応援コメント

結婚と起業とあれこれ ④」への応援コメント

  • 8冊目をしめるにあたって、何とも感激的なお話で本当に良かったです。
    ヒダカ老人の手紙には、ホント、そうですね、と思いながら、レンジ君の手紙には、ホントそう、感謝しかないわね、と思いながらジーンとなってしまいました。

    こんな感激的な場面で無粋な質問に気が引けますが、よろしいでしょうか。
    以前ヒダカ老人が誘惑された?であろうあの下品な女。またの名をレンジの元ヤン的で鬼のような母。
    あの人は今? 登場しないのは、私が忘却の彼方におしやっただけ?なのでしょうか。
    行方を知りたいのはワタシだけ?   で、話を戻します。

    またお祝いの花束と祝電を送る日がありそうで、とても嬉しいです。
    ああ、未来は本当に明るいですね。嬉しいなと喜びに浸るワタシです。



    作者からの返信

    ヒダカさんも最後にはとてもいい時間を過ごせました。
    やっぱりね、お金持ってれば幸せってわけじゃないんですよ。まぁ大抵はハッピーに過ごせるかもしれませんが、レンジたちのもっている人間性と比べると、やっぱり寂しい人だったなと。まぁ最後には報われましたが。

    ちなみに質問の件です。
    88ちゃん、さすがに鋭いところをついてきましたね。この母親の存在というのが実はもう一つのキーなんです。レンジの母親という存在は、その行動が理解できない人の象徴なんです。自分の都合のいいように生きて、人に寄生するように行動して、金持ちだからと人を見下して、とまぁひどい人です。でも多かれ少なかれ、こういう人が存在するのも世の中です。そんな人をどう理解するのか、関わるのか、そのあたりがこの物語のもう一つの側面だったりします。
    詳細は語りませんが、再登場がありますのでお楽しみに!

  • ヒダカさんとレンジの出逢いは本当に素敵なものになったんだなって思います。
    ヒダカさん、最後に手紙で気持ちを伝えたのはさすがですね。
    レンジは気持ちを届ける事は出来なかったけど、きっと天国に届いているでしょうね。

    葬儀の様子は大切なものを教えてくれていると思います。
    そこからまた新たな出逢い。
    繋がっていく感じが美しいです。

    作者からの返信

    ふうこさん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!

    ヒダカさんはレンジとの出会いで確実に変わりましたね。歳をとっても変われるって実はすごいことだと思うんですよ。素直になれるおおらかさというか。
    ヒダカさんの手紙にはそんな感じがありました。自分で書いたのですが、すっかりなりきって書いてました。



  • ヒダカさん、レンジたちに会えて幸せだったんですね。歳をとってもこんな風に謙虚に生きたいものです。
    コトラも歳上女房!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    なんかお爺さんとかのキャラクターは好きなんですよね。
    願わくば年を取ったとき、気持ちの良い人間になりたいものです。

  • ケンとキョウコさん、結婚おめでとうございます。
    ずっと尻の下に敷かれそうな気もしますが。

    ヒダカ老人の最初で最後の手紙、うるるってきました。
    レンジ達の成長を支えてくれた人ですものね。

    そこから新たな出会いが……。
    みんなの人生の変化にどう関わるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    ケンちゃんもついに結婚です。なんかいいですよね。

    ヒダカ老人、最後までレンジたちを見守ってくれました。
    作中に手紙が登場するの、好きなんですよね。

  • ヒダカさんとの間に大きな絆ができていましたね。
    教えてもらったことはこれから先の人生でもきっと役に立っていくはずですよね。
    コトラ、心の声が漏れ出ているぞ! と。笑

    作者からの返信

    ヒダカさんはホント第一印象がひどかったので、いいひとレベルの上昇もかなりのものですね。

  • まさしくハックが結婚するとなったらこんな感じになりそうです。
    そしてちょっと前までムニャムニャだったコトラにも春の訪れが。
    ナギサちゃん、影響力がありそうです。

