応援コメント

そして牢獄へ ⑤」への応援コメント

  • せっかく楽しみにしていたパーティーの日が逮捕の日になるなんて、何と皮肉なことでしょう。
    せめて皆で楽しい思い出を作ってやってからにして、と思ったけど、理不尽さに怒りが増すこのシーンには必要で、とても良かったと思います。
    感情移入してしまうワタシは、子供を取り戻しに来た親たちに罵声を浴びせそうになり、そして倒れていたレンジ君を無理やり立ち上がらせ膝蹴りを食らわせた刑事を懲戒処分にしてくれ、と怒鳴りたくなりました。
    (ヨレヨレの婆さんからの抗議です)
    更に、あこぎなカゴ婆さんにも喝!「正義は必ず勝つ!」

    作者からの返信

    ついに逮捕です。
    残酷なようですが、やはり落差というものが……トントン(笑)

    まぁしかし他人に簡単に暴力を振るような人間には怒りしかわきませんね。

  • ああ、そういえばカゴ婆さん、どうしたのでしょう。暴落して真っ青になる顔が浮かびます。
    章のタイトルから嫌な予感がしていましたが、こんな悲しい逮捕劇になるとは。
    みんなでパーティーをさせてあげたかった。。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    カゴ婆さんのことを気にしてくださったのは初めてかも。
    大丈夫。最後まで嫌な人で終わります。
    レンジの逮捕シーンはこの物語の中でも一番の悲劇のシーンでした。

  • カゴ婆さんのことをすっかり忘れていました。
    教えたとしても彼女は手放さなかったような気もします。

    捕まってしまったんですね( ; ; )
    せめてパーティーを楽しんでから( ; ; )
    虐待親の勝手な言い分に腹が立ち、レンジの言葉にうるってきました。

    作者からの返信

    レンジの逮捕シーンは書いていても怒りみたいなものを感じてましたね。
    身勝手な理屈を繰り出す大人もたくさんいますからね。
    その辺のことも含めてレンジに戦ってもらったようなものです。

  • 金相場の暴落から逃れてヤレヤレと思っていた矢先に逮捕とは!?
    5年は長い。
    DVを主張しようにも紹子はないだろうし。
    情状酌量の余地は充分にあるのですが、5年も喰らったのは主張が認められなかったのですね。

    作者からの返信

    まぁ誘拐となれば逮捕ですよね。
    たぶん親たちが騒いだせいです。しかも金の生る木がなくなったことに対して。
    世の中にはやり切れないことがたくさんありすぎますね。

  • ぶえええ、子供たちどうなるの?! 実の親を振り切ってレンジの元へ行こうとしてるのに! 手を伸ばしてるのにぃ!!
    その日の朝、学校へ向かうレンジを十字マークで楽しげにお見送りしてくれた光景との対比に、心が痛みます! 関川さま、ひどい!!

    作者からの返信

    この回はちょっと気合入ってましたね。
    なんというか子供虐待みたいなニュースがあふれている中で書いていたせいもありますね。子供に限らず動物への虐待とか、なんかそういうのはホント無くなってほしいんですよね。
    それだけに悪いものは悪い、そういうのはやめようぜ、というのを物語の中で示したかったわけですね。

  • いつかこんなことになるんじゃないかと恐れていたんですが……ついに逮捕されてしまいましたね(><)
    その直前に金をやりくりできたのは不幸中の幸いですが……
    どうなっちゃうのー?!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    好調の影には嫌な予感が付きまとう。まぁ実生活でもよくあることですよね。
    ちなみに陽澄さんの書く物語でもこの感じは時々現れている気がします。そういうのが物語をサキへ進ませる原動力になるかもしれないですね。
    さて、物語はここで折り返し地点になってます。

  • 金の大暴落だなんて聞いて、自分のことのようにドギマギしてしまいました💦
    全部ヒダカさんに預けるだなんて、迷って当然です。たとえ信用できる人でも間違うことがあるのだから、できれば預け先は分散したいところ。
    ヒダカさん、きちんと色々な物に変えて運用まで(しかもレイの教育まで)考えてくれたんですね。よかったー♬

    と、ほっとしたのも束の間。
    子供たちが酷い親たちに奪われ、レンジさん逮捕!!
    みんなの悲痛な叫びが聞こえてくるようです…!(>_<)

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは!
    お金の話って身近なだけにリアリティがあるんですよね(笑)
    ヒダカさんは本当に理想のお爺さんですね、気難しいところがあっても、ちゃんと心を入れ替えてくれる素直さがあるんですよね。そう、素直って大事だなと。

    そしてレンジの逮捕です。
    このシーンは自分でもすごく印象に残ってるんですよね。

  • ああ、医者か弁護士にならなくてはいけないのに!
    非常にやりきれない展開ですね。
    子供たちの悲しみが伝わってきます。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    そして……すみません。すごく長い時間がたっての返信でした!

