概要
恒星間へ進出した魔法技術vs機械技術。惑星も砕く超技術文明同士の激突!
富士山麓で東西不良が大喧嘩の硬派不良物世界の『猿』の仇名を持つ素早い系三下が恒星間へ進出した魔法文明へ召喚。其処は聖樹竜《ユグドラシルドラゴン》と銀色の宇宙艦群が激突する戦場の真っ只中だった。
言葉も通じない彼だが、開戦と同時に超強美少女に笑顔で宙戦用獣に乗せられ戦場へブチ込まれる。
そして戦の最中、彼は恒星間へ進出した異種族同士の戦争の壮絶な殲滅戦を目撃する。
言葉も通じない彼だが、開戦と同時に超強美少女に笑顔で宙戦用獣に乗せられ戦場へブチ込まれる。
そして戦の最中、彼は恒星間へ進出した異種族同士の戦争の壮絶な殲滅戦を目撃する。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「転生ファンタジー」と「SF」を混在させた「ゆっくり」読んで欲しい小説
SFと転生ファンタジーを組み合わせた本作。序盤から魔法や宇宙戦艦がバンバンでてきて、テンポが速いものだから、多分、速読で読んでる人は面食らって読むの辞めちゃうかな?って感じがしますが、それは違うと思います。
文章って、もっと、ゆっくり考えながら、行間を想像しながら読むものなんですよ。作者もそれを狙っていて、行間をわざと読ませる表現やテンポを多用しています。なので、これはゆっくり読んでもらいたいな。味わい深いので。
ストーリーとしては、ニックネームが「猿」の調子のいい主人公が、いきなり魔法使いに出会い、宇宙戦艦にであう的な話なんですが、もう「情報過多」でわからないでしょ?だから、ゆ…続きを読む