    作者からの返信

    なみさとさん、こんばんは!
    ハックだったらやっぱり結婚とか嫌がりそうですよね。
    とにかく面倒ごとはさけてのんびり暮らしたい、そんなタイプですからね。ケンちゃんもまさにそんな感じですね。
    そしてムニャムニャのコトラもついに……春ですね(笑)

  • ケンちゃん、あんなにスーツを嫌がっていたのに、タキシードは着たんですね。蝶ネクタイまで! そんなところにも成長が見てとれます。たとえカチコチだったとしてもw

    幸せそうな結婚式の報告に目が潤み、ヒダカ老人のお手紙に落涙し、葬儀の様子には大泣きさせられました……と思ったら、コトラーw がんばれ〜!!

    作者からの返信

    ケンちゃんは可愛いんですよね。
    風貌はかなりの男前なんですが、どうも素直というか、子供っぽさが抜けない。キョウコさんとのコンビがまさにぴったりなのかなと。
    ヒダカ老人の手紙は良かったでしょう? 私も書いてて泣けてきました。

  • ケンちゃんとキョウコさんの結婚式の様子が、伝え聞くだけでも本当に素敵で、とても幸せな気持ちになりました!
    ケンちゃんはいい具合に渋イケメンの道を進んでいますね(*´Д`*) キョウコさんには頭が上がらない感じですが笑

    これまで辿ってきた道が、どんどん太く広くなっていくのを感じます。

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    ケンちゃんは確かにイケメンに成長中です。キョウコさんに頭が上がらないのもまたイケメンの証拠(笑)

    彼らの快進撃もまだ続きますね。ちょっと不幸な時代が長かったですが、持ち前の明るさでいろいろと切りひらいていきます。

  • 何という幸せ回…!
    家族がみんな着実に成長して、会社を起こしたり、結婚したり…どれもが本当に嬉しい出来事。
    ヒダカさんの葬儀のシーンは涙出てきました…( ; ; )
    たくさんの子供たちを幸せにしてくれたヒダカさん。子供たちからも、大きな幸せをもらいましたね。
    レンジさん、どれも話に聞くだけなんて。歯痒いですね…💦
    コトラくん一目惚れのナギサちゃんは、本を出してくれるんでしょうか。楽しみです(≧∇≦)

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは!
    いよいよストーリーも終盤です。レンジたちの苦労もようやく報われてきました。
    ヒダカさんも多くのモノを残し、最後にもらって、きっと幸せな人生になったのではないかなと思います。誰かの役にたった、そういう行動とか、実感って大事だよなと思いますね。
    ナギサちゃんの漫画はこの後でチラッと作中作となって登場です。

  • ケンもコトラもそれぞれに成長して、自分の人生を歩き始めるのですね。

    子供たちを助けることが目的だったレンジはどうするのでしょう。
    孤児院でも作るのかなと思ってましたが、冒頭では教師でしたね。
    ここからどうなるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    一人の人間の半生を書くというのはなかなかに骨がおれますね。
    成長も必要だし、挫折なんかもあるだろうし。
    レンジの半生もかなり波乱ばかりですが、物語の中での説得力があればいいなぁと思っております。

  • 獄中で過ごしているのに、なんとも爽やかで居心地の良い世界観なんでしょう☆
    やっぱり嫁にするなら年上女房ですな!
    母親のいない境遇だった影響もあって、年上の大人な女性を好んでしまうというのは、愛宕と似ているなぁと感じたり(笑)

    作者からの返信

    愛宕さん今宵もありがとうございます。
    やはり女性が主導権を握るくらいの方が、家庭はいろいろとうまくいくのかなと。
    男は基本的にガキなところが抜けませんからね(笑)

  • ケンさんとキョウコさん、いい感じですね。♥

    ヒダカ老人の死は(つд`).・º。悲しいです。

    えっ、コトラさんとナギサさんが……
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    それぞれに結婚相手を見つけていきます。
    が、力関係などはそれぞれのようで(笑)
    ヒダカさんは最後までレンジたちを助けてくれました!

