応援コメント

子供十字軍 ⑥」への応援コメント

  • この回で感動したうちの一つとして、ケンちゃんとコトラの二人が子供達に食べさせるために、一生懸命に働いた。
    そして子供達もまた懸命に働いて、新しく来た子の為に働き、その子供も次に来る子の為に働く・・ということにグッときました。
    たとえ玉ねぎからや、涙の物語からや、くすぐり作戦から金が取れたとしても、それだけを頼りにしてお金を得るんじゃなくって、みんなが揃って働いてお金をつくってるところに、このお話のためになるところがあると思うんです。
    だからこれ、文科省推薦の本といたしましょう。是非!!

    5冊目の終わりで、ケンちゃんやコトラの奥さんのことが出てきて、皆にもやっと幸せが訪れる、良かったぁと思いながら・・チラッと6冊目のタイトル「そして牢獄へ」が目に・・あ~あ、嗚呼、アー・・ 恐れたことが・・ 

    作者からの返信

    まじめにコメントしていて忘れてましたが、これはコメディーでした!
    子供ならではの勇気、正義、そして楽しさとコメディー、そんなものを詰め込みたいと思って書いてたんですよね。まぁ子供泣かす作戦はまさにそんなシーンとして書いておりました。

  • お互いへの気持ちで繋がっている、子どもだけの理想郷みたいな世界になんだか憧れを感じます。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは。
    優しい世界があってほしいものです。
    ましてこんな時代、戦争もそうだけど、罪の意識すらない犯罪のあふれた世界、なんとかならんもんでしょうか。

  • 本当にあったらいいな、子供十字軍。
    本当にいたらいいな、この三人。
    そう思いながら読み進めています。

    世の中には、親に虐待されて泣いている子供がいますものね。
    何もできないですが、この物語で昇華されてる私がいます。

    作者からの返信

    そう、虐待の問題はいつでも出てきますね。
    理解できないですが、そういう人がいるのもまた事実なんですよね。
    そして正しくても行動できない大人たちがたくさんいるのもまた事実。

  • かなり話が進みました。
    子供十字軍という命名とポーズの決定。
    その活躍。
    三段構えの泣かせ方。
    レンジ、ケンちゃん、コトラの嫁たち。
    順風満帆のようですが次回のタイトルが不穏です。

    作者からの返信

    なみさとさん、こんばんは!
    やっぱりポーズは大事ですよね。
    男の子だもの。

  • 十字軍のポーズ、可愛いです。子供たちが大真面目な顔で繰り出しているのだと思うと、もう。実際、大真面目でやってるんですもんね。
    タマネギ部屋にお話部屋、くすぐり部屋、いいですね! 特にくすぐり部屋。人見知りの子供たちが、くすぐって欲しくてはにかみながら次々に寄ってくる。嬉しいんでしょうね。じーんときました。

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは ✚ !
    子供の時はこういうの好きでしたね。変身ポーズとか。もちろん大真面目ですよ。男の子って基本頭の中ファンタジーで埋まってますからね。

    くすぐり部屋、良かったでしょう? なんか引っ込み思案の子が集まるのはここかなと。そこにはやっぱりレンジかなと。

  • 子供十字軍の快進撃!
    いいぞいいぞ!がんばれー!と腹の底から応援する気分で読み進めました。

    「いったいキミにはいったい何人の弟がいるのかね?」
    「今は六十人になりました!」
    はっきり言い切るレンジがカッコいいです!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!

    子供たちが自ら子供たちを救う。現実世界では大人はあまり役に立つものではなく、子供が自らヒーローになる。そんな願望を込めて書いておりました。

    レンジも子供が抜けないままにしっかりと成長しております。

  • 未来のお嫁さんに会ったのかー!
    そしてケンちゃんもかー!

    すごい快進撃でワクワクしつつ、なんとなく不穏な空気も感じます……。

    作者からの返信

    ロンちゃん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。

    今回は日記形式ということで(ま、全然日記じゃないですが)、未来のことを散りばめつつの進行です。

    金の涙、一見いいことばかりのようですが、当然裏目というかダークサイドも登場することになります。ま、物事を悪い風に考える奴が大勢いるのは現実世界も一緒です。

  • 「今は六十人になりました!」
    この返しサイコーです♬

    コトラ泣かせチャレンジが、それぞれ専用の部屋ができるなんて、また笑いました(≧∇≦)
    まるで遊園地みたいなワクワク感!

