気付いたら入り込んでいる

読者を引っ張りこむ導入の巧さ。
力業ではなく自然と話の世界へ至る道を作っている。
一人称なのでいかに早く語り部の子の視点に読者をシンクロさせるかが鍵なので、この点はとても作者の方の手腕が発揮されていると思う。

書いてて辛抱たまらんから続き読んでこようw

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