作者は未来から来たんですか?

2115年の未来に生きる人間が2022年に発売されたゲームについてのレビューを語るという内容の異色の物語。

この作品がすごいのはクオリティ。

「未来の世界のゲームレビュー」という一発ネタで終わらずに、リアリティを限界まで高めていると断言できる内容。
たとえば、そのゲームが発売された当初のネットの反応や社会の反応は、「なるほど」と思わず頷いてしまう内容で、これがあくまで創作だということを忘れさせるほどの現実感を持っています。

この作品を書かれた方は本当に我々と同じ時間軸に生きていますか……?

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