第13話 遂に「後編」ランクイン→たぶん星の数が大きく影響?

本日のランキングで、お陰様で「後編」が初めてランクインしました。

相変わらずランキング基準は謎ですが、独断と偏見による勝手な推測ながら、

私は今回のことから、☆の数が一番影響すると感じました。

悩む書き手の皆さんに何某かご参考になれば幸いです。


2日前までまったく☆ひとつ無くて、ここでも「☆が欲しいと泣く子ども」と記事タイトルつけていたくらいです。

それが、この2日間に7になったと思ったら、本日のランキングでは突然の109位に躍り出ていました。これまで全く埋もれていたのに。


そして、もう「前編」は消えたかもな、と思っていたら、前のページに居た!

なんたって後ろからランキング見る癖がついてますからね(笑)

これがまた60位と驚異の二ケタ台! 嘘でしょ?!

☆を入れてくださった方、フォローして下さった方、読みに来てくださった方(アクセス)有難うございましたm(__)m 改めてお礼を申し上げます。


けれども、たぶん、これは瞬間最大風速で、きっと明日以降は落ちると思います。

だって、 ちょっとうろうろするだけで 面白くてわくわくするお話が一杯あるんですもの、 私のなんて大した毒もなければ隠し技もない、コテコテの王道ラブストーリーなので、あっという間に消えるのは 覚悟してます。


そして、これを読んで、もしかして拙宅のアクセスとか ☆とか レビューの数がすごいんだろ どうせ、とか思った方、 違います。

嘘だと思ったら、小説のタイトルのとこみてみてください。

「後編」は☆7つ、フォローも7人だけです。この2日間でのランク外からインに至る大きな変化は☆の数だけです、アクセスは大体一日に7から10です。


つまり、もしこの週末に みなさんの作品に☆が7つくらい=読者さん3~4人がそれぞれ1か2の☆を付けてくれたら、十分にランクインが可能ということです。

まだまだ諦めるのは早いです。

恐らく、トップ10は別として、それ以下はみなかなりの僅差ではないかと思います。

うちの「前編」の順位がそれを物語っています。なので この週末にじっくり読む方々がしっかりとレビューや☆をつけてくれたら、かなりのランキングの変動があるのでは、と思います。


ところで、 驚いたのは、このエッセイまで56位と、掲載中すべての作品がランキングインって、今日は人生最良の日かもしれません。

そして、「カクヨム」が出来て、いまのジャンル設定にしてくれた恩恵を最大に被ったのは 私かもしれないと思いました。

というのも、「なろう」では 一度もランキングに上がったことはないのです。

何度も書くように、前編も後編も100P 超えてますが、そんなのはテンプレ系の転生とかチートのお話のPに比べたら、無いに等しいのでしょう。


今日のこの経験が無かったら、私は今回の連載だけで「なろう」からも「カクヨム」からも消えていたかもしれません。

「読んでもらいたい」「書きたいものを存分に書きたい」を叶えられる場を求める以上、やはりある程度の手応えが無いと続けるのは難しいですし、空振りは辛いです。


ですから、自分の書いたものがわずか1日とはいえランキングに全部載ったということで、私は少なくともこれからも書き続けて良いのかもしれない、と思えました。 なんと有り難いことでしょう。それだけでも ここに参画した価値があったと思います。


でも、分かってます、ランキングに上がった後には またあっという間に落ちるのを覚悟しないと、ということも。


それが分かってしまって、逆にちょっと落ち込んでいました。

ちょうど 昨日「なろう」のWEB小説大賞の1次選考結果が発表になったらしく、落選の方々に対する励ましのエッセイとか、主催者の断り書きとかが挙がっていたのを読んで、「ああ、来週、4月7日に私はこうなるんだなあ」と思っていました。


そして、「ランキングを見ない」「アクセス解析を見ない」を数週間守って渾身の作品を仕上げた、というエッセイに出会い、

それくらい振り切って 書けるようになりたい、と思いました。


取りあえず、いまは 「後編」をなんとかコンテスト期限内に完結させることに集中しなければと思います。 まだ終盤を書き直しの嵐だからです。

こんなにも素敵なお話が目白押しで、読みまくっていたら、自分のアラが見えすぎて、これじゃあいくらなんでもまずいよなって 気付きますよね、 だから直しだらけ(-_-;) でもそれもこれも ここで秀作に出会えたお蔭です。

有難うございました。

きっとこの週末も運営さんには批判の嵐かもしれないけど、私は とっても感謝しています。👏


十人十色でいろんな意見があると思いますが、私はこの場と、これを読んでくれる皆さんに心から感謝しています。有難うございますm(__)m

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る