大草原でした。
徹頭徹尾ダイクマでした。
いや意味わかんないでしょうけれどこっちだって朧げにしかわかりませんよ。
こんなに笑うとは思わなかったし笑い過ぎて下の階の人に怒られるんじゃないかってビビりながら読むハメになるとも思わなかったですよ。文句言われたらなんて言えばいいんですか。ダイクマがダイナミックでそれですでに限界だったのにオノデンボウヤまで出て来てこっちは大変だったんだって言って理解してもらえるとは到底思えないしよしんば理解してくれたらそれはもうこの作品のファンってことだから仲良くなれる気しかないんですよ。大団円で良かったじゃあないですかなに言っているんですか私もわかりませんすみません。
もう笑い過ぎて私のポストペロブスカイトがぐるぐると渦を巻きました。
的確から斜めに外した隠喩が最高でした。腹筋鍛えるならこれだなって思いました。鍛えられました。ありがとうございました!
まず作者の良い点である軽妙な文章の言い回しが、絶妙に発揮されているように思います。
最初の夫がわるかったのか·····段々そんなことは意識の向こう側に消えてしまい、どんな男なら条件を満たすんだよと·····いえ、別に本気で気になってはいきません。
ただ、オチはどうなるのかなぁというのが気になる。
大体、彼女は絶対するのが好きなタイプなのに、しちゃいけない時に我慢できるのが不思議。意思の強いひとなんですね。
彼女が努力に努力を重ねて手に入れたしあわせは、どうぞご自分の目で確かめてください。
ちなみにわたしはノーサンキュー(笑)。