族へとしたり、会社を作って家族のように仕立てたりすると、かえって甘えが生じることにもなりかねませんものね。
刑期中の過ごし方が勉強になります。愛宕も「刑務所暮らしがマシかも」と思っていた一人だけに、ここでも反省しなければいけません(笑)
作者からの返信
カゴ婆さんしつこいですからね。
今回の物語は多分に教訓的なものを含みつつ、いかに童話のレベルにするかというのが悩みどころでした。
まぁレンジの目的そのものでもあるので、教師という設定も書きやすいものだったかも。
刑期中の過ごし方は子供にはぜひ参考にしてもらいたいですね!
とはいえ全て想像の世界ですが(笑)
そして牢獄へ ⑤への応援コメント
カゴ婆さんの末路ったら(笑)
愛宕も若干疑ってしまいました。老人がレイさんを上手く操って、貧乏一直線に貶めるのかと疑ってしまいました。あぁ、大人になるってデメリットが多いなと感じるこの頃です。反省 _| ̄|○
「大人になって歩いてみると、ずいぶん狭い道だったことに気がついた」という一文が大好きです! 非常に共感できる一文です! こういうのって昔っから感じてましたが、いざ文章にすると浮かんでこない愛宕は今後もムニャムニャのままですわ(笑)
作者からの返信
やはり因果応報。
悪いことばかりしているとバチが当たりますよ、というのは物語の鉄則でもあるんですよね。
まぁこれは経験則から導かれたもののようですが、実際は悪いことばかりしている人が幅を利かせてたりしますね、世の中って。
文章も褒めてくれてすごくうれしいです。
何気ない文章の中にハッとするようなもの、こういうモノがたくさん書けるようになりたいなと思いますね!
子供十字軍 ⑥への応援コメント
一大コミューンに成長した十字軍!
そのポージングもまた独特で、想像するだけで楽しい気分になりますね☆
週に二人を誘拐するペースだと大人たちが手にした金の量もなかなかで、それをズルして換金を行ったカゴ婆さんの成金ぶりったら相当なもんでしたでしょうね(笑)
それぞれの幸せそうな未来まで軽く放り込んでくるところも、飽きさせない小技として光ってますな☆
作者からの返信
このポーズは例のあれです。カゲ分身(笑)
そして愛宕さんいいところに気付いてくれます。この週二のペースの設定には結構悩んだんですよ。
この数がいろいろな問題を浮き彫りにしてくれるはずなので。
日記という体裁は未来のことも差しはさめるのですごく便利でした。
涙の貯金箱 ⑤への応援コメント
何事にも一生懸命に取り組む三人の姿が眩しいです☆
涙の種類にも色々あるんだなぁと、作者様の知識の広さまでうかがえますね。そう! 知識です! 知識を得るにはお金がかかる。それが希少であればあるほど高額なのです。ここ非常に大事!
そう思うと、株で儲ける老人や金で荒稼ぎする婆さんも、ベクトルを変えて見れば「知識を得て」財を成しているとも言えますね (*´ー`*)
作者からの返信
そう言ってもらえると嬉しいですね。
今回は特にガキどものたくましさや純真さ、無垢な優しさというのを書いてみたいと思ってましたので。
ま、実際はクソガキみたいな子供が多いんでしょうが(笑)
そうそう、知識ってそういうモノなんですよね。これは大人になってみないと分からないことの一つですね。
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
前のエピソードを振り返ると、第一印象の持ってき方が上手かったなぁと、改めて感じました。ご老人のギャップが強烈で「誰よりも信頼できる」キーパーソンになりましたね。
そして特筆すべきは、カゴ婆さんとの駆け引き! 単なる金の買取シーンで、ここまでヒリヒリと心を燃やしてくれる描写はさすがの筆力です☆
(やっぱり習ったことは全部出しきってくれないと面白味が欠けますよね・笑)
作者からの返信
お爺さんというのはえてして怖い印象ですからね。
でもそれだけに優しいとなると、倍増しでいい人に見えてくるという不思議。
カゴ婆さんとの駆け引きはまったくのでっち上げでありますが、今回の物語のキーになるエピソードでもありました。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
キンと金は、人の心を惑わせる魅力がありますね。だからこそ強く願い、無き者は欲する。純粋な心から生まれたものが、この先どういったムニャムニャで変化していくのか楽しみです。そして、コトラを含めた二人の心の変化も☆
作者からの返信
金って不思議ですよね。
あの輝きが顔に反射していると、誰でも欲望にまみれた笑顔になってしまうという。
ガキどもの場合はどうでしょう?
