SF飯　～サイバーパンク・グルメリポート～／
和田正雪

人間の食事は劇的に貧しくなった。栄養失調になるとか餓えるとかそういった意味ではない。餓死者は限りなくゼロに近い。このニュートーキョーでは尊厳を捨てれば絶対に餓死することはない。食…
  • ★102
  • SF
  • 完結済 3話
  • 9,996文字
  • 更新
未来の飯はマズい。
和田正雪
食にフォーカスしたプチSFに想像が止まらない
虎山八狐

この箱を開けたら、あなたと結婚します！／
江戸川台ルーペ

バツイチの女性が本当の愛を求めて占い師を訪ねたところ、手渡されたのは不思議な箱であったのでございます。「この箱を開けられる男と結婚すれば幸せになる。ただし……」 しあわせなオノデ…
箱を開く鍵をもつ者を探す、ほんの小さなコツ。
江戸川台ルーペ
子供は読むなとは言わないが、大人にしか(多分)わからない話
月波結

観測者アスミナ・エフドロワの球房／
武石勝義

植民可能な惑星を探し求める巨大宇宙船は、乗員一万人が代を重ねつつ、二百年間彷徨い続けてきた。だがこれ以上の航宙は困難と判断した彼らは、旅の継続のために大変革を断行する。 変革後…
  • ★49
  • SF
  • 完結済 15話
  • 45,316文字
  • 更新
彷徨える宇宙船の中が彼らの全て
武石勝義

Keep my dreaming／
武石勝義

微睡みの中に広がるこの世界を、私は夢に見続けるのだ。 ※「なろう」「ノベルアップ+」と重複投稿になります。
  • 残酷描写有り
この夢から、私は目覚めない。
武石勝義
神より原初的で非人格的な、自然や宇宙そのものの意識ようなモノローグ。
友未 哲俊

銀輪の映える夜／
武石勝義

自転車で真夜中走ると気持ちいいよ
武石勝義
傷だらけの相棒がこの道には一番ふさわしい。
籠り虚院蝉

誰にも奪えぬこの想い／
蒼河颯人

大切な誰かをなくして 何年経っても その人を想う気持ちは変わらない。 詩集「Paradise lost」の「喪えないもの」 https://kakuyomu.jp/works…
何年経っても、変わらぬ想い。
蒼河颯人
読んで
水瓶と龍

まじない猫の恋模様／
蒼河颯人

あたしは黒猫。 骨董屋さんのお家に住んでいるの。 飼い主である店主の柳都が大好き。 でも、彼はそんなあたしの心を知らない。 全6,000文字以下の短編小説なのでお気楽にどうぞ。 …
  • ★108
  • 恋愛
  • 完結済 7話
  • 6,656文字
  • 更新
あたしの想い。あの人は知らない
蒼河颯人
可愛らしくて不思議な黒猫と優しい銀縁眼鏡のお兄さんの暖かいお話
七緒ナナオ📚2/1発売【審問官テオドア】

線香花火の詩／
ちびゴリ

偶然、知り合った少女と楽しい交流が始める。やがてプレゼントのお礼と一本の線香花火を少女からもらう。 ※某地方新聞入選作品 ●原稿用紙❺枚弱物語の『ぬいぐるみ』は、約二十年後に…
病院で出会った一人の少女。そのあどけない笑顔が松葉の中に浮かびあがる。
ちびゴリ
短くも輝かしい命の詩 — 線香花火のように儚く、心に焼き付く物語
藤澤勇樹

鎮守の森の糸／
たいらごう

なろうで警告を受けた問題作(笑) ※性的描写があります。１５歳未満の方はご遠慮ください。
  • 性描写有り
エロティシズムこそ、文学の極み
たいらごう

名前を呼んで／
惣山沙樹

第42回2000文字以内でお題に挑戦！」企画に参加中の作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330652344846895 お題は…
いつまでも、待ってるからね
惣山沙樹

室外機に花／
秋冬遥夏

千葉県にある教習所に免許合宿にきた私は、エアコンの室外機に野花が置いてあることに気づく。毎日と変わる花の謎を追った先に、予想もしない結末が待っている。
03/19から04/01までの2週間の記録です
秋冬遥夏

お隣さん／
増田朋美

お隣さんです。 そのとおり、お隣さんを描いたお話です。 なかなか難しいけれど、大事なところでもあるお隣さん。 そのあたりを描きました。
読んで字のごとく
増田朋美

猫と星と菫ソースの魔法のクッキー／
坂水

カフェで流れていたノスタルジーな短編映画に魅せられたナナカは、その結末に納得いかず、監督に文句を言いに行く。逆に監督であるトリトに制作を手伝って欲しいと言われて、ナナカは困惑する…
  • ★155
  • SF
  • 完結済 1話
  • 10,000文字
  • 更新
猫、星、菫ソースのクッキー──Remember this Story?
坂水
Read this story.
ミコト楚良

