読み終えて、涙が止まりませんでした。物語を作る苦悩と高揚感が、痛いほど伝わってきて、なんというか言葉になりません。いい話を読ませていただきました。ありがとうございます。
それ以外の言葉で飾ると蛇足になりそうなので、ここで留めておきます
ラノベではあんまり見かけない全く売れない作家物。小説が売れない作者の苦悩が伝わってくる。そして最後は報われる。そんな小説家の努力と苦悩の物語。メインは人語を話す猫との交流。たぶんそう。猫…続きを読む
猫です。猫。猫がいいんです。本当に。主人公は今後も悩みまくるでしょう。どんどん悩ませてください。もっと、猫の活躍が見たいので。
キャッチは、作中作の登場人物設定ですが、どう喋るのか、是非読んでみたいので、没と言わずに描いて欲しいな。本編は、ラノベに造詣が深い猫が作品づくりにどう関わってくるか、お手並み拝見です。
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