と予告的に書いてみました。
進化論と旅立ち ⑤への応援コメント
こんにちは〜。お邪魔いたします^^
なんという逞しい子供たち!
知恵も経験も必要ですが、「なんとかなるさ」という前向きな気持ちが一番大切なんだよなと改めて感じることができますね。
来月から路頭に迷う予定の愛宕には、大いに元気をくれる小説ではないかと直感が働いております。
コトラちゃんの表現が可愛らしくて良いですね (*´-`)
作者からの返信
愛宕さん、読みに来てくれてありがとうございます!
まぁ子供ならではの行動力みたいなものは、大人になると失われがちなものですからね。そういうものが書けていればいいな、と思いつつ。
愛宕さんもいろいろと変化の時なのですね。
わたしも転職してもうすぐ半年、まだいろいろとムニャムニャもがいている真っ最中です。
まぁ頑張りましょうというよりも、粛々とやっていきましょう!そんな感じでしょうか。
そして記念すべき100個目のコメントなのでした!
子供達の世界 ④への応援コメント
感動しました。美しすぎるハッピーエンド!
まさか母親とコウジまで更正するとは予想外でした。マダムリンゴが何故レンジたちを放り出したのかについてだけはムニャムニャが残りますが、きっとそれは続編で明らかにされるのでしょう。人生は続く!(無茶振り)
作者からの返信
改めて。
モードロッカー様、作品最後までお読みいただき、嬉しいコメントの数々を寄せていただきありがとうございました。
さらには評価まで寄せていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
この物語に関してはやはりハッピーエンドがふさわしいかと、こういう結末になりました。
ただ母親とレンジの奇妙な和解に関しては、自然と浮かび上がったものでした。きっとこういう形が二人にとって精いっぱいだったのかなと。
そして母親がレンジたちを放り出した理由、それは次回作『マダムリンコの華麗なる教壇の作り方』で明らかになるとか、ならないとか、巷で噂になったり、ならなかったりしているとか……
すいません、ちょっと書きすぎましたね。
ありがとうございました!
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
これが英雄って奴か…!
作者からの返信
みんながレンジを英雄だと思っている。
そう思って待っていた。
こういうシーンが書きたかったんですよね。
本人は気付かないけど、周りはすごく評価しているし、感謝している、そんな感じはカッコいいですよね。
獄中からのレポート ④への応援コメント
キョウコさん…!
姉さん…!
格好いい…!
作者からの返信
状況はシリアスですが、当人たちは結構マイペースにやってます。
ホントみんなたくましいんですよね。やはり最後は楽天家が勝つのかな、なんて思います。
ちなみにこういうタイプの女性に惹かれるのか、威勢のいいタイプはかならずと言っていいほど登場させたくなります(笑)
老人たちとの交渉 ④への応援コメント
思わず吹き出してしまった(笑)
たくましく賢く育った三人が格好よくて格好よくて
作者からの返信
子供に限らずですが、キャラクターが成長していく様は読んでいて楽しいですよね。
ということで自分なりに彼らの成長をじっくりと書きだすようにしてみました。
ベースはトムソーヤ的なキャラクター設定にしてありますが、これは内緒です。
それがこぼれるまで ⑤への応援コメント
おおお!
あまりに強烈な吸引力の文章に一気読みが止まらずここまできたら、なんという私好みのファンタジー展開に!
作者からの返信
初めまして!
