花火大会と初恋。思い出が宝石箱のようです。しかも、甘酸っぱい思い出だけではなく、現在のヒロインの心境も語っているのが秀逸。
日々の妄想を小説に。 ラブコメとホラーとファンタジーが好きです。 評価、フォロー、レビュー、応援コメント等ありがとうございます。 励みになります。 テンショ…
『花火はどこへ消えたのでしょう?』そんな疑問系のタイトルに引き寄せられて拝読致しました。丁寧で美しく、読者の頭にダイレクトにスッと入ってくる流れるような文章。好きな人と一緒にいれる、一夜限…続きを読む
これはひと夏の思い出と、初恋の物語。姉の恋人であり、いずれ自分の兄になる人の恋をした切ない思い出の物語。恋してはいけない人に恋をしてしまった妹の一人称で綴られる物語なのだが、けっして禁断の恋に発…続きを読む
小さな世界しか見ることのできなかった幼き日の記憶はキラキラしていて、美しく、いつまでもとっておきたくなる。だけど必ずしもそれがいつまでも残れば良いっていうものでもない。美しい文章で、ある少女の切…続きを読む
もっと見る