作者様は怒りと上手に付き合っておいでだ

このような分析、考察に解説を行っていると、怒りは「題材」になりますよね。
我々は怒りたくない、イライラしたくないと思いますが、作者様には怒りを覚えた時に「あ、このシチュエーションでの怒りは」と客観的な見方をすることができます。
かと言ってそれが怒りという感情から解放されているというほど仰々しいことではないのですが、一定の羨ましさを感じますよね。
やはり知的探究心は偉大

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