そしてお読みいただきありがとうございます。
文章を褒められて嬉しいです。
荒唐無稽な物語ですが、その中で楽しくもがいているキャラクターを愛でていただければと。
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
コトラさんとナギサちゃんの結婚。
ナギサちゃんの漫画もベストセラー♪
ケンチャン( ´艸`)キリンって……ww。
幸せなみんなが見れて嬉しかった。
ノックという病気……
どうして生き残ったのか、その歴史を知れば未来に繋がる。深いですね。
作者からの返信
いよいよ物語も大詰めです。
でもみんなが幸せになっていく感じは書いていても楽しかったです。
ノックはまぁ設定的に無茶な病気ですけどね。
走るムニャムニャ ④への応援コメント
レンジにとって、あの5年間はとても大きかったですね。(つд`)
『幸せは人を殺したりはしない』
とても印象的な言葉です。
作者からの返信
逆境をプラスに変えるのは難しいことですよね。
そのために心の持ちようはとても大事、そんなメッセージですね。
そして失くして初めて分かるものもある、レンジはそんなことを学んでくれたと思います。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
ナギサさんの漫画、読んでみたいなあ~♪
ヒダカさん……(つд`)。º・.
作者からの返信
ayaneさんいつも読んでくれて、コメントくれてどうもありがとうございます。もう感謝の気持ちでいっぱいです。
ナギサの漫画ですが、ちょっと先の11章で続きというかエンディングが書かれていますのでお楽しみに。
いつもありがとうございます!
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
ケンさんとキョウコさん、いい感じですね。♥
ヒダカ老人の死は(つд`).・º。悲しいです。
えっ、コトラさんとナギサさんが……
( ´艸`)
作者からの返信
それぞれに結婚相手を見つけていきます。
が、力関係などはそれぞれのようで(笑)
ヒダカさんは最後までレンジたちを助けてくれました!
獄中からのレポート ④への応援コメント
本当に理不尽ですね。
今も親から虐待されている子供がいるという現実に、胸が痛みます。
キョウコさんが、ケンさんと。
( ´艸`)嬉しい出来事♪
作者からの返信
続きましてこちらも返信漏れに今気づいたところです。
ayaneさんこそ理不尽な想いを味わったのではと。
私も今、大変に胸を痛めております。
いつもお世話になっているのに本当にごめんなさい!
子供達の世界 ④への応援コメント
レンジの日記はこれからも続いていく。
やはり完結を感じない完結っていいものですね‼︎
コミカルな場面に笑い、重い場面に色々なことを考えてしまう物語。
わかりあえない…と思っていた母親との新しい始まりが、未来に繋がっていく流れがすごくよかったです。
コトラの料理も食べてみたいです。
まとまりのないコメントになってしまいましたが(^_^;)
素敵な物語を読ませて頂きました🍀
🌸ありがとうございます🌸
作者からの返信
詩音さん、最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
今回の作品いろいろ詰め込んでまさにムニャムニャしたものになってましたが、笑ったり考えたりしていただけたという感想がとてもうれしいです。
そして毎章ごとのあたたかいコメントも楽しく読ませていただきました。こちらこそありがとうございました!
自然淘汰という死神 ④への応援コメント
巡り巡ってまわってくるもの…と言うと、ちょっと違うのかもしれないけれど、大切な何を忘れずにいられるか、忘れてしまったものが何か?を思い出せるか出せないかでの、ツケが巡ってしまったのかなぁという印象です。(私の見当違いだったらごめんなさい💧)
自然淘汰も死のドラマも、悲しくとも不条理とも、流れて生まれていくものですから…
それにしても、ナギサの漫画のまさかの結果‼︎
意外性…というかユーモアがいいですね。
それにコトラ主役以上の人気を…最期に美味しいところを持っていくなんて😊
実際の色々な漫画を読んでいて、こういったキャラを見ると微笑ましいです。
残り一話…淋しくも楽しみです🌸
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます!
