泉由良

  • 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー
yuraco

若者のライトノベル離れ　約10年で市場半減のショック／
らんた

シャレになって無いよね。実は2016年がラノベ市場第二ピークでライトノベル市場が半減するそうです。 ※2024年7月に2023年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額の…
カクヨム評論部門累計最高６位作品
らんた
飯田一史氏の論に引っ張られているかも
FZ100

島先生のピアノ／
ふじこ

大学合唱団に伴奏ピアニストとして関わっている「島先生」。とある一年の合唱団のメンバーと「島先生」のかかわりについて。 １話：島先生と、先生の住んでいる場所が知りたいメンバーの話…
「島先生のピアノは、きれいだ。」／大学合唱団のピアニストとメンバーの話
ふじこ
ピアノの先生がほしかったな。
にゃんしー

千の魚の見る夢は／
ふじこ

海を恐れる少女は、海で死んだ兄を迎えるために、突堤で迎火を焚く。しかし、迎火を目印に帰ってきたのは、死んだ兄の友人だった。 （第36回太宰治賞一次選考通過作品）
御盆の準備をしなければならない。海で死んだ兄を迎えるために。
ふじこ
欠けた死と海への恐怖
近藤近道

福島短編集／
にゃんしー

福島に関する純文学短編を公開していきます。 7/31：チャンステーマ（14枚）…阿波しらさぎ文学賞落選作 8/30：生きなおし（3枚）…ひなた短編文学賞落選作 10/6：ポエム…
メヒカリの唐揚げが美味しかったこととか、福島であったことすべて。
にゃんしー

松葉のにおいは綺麗／
ふじこ

「年の差BL×ロードムービー　オメガバースを添えて」をテーマに書いたお話です。 【登場人物】 御池小路（おいけこみち）、六十代前半。オオカミの生態の研究者、元大学教授。男性、α性…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 5話
  • 53,025文字
  • 更新
「俺と心中しませんか」／「さあ、どうしたい。僕のオム・ファタール」
ふじこ

嘘つきな青 ／
椎乃みやこ

魔法が当たり前の世界で、少女は魔法が使えなかった。 血の繋がらない家族と暮らしながら、思い悩む日々を過ごす。 どうして少女は魔法が使えないのか。 それを解き明かしたのは、翡翠色の…
真っ直ぐ歩くのは、思ったよりも難しい。
椎乃みやこ
やがて蝶は羽化する。哀しみと愛しみの向こうにある未来へはばたくために
星 霄華

サッカと居たこと。／
ふじこ

晴れのちくもり、時々写真。 ガール・ミーツ・ガールな連作掌編集。 「わたし」：木芽繭（このめ・まゆ）。 サッカ：佐塚由紀（さづか・ゆき）。 ※過去に発行した同人誌の再録です。…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 12話
  • 27,253文字
  • 更新
「サッカ」と過ごした「わたし」のやわらかい日のこと。
ふじこ

One.／
夏迫杏

わたしたちは桃缶の、甘ったるいシロップに浸った黄桃にかぶりつきながら、きみのことを考えている。わたしたちの秘密に気づいてしまった、可哀想なきみのことを――。 愛しあえば消えてし…
両性具有の天使だったころのことなんて、人間はみんな忘れている。
夏迫杏

輝く眼鏡に……／
亜済公

――地上にしかいられない。空を見ても、何も見えない。ビルからジャンプすることでしか、どこか行ける気がしない。そういう、子供じみた感傷なんだ。
  • ★42
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,084文字
  • 更新
燃え尽きそうな、星がある。哀しくなるような、暗い、赤。
亜済公

dress.／
霜月ミツカ

最愛の母、芸能人の父。 五人きょうだいの長女樹里は、愛情に満ちているこの家庭にどこか歪さを感じていた。 しかし、あるできごとをきっかけに家族は離散する。 大学生になった樹里は芹沢…
  • 性描写有り
完璧なママは、パパの前だけでは不完全な女だった。
霜月ミツカ

黒い犬／
高梨來

「書きたいもの」を見失った小説家のアレンは、休暇のために訪れた田舎町の教会で弔う人のいない合同墓の手入れをする青年、ディディに出会う。 襟の高いシャツに首元に巻かれたスカーフ、ほ…
ねえ君はどんな物語が聞きたい？
高梨來

Small town talks／
高梨來

町外れのバーの片隅、飴色のカウンターの一番の奥、すっかり特等席になったその場所に腰を下ろした彼は、いつか出会った「誰か」の話をそっと語り出す。
静かにこぼれ落ちていく記憶の中で息を潜める「彼ら」の話をしよう
高梨來

