編集済
あ、ここの回私コメントしてなかったんだな。
〉背伸びをするところまで、わたしはがんばるようにしてるの。~
これ、名言です。背伸びしなくていいわけじゃない、伸ばしすぎがいいわけでもない。極端にならないことを務める、って、すごく大切だと思います(●´ω`●)
そして爆弾はつげーん!💣
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!!
作者からの返信
背伸びするまで頑張る、我ながら名言ですね。
自分でもそうするようにしてますが、一番大事なのはとにかく楽しむことだと思うんですよ。使命的とか宿命的とかそんなものを背負うと、とたんに作業になっちゃうものです。
そして、明けましておめでとうございます。。
こちらこそよろしくお願いします。
にしてもロンちゃんとは長いお付き合いが続いててうれしいです!
通報者はカゴ婆さんでしたか!! あの業突く張りめ…!
逮捕された日って、パーティーの日でしたよね? 仕事から帰ってきた彼らの驚愕と失意を思うと、胸が苦しくなります。
レンジは未成年なのに実刑、しかも5年! と思いましたが、子供が働いて賃金を得られる未来の話ですもんね。しかも家族はまだ増えているのか……不況こわい。
レンジが獄中で何を始めるのか、ムニャムニャのその後はどうなるのか。気になります!
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
カゴ婆さんはホントいやな老人の代表格です。でもこういう人っていそうな気がするのがまた嫌な感じですよね(笑)
レンジの逮捕はこの物語の一つのキーポイントでした。どんなに正しいことをしたと思っても、理不尽なことで押しつぶされてゆく。これはもう世の中のいたるところにある現実ですね。
そういうものに押しつぶされる悔しさみたいなものを書きたかったんですね。
カゴ婆さんの逆襲(笑)
ひとり立ちできるように支援する。これが一番素晴らしいことです。下手に法的な家族へとしたり、会社を作って家族のように仕立てたりすると、かえって甘えが生じることにもなりかねませんものね。
刑期中の過ごし方が勉強になります。愛宕も「刑務所暮らしがマシかも」と思っていた一人だけに、ここでも反省しなければいけません(笑)
作者からの返信
カゴ婆さんしつこいですからね。
今回の物語は多分に教訓的なものを含みつつ、いかに童話のレベルにするかというのが悩みどころでした。
まぁレンジの目的そのものでもあるので、教師という設定も書きやすいものだったかも。
刑期中の過ごし方は子供にはぜひ参考にしてもらいたいですね!
とはいえ全て想像の世界ですが(笑)
編集済
レンジさまへ
覚悟の上のことだったでしょうが、やはり逮捕されたのは大きなショックだったことでしょう。手錠がはめられた瞬間の気持ちを思うと胸が痛みます。
わずか17歳で、それまでやってきた命がけの行動がいっぺんに踏みにじられ、更には絶望と恐怖の世界に突き落とされてしまったのですから、どんな言葉をかけてあげたらよいか分かりません。
家族のもとに帰って、それなりの暮らしが出来るようになった子がいても、まだ50人もの子供がケンやコトラ少年のもとに残っています。
カゴ婆さんのせいで、貴方のような少年が監獄に送られてしまったけれど、本来ならばカゴ婆さんや、金の涙を流させた人の心を持たないクズ大人達が、送られてしかるべきなのに、と同じ婆さんであり大人の私は怒りにもえております。
(穏やかに、落ち着いて、ドラマなんだから、と娘に笑われますが、作者さまはこの作品のタグに、たしかコメディーと書かれていた筈ですが・・)
しかし現実には、悔しいですが法律には敵いません。たとえどんなに良いことをしたとしても、法に反することはいけないのですから。
レンジさん、貴方には5年は長い日々ですが、その期間に獄中で一生懸命に理不尽な世の中に立ち向かえる知識を学び、暴力や不正な力などでなくペンや法の力を武器に戦える力を蓄えて、出所後の戦いに備えて下さい。
残された子達の中で、サッカーで認められた子がいて喜びましたし、絵の好きなリュウイチももしかしたら凄い画家に成るやもと思いました。
でも、そんな特別な人に成らなくても、子供たちが心穏やかに暮らせている。
そんな場所をつくってあげられる皆はスゴイと感激しております。
ヒダカ老人やキョウコさん達の力添えで、大金をもとに運用してもっと有意義に活動ができることは素晴らしい。これもまた感激でありました。
ケンがキョウコさんと結婚したことも、更に更にの感激でありました。
貴方が身を持って感じた獄中生活の過酷さを、少年達に伝えてくれたのにはありがたく思いました。
投獄は理不尽さに耐えがたいものであったでしょうが、教師となった貴方には貴重な体験となったことでしょう。獄中からのレポートは貴重でした。 老婆より
(長くなってしまい申し訳ありませんでした。ひと言の感想のつもりがm(__)m)
作者からの返信
こんばんは!
レンジへのうれしい手紙ありがとうございます。
すごくのめりこんで読んでいただけるというのは、書き手にとって本当になによりうれしいことです。物語だから、と言ってしまえばそれまでですが、だからこそうれしいのです。
コメディーと銘打っているわりに、つらいシーンとか怒りのシーンが連続してます。というのもこの物語には喜怒哀楽のすべてを詰め込みたかったからです。これはレンジの半生記であり、架空ではありますが人生そのものです。人生であればやはり喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、があると思うんですよね。
そういったすべてを通り抜けた先で手にしているもの、レンジにとってそれは喜びとか楽しみになるのではないかのかな、と。だからやっぱりこれは最後にコメディーになるのです。
ちょっと真面目に書きすぎているかもしれないのですが、88さんのコメント読んでいるとついこんな話まで書きたくなっちゃいます(笑)