真夜中、二畳間に電気スタンド一つ、この本一冊。そんな空間で読みたい「本」です。紙媒体になって欲しい。早くなって欲しい!
立ち寄っていただき、ありがとうございます。 主人公がヘタレ、主人公がネクラ、舞台は基本現代で魔法うんぬんは思いつかないのでただただ現実世界設定な恋愛話を書く…
『ホラー』ってね、『怖いもの』っていうイメージでしょ?ちがうのね、これ。いや、怖いんだよ、実際怖いんだ。ホント怖いの。でもそれ以上に登場人物たちの抱えるものが大きくて、悲しくなってしまった。…続きを読む
閉鎖的な村での伝承、人間の理解の範疇を超えた存在、ひたすらに恐怖を煽る文章と展開。ホラー小説に王道があるかどうかはよくわかりませんが、これはまさしくホラー小説です。ただ怖いだけじゃなく、物語と…続きを読む
郷里の祖母が亡くなり、その葬儀に向かう主人公。 そこで出会ったのは白い猫、それに幼馴染みの女性だった。 昔を懐かしむ二人。幼馴染みに恋人がいるかと尋ねられた主人公は――――。 構成や設定、…続きを読む
一話目から、あっというまに物語の中に引き込まれました。圧倒的な文章力はもちろん、情景描写、改行の使い方、傍点の打ち方、すべてにおいて素晴らしく、詰まることなくすらすら読み進める事ができます。ホラー…続きを読む
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