概要

私に名はない。生きるための生でなく、この窓を越えるために生かされてきた
どこかの世界のどこかの国(英語圏)の、おそらく我々の現実世界でもありうるお話。

長く続いた内戦で国は疲弊していた。
現在も首都では反政府組織がテロを繰り返している。
首都の憲兵隊長を務めるバトラー少佐もまた、自爆テロで妻を失った。
一年後の妻の命日に、彼は夜道で花売りの女と出会う。
妻と雰囲気のよく似た、名無しの女と―ー。


※「別れの一瞬」をテーマにした小話です
  • 完結済1
  • 11,678文字
  • 更新
  • @y_kiyoaki

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