この勇者。石橋を、叩いて砕いて河に落とす。

 ふと、そんな風景が浮かぶ作品。

 もちろん、
その後は勇者自らが架ける橋を渡るのでしょうが、
冒頭からの、女神様のノリの軽さと、勇者の腰の重さの差に
色々なモノを掴まれました。
 これから先、慎重に読み進めたいと思います。

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