短編映画のような映像が流れるストーリー

朧月夜の歌から入るセンス良い導入は、映画の作りのようです。見事に引き込まれた世界に広がる白昼夢。
映像は蜘蛛に殺された無残な姿の蝶々にも重なり。。。。
そして、自分自身にも。
奇抜は発想を言葉巧みにショートストーリーに仕上げた逸品です。

その他のおすすめレビュー

ぺろさんの他のおすすめレビュー40