都市伝説で村に活気を!

作者 宇部 松清

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★★★ Excellent!!!

『超高齢社会の最終形態のような絶望の集会』に見える集まり。
だが、その内容は村興しを成功に導くための第一歩だった。

資料の文字サイズ、納得の備品、ページをめくる仕草、メンテナンスを忘れている生活必需品、若造と呼ばれる年齢、最高齢の訂正など、細かいところにまで神経を削った名作。

あなたの目で確かめてください!
ホラーです!

★★ Very Good!!

表舞台から降りることができない自称現役老人たちの、視野の狭い正義感や善意がもたらす弊害。小さなコミュニティにディストピアが形成されるという悪夢

都市伝説のそれに感じるものとはまた異なる恐怖感がありますね
今作で起きたことは極端な例ではあるものの、現代社会の風刺とも言えなくもないですね。恐らく作者様の意図したことではないとは思いますが。

★★★ Excellent!!!

本気のドラマ化をしてほしいと思ってしまった作品。
細かい描写がリアルで面白く、発想も奇抜で楽しいです。

最後はどういう感想を抱くのか。恐怖にぞくりとするのか、本人たちは喜んでんだから大きなお世話だと思うのか。

活気があるって何なんでしょうね。
ともかく六十五歳は若造だそうですよ。

★★★ Excellent!!!

高齢化が進み、高齢者だらけの村。このままではいけない、どうにかして村おこしをしよう。
そうして目をつけたのが都市伝説。口裂け女や人面犬と言ったやつらです。それらを村に出現させれば、観光客がやって来るに違いない。そう考えた老人たちのとった驚愕の行動とは……

結末にビックリしました。年寄りって怖い……

★★★ Excellent!!!

口裂け女、人面犬、花子さん。いずれも全国に名を轟かせた恐ろしい都市伝説です。
ですがちょっと待ってください。そんな都市伝説も、上手くいけば村おこしの起爆剤になり得ます。そんなとんでもない考えを思いついた、とある寂れた村の爺様達。
はたして上手くいくのでしょうか?

ある意味都市伝説よりも恐ろしい村でした。