真夜中、二畳間に電気スタンド一つ、この本一冊。そんな空間で読みたい「本」です。紙媒体になって欲しい。早くなって欲しい!
立ち寄っていただき、ありがとうございます。 主人公がヘタレ、主人公がネクラ、舞台は基本現代で魔法うんぬんは思いつかないのでただただ現実世界設定な恋愛話を書く…
感情の無い未知のモノと、感情に突き動かされて行動する人間。友人、身内、様々な愛情があり、怖さの中にも悲しさがありました。ラストの色彩が頭の中に広がって、感動を覚えました。勿論、ホラーとしてぞっ…続きを読む
第八幕まで拝見しての感想です。ヤバいです、グロ注意です……。作者様の筆力のせいで嫌でも分かってしまうのです、もうすぐ恐怖が迫っていると……。消えた幼馴染、血眸さまの謎、そして彼女の……。もう怖くて書…続きを読む
何書いてもネタバレになるタイプの作品です。民俗学的な要素を組み込んだホラーかな?グロテスクな描写もある猟奇ミステリーかな?それらの側面も確かにありつつ、個人的には今作はSFにも近しいタイプの作品…続きを読む
山間の因習残る村を舞台にした『本格民俗学ホラー』だと思って読み始めたはずだ。はじめは。田舎の村はよくこういった物語の舞台に選ばれる。その理由は、奇妙な事件ーー多くが古くから伝わる呪いを前提にし…続きを読む
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