第7話 カクヨムのコンテストとレーベルの関係?

相変わらず、 拙 毎朝連載のお話よりも エッセイの☆とアクセスの方が多いという なんとも悩ましい状態ですが、 本日は まだあまり話題になっていない感のある表題でいきます。


そもそも、 カクヨムは角川のレーベルが基本ですよね。

画面にも常に上の方に表示されています。

そして、 コンテストの入賞のご褒美は賞金と書籍化となっていますが、

これって いま表示されている角川のレーベルのどこかから、って考えるのですよね?


いまさらなのですが、 そう考えると 

みなさんは ご自分の書かれた作品が、 どのレーベルからなら出版できそう、とか テイストが合いそう、とか ありますか?


私の場合 かなり微妙です。

とりあえずは恋愛・ラブコメ のジャンルで応募してますが、 

書籍化を考えたとき(入賞レベルかどうか、ていうのは 脇に置いて・爆)

角川のレーベルのどこかに テイストはあっているか? と問うと、

うーーん、 たぶん 没。


ということは、 このコンテストに応募したこと自体が かなりの見当違いだったんだろうか、 と思い始めました。


いや、 そもそも お前のは詰まらんからそんなの気にするな、という話もあるかもですが、 今頃になって、 そもそもこのコンテストを主催者視点で眺めてみて、 どういう意図で何をこの先やろうとしているのかな? て考えると

ちょっと冷静になる自分がいます。


そして、 このエッセイのタイトルに ランキングなんてキライさ~♪とつけたけれど、 それは正解に言うと、 ランキングなんかに一喜一憂する自分が嫌いだ~♪ という意味になって、 落ち着くのです。 


今日も、 お陰様で「なろう」の方は それ相応のアクセスを記録していますが、こちらは 桁違いに少ないです。

かろうじて、 「なろう」のアクセスに 執筆続行のエネルギーをもらっていますが、 カクヨムでは もう 浮上は無理かな、と思います。


しかし、 ここに参画したことは無駄ではないと 確信できるのは、

今日も素敵なエッセイにいくつも出会えたからです。


*小説の書き方を伝授


「作者さんは読んではならない あなたの小説力チェーック!/風待月さま」


*レビューに書いた通り、辛口ですが、とても身になる内容だと思います。

語彙が少ないと サ行で始まる接続詞が多くなる、って どこの国語学者さんかと思いました、鋭いです。


*素敵なお話をおススメ 

「かってにオススメ小説~カクヨム編/まよなかちわわ様」


*検索だけでは なかなかたどり着けない素敵なお話を たくさん紹介して下さっていて、 個人差や趣味の違いはあっても、 頷けるところ多し、でした。


有り難いことです。

感謝を込めて ここに記させて頂きますm(__)m

ご迷惑でしたら速攻削除しますので、恐れ入りますがお知らせください。



さてさて、 私もまだ 他の皆様の連載小説にまでは手が出せないでいますが、

短編とか 完結のものは 少しずつ この連休中にも読んでいきたいと思っています。


自分が読み手に回ると、 なるほど、 だから自分の長編連載は なかなか触手が動かないよね、と納得です。

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