    レンジ君はここで言わば人生の空白期間を過ごすことになります。まぁ罪は罪ということですが、理不尽なことってたくさんありますよね。

  • カゴ婆さんの末路ったら(笑)
    愛宕も若干疑ってしまいました。老人がレイさんを上手く操って、貧乏一直線に貶めるのかと疑ってしまいました。あぁ、大人になるってデメリットが多いなと感じるこの頃です。反省 _| ̄|○

    「大人になって歩いてみると、ずいぶん狭い道だったことに気がついた」という一文が大好きです! 非常に共感できる一文です! こういうのって昔っから感じてましたが、いざ文章にすると浮かんでこない愛宕は今後もムニャムニャのままですわ(笑)

    作者からの返信

    やはり因果応報。
    悪いことばかりしているとバチが当たりますよ、というのは物語の鉄則でもあるんですよね。
    まぁこれは経験則から導かれたもののようですが、実際は悪いことばかりしている人が幅を利かせてたりしますね、世の中って。

    文章も褒めてくれてすごくうれしいです。
    何気ない文章の中にハッとするようなもの、こういうモノがたくさん書けるようになりたいなと思いますね!

  • なんてこった…(´・ω・`)!

    義務教育は崩壊しても公安機構は最後まで残る。この分では司法制度もまともに生きているのかどうか。。

    作者からの返信

    司法制度は名ばかりになりつつありますね。
    でも警察組織みたいなものはやはり必要でしょうからね。ただかなり腐敗の度合いは強いだろうなぁ、と設定しています。
    この章はすごく気合いの入った章でした。

  • 子供十字軍。

    逮捕されるレンジの悲痛な叫び
    「僕の家族」に。゜(゜´Д`゜)゜。

    作者からの返信

    本当にごめんなさい。
    なんと今返信漏れに気付きました!
    実に八か月の経過です……
    私も今、悲痛な叫び声を上げたところです。

  • 金が暴落後の現実が来てしまったような……不条理な現実。
    欲と理不尽さがもたらした大人のエゴの中に子供達の悲しみがあって…


    逮捕されてしまったレンジの五年間、どんな日々になるのか…

    作者からの返信

    世の中の理不尽に翻弄される子供の世界
    金の大暴落、株の大暴落なんて、かかわりのない人の方がいっぱいなのに……なんてやっぱり思いますよね。
    レンジの獄中での5年間がもたらすもの、失うもの、はいろいろと今後のテーマになっています。


  • 編集済

    うぉおぉぉ。逮捕されるシーンは熱くなりました!読んでいてこんなに憤怒したのは初めてかもしれません!子供に暴力を振るう自分勝手な大人なんて大嫌い!

    作者からの返信

    最後のシーンは私もかなりテンションを上げて書いてました。
    怒りの感情を吐き出すシーンは、濃密さとスルスルと読める読みやすさを両立させたいと思い、けっこう苦労して書きました。
    ゆうけんさんの感想を読んで、報われたなぁとしみじみ。

  • 金が大暴落した後ならば、涙を流させるために虐待されることはなくなるのかもしれませんが、金のためにそんなことをした親の元に帰りたいとは思いませんよね(><)
    レンジと子供たちのこの後が心配です…💦

    作者からの返信

    後半のシーンはかなり熱量を上げて書いてみました。
    そして続きまた来週!の引きでしたので…しかし基本的にのんきな連中ですので、大丈夫です。暖かく見守ってやってください。

  •  まさか、こんなことになるとは……。
     毎回、毎回、先の展開がまったく読めません。
     このあと、いったい、どうなるんでしょう……?

    作者からの返信

    特に先の読めない展開を考えているわけではないのですが、
    本人はいたってスムーズに物語にしているつもりですが…
    とはいえ、乞うご期待!な気持ちです。


  • 編集済

    五年間会えないとは、そういうことだったのですね

    子供十字軍は瓦解してしまうのでしょうか……

    作者からの返信

    次回、
    「子供十字軍立ち上がる、僕たちがレンジ兄ちゃんを助ける番!」
    レンジ大脱出作戦(前編)をお送りしません……
    お楽しみに!