  • ケンちゃんの結婚までの困惑っぷりとキョウコさんの押しの強さ…現実でもあるあるですね(^-^)

    でも結婚式でのしおらしいキョウコさん可愛いかったです🍀


    ヒダカ老人の死…レンジにとって大きな悲しみですね


    生きている限り死という現実からは逃げられないけれど、生まれて来なければ幸せも苦しみも知らない

    生きている現実も命を知らない『無』という存在も儚いものです…

    作者からの返信

    ケンちゃんキョウコさんパターンの家庭はけっこううまくやっていきそうな気がしますね。
    ヒダカ老人の死は悲しいものでしたが、いつだって人の死はつらいものですよね。そこから『無』の存在を思いやるところが、詩音さんらしい感じがしました。

  • ヒダカさんの手紙。良かったです(>_<)ウルウルしました。
    老人の心の変化をもっと見たかったです。初めてレンジと会話を交わした時のヒダカさんの心情とかとか。惜しい方を亡くしました。
    そして、物語はどんどん展開していく爽快感!たまりません!

    作者からの返信

    ヒダカさんの手紙もけっこう書きなおしましたね。
    日頃メールなんかは書いていても手紙となるとなんか別物ですからね。
    ヒダカさんはけっこう素直ないい人、お金持ちの中にも心に余裕のあるいい人はいますよ、という象徴のような人物像ですね。

  • なんてきもちのよい物語なのだろう

    作者からの返信

    そう言っていただけると嬉しいです。
    なにせ、世知辛い世の中ですからね。
    話の中くらいはいい人に出会いたいものです。
    人間捨てたもんじゃないっ、ていう感覚ですね。

  •  置いてきぼりのレンジは焦ったでしょうね。
     けど、本当は見えないところにケンちゃんとコトラの苦労話もあったはず。もっとも、それを話したら、レンジはもっと置いてきぼりを感じたのかもしれないけれど。
     冒頭は既に大人のレンジですから、これはレンジの半生のドラマですよね。実に読み応えがあります。皆がどんどん成長して、変わっていくさまを、じっくりと楽しんでいます。
     あ、あと、ヒダカ老人。初登場時からは考えられないくらいに、大切な人になりました。これも「変わっていくもの」。ご冥福をお祈りいたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読み応えがある、という言葉がすごくうれしいです。架空とはいえ一人の人間の半生を描く物語ですので、物語に厚みを出したいと常に考えて書いてますので…
    ちなみにこの物語は説教色、テーマ性がもっとも強い物語なので、そういうところが鼻につくシーンがあったら是非ご指摘ください。

  • キョウコさんが女の人みたいに見えた……

    え?
    女の人ですよね?

    幸せを掴んでいくみんな♩

    一生懸命頑張ってきた姿に、感動です!

    作者からの返信

    おはようございます。
    はい。女の人です。ちょっと表現が紛らわしいですね……
    修正してみます。いつもありがとうございます。

  • レンジ、ヒダカ老人のお葬式に行きたかったでしょうね

    作者からの返信

    きっとそうだと思います。
    ヒダカ老人も会いたかったに違いありません。
    そういうことができない環境、自由を奪われるということ、それがレンジにとっての牢獄の意味というわけです。

  • ケンやコトラが成長し、社会的にも活躍していくのを牢の中から見ていたレンジは少し複雑な思いもあったでしょうね。
    けれども、忙しくても二人が必ず毎週面会に来ていたことが三人の絆を固いままにしていたのかなと思いました。
    それにしてもみんな本当に温かくて良い人たちですね✨

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    レンジの投獄を美談だけにするわけにいかなかった、という思いがあったのです。
    ケンやコトラはとにかくいいヤツです。他のキャラクターもそういう人間ばかりです。なにか現実世界から目を背けているような…