これだけの短さで、何度も世界観をガラッと変えてくるのが、すごいなぁと、読んでいて楽しくなりました。面白い作品をありがとうございました。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
作者は、「今、無力なボク」の姿と思いを、読者が手が届くほど近くのPC画面に描いて、それも、ほんの数分で読み切る文章と速い展開で、読む人を引き込んだ。なんという才能だ!何もしてやれない読者こそが…続きを読む
文章が綺麗で引き込まれていたので、急展開に驚きました。こういう展開を考えつかれて凄いと思います。
不思議な展開を見せる物語。それが夢であると分かるとともに、すぐ目の前に現実に起こっていることを知る。何気ない内容でありながら、考えさせられる作品だと思います。そして、驚いたのは、主人公の置か…続きを読む
共感できるような白昼夢の内容だった。ただ、読みにくい流れの場所があった
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