★★★ Excellent!!! 小説家を目指す人全部に読んでほしい @kawauso いやあ、読みやすかった、プロの作家さんの文章はさすがです。 お話も山あり谷ありで盛り上がりました。 特に、お父さんの病室で誰とも無く自問自答しているシーンが好きですね。 素晴らしかったです。 ありがとうございます。 レビューいいね! 0 2020年11月5日 22:19
★★★ Excellent!!! ラノベ板もいいけど、カクヨム版もいい! @akutaakazome ガガガ文庫の書籍を買って読んでからカクヨムの方を読んだのですが、こちらも面白いですね! 読み比べする事ができる贅沢って、いいものですね!! レビューいいね! 0 2017年12月10日 15:57
★★★ Excellent!!! 先生と会話してみたい! @sutoruhuzii 読み終えて、涙が止まりませんでした。 物語を作る苦悩と高揚感が、痛いほど伝わってきて、なんというか言葉になりません。 いい話を読ませていただきました。ありがとうございます。 レビューいいね! 0 2017年12月10日 15:15
★★★ Excellent!!! 先生と呼ばれる猫がとにかくかわいい かわち乃梵天丸 ラノベではあんまり見かけない全く売れない作家物。 小説が売れない作者の苦悩が伝わってくる。 そして最後は報われる。 そんな小説家の努力と苦悩の物語。 メインは人語を話す猫との交流。たぶんそう。 猫を飼っている人しかわからな様な細かな仕草の描写が素晴らしい。 しかもその猫と創作論を語り合うところが最高にいい! 小説家志望や猫好きなら絶対に読むべき作品。 かなり手の入り感動的な話となった書籍版とは違った内容で、粗削りな分刺激的で面白いです。 レビューいいね! 0 2017年11月21日 01:06
★★★ Excellent!!! 物語を書いているすべての人たちへ…… 日崎アユム 泣きました。 そう、漱石にも鷗外にもなれない。それでも書くことに意味がある。書き続ける。 そんな先生の言葉に、涙せずにはいられません。 あるラノベ作家が、一年間かけて一冊の本を出版するに至るまでの物語です。 えがかれているのは、書いたことのないひとには何もなかったかのように見えるかもしれない、とても静かな、しかし激動の、ひとりの作家の人生を左右する、とても大きな出来事が連続した物語でした。 ひとつのお仕事小説として、今時の作家の人生を追い掛けることができます。 そして書く勇気をもらえます。 書くのは厳しいことばかりかもしれない。 特に和泉美良、実在したら、まあまず雲の上の人間であって関わり合いになることなんてない気がするけど、近くにいたら嫉妬で狂うことになりそう。 それでも、自分にしか書けない物語がある、だから書き続けろ、という先生の言葉が、優しいです。 私も頑張ろうと思いました。 どうでもいいですが――私事で恐縮ですが、イラストの先生、うちの猫に似てる……。 先生、人間の言葉をしゃべる特別な猫ですけど、キャットタワーに登ったりダンボールに入ったり、行動は普通の猫なんですよね。そこがまた可愛い。 今日これから本屋さんに行って書籍バージョンを探そうと思います。 レビューいいね! 0 2017年11月20日 13:14
★★★ Excellent!!! 猫の『先生』と語る、書くことと物語の生まれるまでについて シャル青井 【石川布団】という売れないライトノベル作家。 彼は、何を考え、いかに苦しみ、どう書き進めるのか。 私小説風フィクションではあるが、ここで語られる心境は限りなく本物に近いであろう。 そんな彼を支えるのが、その聞き手であり、師ともいえる存在の猫『先生』である。 一人の作家と一匹の猫が語り、進めていく、物語が生まれるまでの外側事情。 孤独な創作者にこそ読んでもらいたい一作。 レビューいいね! 0 2017年1月18日 19:36
★★★ Excellent!!! 書き続ける、そして完遂する―――その大切さと苦悩の日々。 黒蛹 小説書きならば誰もが一度は経験することですね。書き始めたからには最後まで、されども挫折や困難が常に目の前にチラ付いており、そこへ至るには長く苦しい戦いが……。 けれども、この小説を見れば励みになる。そして頑張ろうという気持ちが沸き上がる。そんな作品です。 レビューいいね! 0 2016年5月21日 21:27
