ラストシーンの壮絶美

圧倒的情景。悲しみのるつぼ。愛の儚さ。
セリフがなくても、言葉がなくても、ひしひしと伝わってくる命の花火。
カクヨム放送局の選出作品のなかでも異色の作品。
ここまで書ける筆力は本物。

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名無しの女