私はAI mate お仕えします。最後まで／
土蛇　尚

10年以上前に発売されたロボット。もう部品もサーバーもない。残された時間は長くない。彼はご主人のため最後の仕事をする。
  • ★29
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,701文字
  • 更新
もう部品も売られてない旧型家庭ロボット。彼の最後の仕事
土蛇　尚
未来が待ち遠しくなる物語
崎谷 和泉

イレイサー：File00_イハインの動くミイラ：遺物に憑りつく「ある」者を「ない」物に。憑きものを払います。遺物ごと「ない」物にしちゃったときはごめんなさい。／
UD

国家情報保安局に雇われた『イレイサー』のハルキとニッタは今日も遺物に憑りついた「者」をイレイスします。 　今回のお仕事は2000年前に発見され博物館に展示されているミイラが動くと…
  • 残酷描写有り
あるモノをないモノに。憑き者を消すのがイレイサーのお仕事です！
UD
最初から疾走する物語
ミコト楚良

『音』だけで人を好きになれるのだろうか。／
@isihya7

  • ★55
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,618文字
  • 更新
人が人を好きになるのに必要なものって、何だろうか。
@isihya7
「音」で奏者に「一聴惚れ」
ノンちょろた

恋する太陽／
坂水

帰宅途中、小さな星になつかれて〝太陽〟となった私のSF（センチメンタル・ファニー）的小話。 『そうして人類は永遠の眠りについた。』という一文を「書き出し or 書き終わり」とする…
  • ★23
  • SF
  • 完結済 1話
  • 8,281文字
  • 更新
そうして人類は永遠の眠りについた。
坂水

小さな小さな世界／
ねむるこ

ぼくが住むこの世界は狭くて、とっても小さい。
  • ★25
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,524文字
  • 更新
世界を知る覚悟はありますか？
ねむるこ

メドゥーサの首（黒歴史放出祭版）／
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）

どうしてワタクシはこうなったのだ･･････ （黒歴史放出祭用に改稿しました）
  • 性描写有り
ワタクシはメドゥーサの首を見せられたかのように石化した。
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）
異国での、ぼくの体験
九月ソナタ

幽霊のいたずら／
岩間　孝

ぼくらのクラスで頻発するいたずらのような事件。一体、犯人は誰なのか！？ ※一話完結。短編です。
犯人は幽霊？
岩間　孝
「決して忙しい朝に読むな。」
宇宙書店

赤い栞紐／
ねむるこ

小さい頃から本が大好きな私はいつか自分だけの物語を描くことを夢見ていた。 小学生の頃自作の小説を学校で配布したり、公募に応募したりするも目立った功績を残すことはなかった。時が経ち…
私の描いた物語は誰かの物語になる。創作者の心をほっこりさせるお話。
ねむるこ
暖かい創作の物語り
辻井豊

魔道星戦－星間戦争にパシリ三下が召喚されて勇者とか呼ばれてもマジ困るんよ。でも超強美少女に可愛い魔女、小悪魔性格の竜に囲まれちょい嬉しい／
ハンターシーカーアルゴリズム

富士山麓で東西不良が大喧嘩の硬派不良物世界の『猿』の仇名を持つ素早い系三下が恒星間へ進出した魔法文明へ召喚。其処は聖樹竜《ユグドラシルドラゴン》と銀色の宇宙艦群が激突する戦場の真…
  • ★93
  • SF
  • 連載中 65話
  • 235,975文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
恒星間へ進出した魔法技術vs機械技術。惑星も砕く超技術文明同士の激突！
ハンターシーカーアルゴリズム
これぞSFの醍醐味！　超巨大竜＆魔女飛行隊　VS　宇宙艦隊　の大バトル
ひとしずくの鯨

わたしが選んだもの、あなたが選べたもの／
蒼桐大紀

　恒星間播種伝達船〈アーク・チェンバー〉の頭脳・果樹園の形を取った植物型演算素子群の人格部であるシアは、不意な呼び出しに目覚める。シアはかつて果樹園と融合し、人格部と呼ばれる対人…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,803文字
  • 更新
どちらにもなれる。けどそれはどちらでもないことでもある。
蒼桐大紀

俺の悪友／
岡本圭地

俺の名前は山崎遼馬。ある日、俺は死んだ。それは恥ずかしいほどマヌケな事故死だ。ああ嫌だ、こんな死に方…。こうなったら悪友の北川に、俺を殺した犯人になってもらう！霊体になった俺は、…
こんな友情物語があってもいいよね…え？ダメ？
岡本圭地
こんな死に方は嫌だ！　そうだ、悪友に罪を着せよう！
肥前ロンズ

光なき窓辺の君へ／
文明参画

これは、SF作家・菅浩江さんがかつて手掛けた『雨の檻』というSF短編の、いわば本歌取り小説として考えてみたものです。「巨大な宇宙船に閉じ込められた少女の運命を描く……」という表題…
  • ★18
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,777文字
  • 更新
菅浩江氏の名著『雨の檻』へのオマージュＳＦ
文明参画
無菌室にとらわれた少女のみる夢は。孤独の先に光差す、SF短編です。
羽鳥（眞城白歌）
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