★★★ Excellent!!! もっとも大切な執筆アドバイス 犬には名前がなかった どこのお宅にも先生はいないが、先生のことばが書けと背中を押してくれる 誰もが書けるこの場にまかれた種は、次にどんなことばたちを生むのだろう レビューいいね! 0 2016年5月21日 16:44
★★★ Excellent!!! 良いお布団だ。 水乃 素直 素晴らしかったです。 物語を書く意味を丁寧に提示されたような気分でした。 ほっこりとしていて、どこかユーモラスで、面白かったです。 オフトンはきっとこれからも底辺ラノベ作家かもしれない。だけど、きっとそれでも、書くんだろうなぁ、先生と一緒に。 レビューいいね! 0 2016年5月2日 15:55
★★★ Excellent!!! 和泉先生の次回作も心よりお待ちしております。 @Fortune_Stories 石川布団先生の新作はどうなってしまうのか? 猫先生に癒されながらも、ハラハラしながら読みました。 布団先生がいろいろ苦悩する姿が興味深かったです。 石川先生の活躍を、猫先生と同じように心より祈っております。 ……と書いておきながら、 両国学園乙女場所より和泉先生がオール讀本で執筆する作品のほうから読みたくなってしまったのは内緒です。 レビューいいね! 0 2016年4月29日 21:07
★★★ Excellent!!! 「なぜ物語を紡ぐのか」が誠実に描かれた感動作 坂神京平 完結お疲れ様でした。 創作活動に限らず、何か「好きで好きで、どうしても離れられないもの」がある人にとっては、きっと共感を呼ぶ物語だと思います。 安い言葉になってしまいますが、本当に素晴らしい作品で、特に最終話は読んでいて心を打たれました。 レビューいいね! 0 2016年4月29日 11:50
★★★ Excellent!!! 彼らの言動が私に勇気をくれた 小玉幸一 心が折れそうになったときには、また読み返したい。 諦めないこと、続けることの大切さを教えてくれました。 自分にしかできないことが確かにあると、彼らを見て学びました。 レビューいいね! 0 2016年4月28日 08:24
★★★ Excellent!!! 猫は癒しと勇気をあたえてくれる @hanehane 主人公のかかえるリアルなつらさに、かしこく思慮深いやさしさで猫が寄り添い、前に進む勇気をあたえてくれる…先生とよばせてください…最高です… レビューいいね! 0 2016年4月26日 09:37
★★★ Excellent!!! 手元に書きかけの小説がある人は、まずこの作品を読んでください。 なみいちてる きっと作者様も、オフトンと同じように悩み、苦しみながら執筆されたのでしょう。そしてそれは、小説を書く人すべてに通ずる苦悩だと、私は思います。 その苦悩を乗り越えて、一つの作品を作り上げる「とうとさ」を、先生とオフトンは教えてくれました。 私も書きかけの原稿を終わらせて、いつか先生達と大きな鍋で豆腐を食べたい。そう思わせてくれる小説です。 レビューいいね! 0 2016年4月25日 19:30
★★★ Excellent!!! 続きをよろしくお願いします ぷろていん 猫です。猫。 猫がいいんです。本当に。 主人公は今後も悩みまくるでしょう。 どんどん悩ませてください。 もっと、猫の活躍が見たいので。 レビューいいね! 0 2016年4月24日 10:42
★★★ Excellent!!! 空気感が良い @neetmeat 昔からそうだがこの人の文章は空気感をとても上手に表現していると思う。 キャラクターの心理描写が細かいためそのキャラクターの感じている悲しみや熱が強く伝わってくる。 この作品がどういう方向に落ち着くのかは分からないが、楽しみにしたい。 レビューいいね! 0 2016年4月20日 17:16
★★★ Excellent!!! ユーモア&ペーソス 乾坤一滴 面白い。ライトノベル作家に日常とともにライトノベル史のパロディも展開して欲しいなあ。 レビューいいね! 0 2016年4月16日 12:16
★★★ Excellent!!! 猫を可愛く描ける作家はいい作家だ @sube4 猫のなにげない仕草ひとつひとつを自然に可愛く描ける作家は、いい作家だ。 古代エジプト人も壁画の横にそう書いている。 レビューいいね! 0 2016年4月14日 17:22
★ Good! 薩摩弁の美少女剣士三人! サキョウ キャッチは、作中作の登場人物設定ですが、どう喋るのか、是非読んでみたいので、没と言わずに描いて欲しいな。 本編は、ラノベに造詣が深い猫が作品づくりにどう関わってくるか、お手並み拝見です。 レビューいいね! 0 2016年4月14日 16:23