いやー、不味い飯描写もコミカルで面白いですね!未来の犯罪の溢れたニュートーキョーを舞台に液状の飯を摂取し、虫のテンプラを食らう。うーん、美味しそうに見えないのがこんなに面白いのはどうしてなのでしょうか。もっとニュートーキョーの色んな店に触れて欲しくなります!
3話まで読みました食にフォーカスを当てつつも、技術の躍進やそれによるモラルの変容が摂取できる良いSFですね!大好きです!こんな食べ物はどうなっているのだろうと想像が膨らんで楽しくなりました。カクヨムコン短編賞に応募されているということは文字数的にこの3話で終わりなのでしょうか……(´・ω・`)もし続きが読めるのならば是非スイーツ編が読みたいです。サワダさん的にはあまり好きでは無さそうな気もしますが、この世界のスイーツ事情が非常に気になります……!