    三人がそれぞれ奥さんをもらうだなんて、嬉しい情報もありましたね^^

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは。
    もう大所帯になりました。
    こういう時SFは便利です。いろいろと細かい説明が省けますのでね。

    コトラチャレンジはこのための伏線みたいでしたね。でも暴力で泣かすなんてことだけはしないですからね。まぁ子供が集まって考えつくのはこんな感じかと。

  • ほぼ子供だけでの生活。
    秘密基地の様な雰囲気があり、とってもワクワクして楽しいものじゃないかなと思います。
    誘拐という表現には笑ってしまいましたが、まあ、誘拐ですね。

    作者からの返信

    子供だけの生活ってなんか楽しそうですよね。
    トムソーヤー的な生活に憧れますね。

  • 一大コミューンに成長した十字軍!
    そのポージングもまた独特で、想像するだけで楽しい気分になりますね☆

    週に二人を誘拐するペースだと大人たちが手にした金の量もなかなかで、それをズルして換金を行ったカゴ婆さんの成金ぶりったら相当なもんでしたでしょうね(笑)

    それぞれの幸せそうな未来まで軽く放り込んでくるところも、飽きさせない小技として光ってますな☆

    作者からの返信

    このポーズは例のあれです。カゲ分身(笑)
    そして愛宕さんいいところに気付いてくれます。この週二のペースの設定には結構悩んだんですよ。
    この数がいろいろな問題を浮き彫りにしてくれるはずなので。
    日記という体裁は未来のことも差しはさめるのですごく便利でした。

  • ハッピーエンドが保証された物語!
    エンディングが解ってるのにより一層ひきこまれるなんて!

    作者からの返信

    一応、架空の人物の自叙伝、半生記というスタイルです。
    ただ書きだすと私ものめりこんで書いているので、ついそれを忘れてしまいますね(笑)
    エンディングが分かってて読むのは、安心ですが、やはりここからも波乱万丈な展開が続きます!

  • 子供十字軍快進撃(o´∀`)b
    タマネギ部屋、おはなし部屋、くすぐり部屋、w
    子供らしい発想ですね。

    作者からの返信

    子供が頑張る話って書いてみたかったんですよね。
    でもなかなか難しいですね(笑)

  • 子供十字軍の活躍とレンジ君とレイさんの出会いにドキドキ🍀

    悲しい現実が見え隠れする中でのケンちゃんの敬語や、コトラ君が決めた十字軍のポーズと、微笑ましい場面に笑みが浮かびました。

    作者からの返信

    子供が頑張る話はなんかいいですよね。
    詩音さんの子供時代の描写はふわふわとした暖かい雰囲気が印象的ですが、こちらはなんか殺伐としつつ元気まるだしな感じですね。
    男の子的世界観と女の子的世界観はやっぱり結構違いますよね。その差がなんとも楽しいですよね。

  • 子供十字軍大成功ですね!
    読んでいて楽しかったです(>_<)
    辛い境遇の子供達を救う姿は、
    まさにヒーローですね!
    余談にちょくちょく逸れるのが、また面白くて癒されました。

    作者からの返信

    世の中にあふれている悲しいコトや理不尽なコト。
    それを当の子供たちが自分の知恵と行動で解決してゆく、というのを書きたかったんですよね。
    そしてレンジという男の淡々としながらもなんか熱い半生を、物語として構築していきたいなぁと。
    余談好きな所も含めて(笑)

  • みんな凄い頑張ってる!
    ガンバレ、ガンバレ!
    でもそんな姿を見ているうちに、急にレンジの母親の事を思い出して沸々と怒りが…(;'∀')

    作者からの返信

    うわっ。こんな時間まで読んでくださってありがとうございます。
    あまり無理はしないでくださいね。
    そして明日、ボーイズダイアリーは最終回です。
    ということで読んでくれて本当にどうもありがとう!

  • 子供十字軍の快進撃!
    そして少し先の未来も見えて、とてもワクワクするエピソードでした(*ˊᗜˋ*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    SF小説を名乗っておきながらスラム街をガキどもが駆け回っております。まぁいつもの感じなのです。