ホラーのランキングに載っている作品を見ても、「面白いけど、これってホラーか?」と思う物が多かったが、これは違う。最後のオチにはゾッとさせられた。こういう作品、好きです
カクヨムの隅っこで恋愛、異世界、児童文庫、SFなどいろいろ書いてます。 《書籍化作品》 🏆第1回野いちごジュニア文庫大賞特別賞受賞作『乙女チック同盟』が書籍化…
箱は本当にあったのか?現実社会……。今の日本は、現実が小説を超えている、そんな気がした。これがホラーでなく、現実に思える怖さがある。
男が部屋を借りるところから物語が始まる。一つの箱を巡って話が展開するのだが、男の幸せそうな生活に反して「箱の存在」が恐い。短編という短い作品で現在から未来、そして過去を上手く描写していると思います…続きを読む
めちゃくちゃ怖かったのでレビューしてしまいました。人は、未知の物体や現象に恐れを抱きます。何だかよく分からないモノが部屋に置いてあり、分からないまま過ごすことの、何と恐ろしいことか。僕なり…続きを読む
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