こんにちは、瑞祥(ずいしょう)と申します。 現代ファンタジーをメインで書きます。親が神職だったこともあり、神社が出てくる話が多いです。 『まほろばの鳥居をく…
蒼き太陽がさんざめく王国で、女王陛下は歴史を欺いた。 彼女がたったひとり娶った妃は、ましろくうつくしい少年だった―― そんな物語において丁寧に辿られるのは、少年と少女のぎこちなくてつたない恋…続きを読む
姫であった自分を死んだことにされ、男として王へとおしあげられたシャムシャ。白い髪、白い肌、その容姿から自分を人ではない化け物だと思ってきた少年・セフィー。国の頂点にいる少女と、その底辺にいる少…続きを読む
多彩な人物が登場するペルシャを感じられる宮廷が舞台のストーリーです。これだけの多くのキャラを書き分け、なおかつキャラの魅力を出せる、体温を感じられるキャラを描けることはすごいことだと思います。作者氏…続きを読む
蒼と白が混じりあう。衣服、匂い、揺れる金銀の装飾、油灯の影を追いかけずにはいられない。瞼を閉じれば色とりどりの灯篭が無限に広がるような。毎日読まずにはいられない。それほど、この作品の虜になってた。…続きを読む
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