世の中には不条理とか理不尽というものがあふれていて、死なんて言うのもそう感じることが多々ありますね。それが誰のせいでもなくても、心や感情はうまく対処できないものです。なかなか前向きに戻れなかったりと。
それでも、詩音さんのおっしゃる通り流れて生まれていくものなんですよね。
なぎさの漫画のエンディングはコメディーポイントでしたので、しっかり決めてみました。女性読者には好評だったみたいです(笑)
走るムニャムニャ ④への応援コメント
レンジの五年間の空白は大きな空洞になっていたのですね。
大きな空洞は些細なきっかけから生まれるものでもあって、道を歩むことが怖くもなるのですが…
レイの存在は大きいですね🍀
幸せは人を殺したりしない。幸せは続いていくもの。
残り二回となってしまいました…物語の結末が楽しみで寂しくもあります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
空白の5年間というのが、レンジにとってのダメージになってしまっていたんです。仲間に囲まれていてもなにも出来ない、完全に切り離されている、というのはかわいそうですが、だからこそレンジには苦難の時を乗り越えて欲しいという願いでもあります。
それを支える多くの仲間たちがレンジにとっていかに大切な存在であったことか。と思いながら書いておりました。
流れた五年と出所の日 ④への応援コメント
ナギサの漫画私も読んでみたいなぁ(私漫画もアニメも大好きです・笑)コトラ君だけ美形じゃないって(^_^;)
でもナギサにはコトラの素直さや可愛らしさがそう見えちゃってたのかしら。
それにしてもレンジの出所‼︎
なんだか彼らが成し得た自由が報われたみたいで胸が熱くなりました🍀
物語が残り少なくなってきて読み終える寂しさがちらほら…
作者からの返信
ナギサちゃんの漫画はちゃんと連載終了時のストーリーが出てきます。
ちょっとビックリ展開にしてますので(笑)
そしてレンジもようやく出所です。
そしてもう一波乱があれこれと。
いつもありがとうございます!
結婚と起業とあれこれ ④への応援コメント
ケンちゃんの結婚までの困惑っぷりとキョウコさんの押しの強さ…現実でもあるあるですね(^-^)
でも結婚式でのしおらしいキョウコさん可愛いかったです🍀
ヒダカ老人の死…レンジにとって大きな悲しみですね
生きている限り死という現実からは逃げられないけれど、生まれて来なければ幸せも苦しみも知らない
生きている現実も命を知らない『無』という存在も儚いものです…
作者からの返信
ケンちゃんキョウコさんパターンの家庭はけっこううまくやっていきそうな気がしますね。
ヒダカ老人の死は悲しいものでしたが、いつだって人の死はつらいものですよね。そこから『無』の存在を思いやるところが、詩音さんらしい感じがしました。
獄中からのレポート ④への応援コメント
そうそう‼︎
子供達って無限の可能性がいっぱいなんですよね🍀
もちろん大人になっても、忘れない限りは無限の可能性が広がってるんですが…
キョウコさんとケンちゃんが結婚する流れに!(◎_◎;)
作者からの返信
可能性があるって大事なことですよね。
望めばなんにでもなれる、実際にはいろいろと高い壁があったり、挫折があったりで、大人になっていくわけですが……
でもそれを忘れたくないですね、何歳になっても。
明るい面を見続けるというのは大事なことだと思ってます!
子供達の世界 ④への応援コメント
やっと追いつきました。
コウジはてっきりノック病でやられたもんだと。
電子レンジも象徴的でした。
まさかこうなるとは思わなかったけど、ハッピーエンドです。
楽しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
なみさとさん、お読みいただきありがとうございました!
いろいろとお忙しい中だったと思います。
とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
そして素敵なレビューも寄せていただきありがとうございました!
物語はなんとなくのハッピーエンドで締めました。
もっとも彼らにとってはまだまだ生活も生きていくことも続いていきますからね。
ただきっとこの先も彼らなら大丈夫だな、そんな風に感じてもらえると嬉しいですね!