この「いつか」は、未来へと繋がり誰かの心を救うのかもしれない、と思う。

ほのかな甘さに油断していた途端、先を読む間もない展開に次ぐ展開に「ああっ」と心の中で声を出してしまいました。

差し出した手をするりと抜けられてしまうような、焦燥感。

けれど全てがそこが終点じゃないよ、とタイトルに気持ちがストンと戻る感覚がとっても不思議でした。





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