『夏空こわれる』／
泉由良

双児の姉は、毎年夏になると私の部屋へ帰省してくる。 私たちの記憶と、私たちの秘密。過去のはなしと、未来のはなしをしよう。
夏、記憶、2020 in Kyoto
泉由良

セイコの瞳に地平を駈ける獅子を見た／
にゃんしー

謝らないよ。一生。でも、謝る以外のすべてのものをあげるよ。君と、産まれてくる音楽に。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
音楽は魔法ですか？
にゃんしー
私がここ（カクヨム）にいる数少ない理由のひとつ
Han Lu

ドッグフード／
大滝のぐれ

その昔、チョコレートを食べることを禁じられ、口にしたことがわかると『憎悪』という罰を母親に課せられていた主人公・梨穂子。 時が経ち、大学進学を機に親元を離れ暮らしていた彼女だった…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
なにしているの。犬に話しかけたりなんかして。犬が喋るわけないじゃない。
大滝のぐれ

【一部作品試し読み】プロブレマティカと湾曲のある静物群集／
大滝のぐれ

大滝のぐれ（おおたきー）、久坂蓮（くさかれん）の二名が織りなす、掌編小説を集積した作品集です（仮） 『毎回個別にテーマを決める』『2000字以内』という決まりを守り、その中で各々…
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
ふたりの作家が織りなす、いろんなしつらえの箱庭めいた小説たち
大滝のぐれ

神様と文通／
言端

凡庸であることをすっかり受け入れて生きる雛子の日常に漣を立てた、万年筆インク「時雨」、そしてそのための万年筆。書いたはずのない文章が手帳に現れる怪奇を紐解くうち、雛子はある想いに…
いつか読ませてほしい、貴方自身の言葉を。
言端

蛙／
伴美砂都

2013年ごろに書いた小説です。 グロテスク描写あり（当社比）苦手な方は避けてください。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
だって、同じぐらいの大きさでなければセックスはできない。
伴美砂都

ＵＦＯは消えていった／
伴美砂都

2020年の夏、屋上でUFOを呼ぶお話です。 「カクヨム2020夏物語」コンテストに参加させていただきます。 本当はもっと優しい未来があることを願います。
  • ★7
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,996文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
屋上でＵＦＯを呼ぶと言ったのは、みゆちゃんだった。
伴美砂都

処暑廻り　---Tokyo2020---／
あずみ

【オンライン小説企画】東京恋愛地図　―TOKYOROMANCE2020　参加作品 https://note.mu/asa_co/n/na26820730cfa 2020年、東…
  • ★7
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 20,857文字
  • 更新
2020年9月4日 / 浅草 / きっと暑い（未来なんて知らない）
あずみ

わたしは小説が好きなので小説にも少しくらいわたしのことを好きになってほしい／
高梨來

小説を書かないとどうにも気持ちがおさまらない人が小説にうまく書けないことを話すところ
忘れてしまうと悲しいので書き残しておきます
高梨來

短編／
@konakemuri

  • ★60
  • ホラー
  • 連載中 28話
  • 143,454文字
  • 更新
なんなのだ、これは。どうすればいいのだ！？
濱野乱
矢部嵩ファンにおすすめ。何故なら本人の短編集だから。
ささやか

０歳児と「みちのくコミティア」に参加しようかな旅行記／
くまっこ

０歳児と一緒に、福島県郡山市で開催されている「みちのくコミティア」という同人誌即売会（7/14開催）に遠征参加することにしたので、備忘録がてらに、日記を書こうかなと思います。 ち…
０歳児と一緒に同人イベントに遠征する備忘録
くまっこ

AAゴールデンエイジ／
オジョンボンX／八潮久道

2050年（ギミギミシェイク20年）、愛子帝が49歳、芦田首相が46歳（総裁3期目）のお話です。
愛子さまが天皇に、芦田愛菜さんが首相になった経緯をまとめてみました
オジョンボンX／八潮久道
社会派ギャグ小説
サンセット

宝かごみかは、君しだい／
七草すずめ

詩×エッセイの掌編集。幼少時代のわたしが大切にしていたものを再び手にすることができたら、あのときと同じく宝のように感じることができるのだろうか。なんでも輝いていた特別なあのときの…
宝箱とごみ箱が、紙一重だったあの頃。
七草すずめ

或る即売会の記憶／
峰野白音

1章単位完結の連作集。 「同人誌即売会」という小さな世界で起こる、小さな小さな日常を切り取った、悲しくて嗚呼おもしろき事始。
闇に塗られた即売会運営の裏側へ！
峰野白音

（ほぼ）300字小説集／
オカワダアキナ

#Twitter300字ss企画等に参加した作品を並べています。 ポストカードにしたものなども。 300字ssは字数ぴったりに作っていますが、その他の企画参加作はざっくりです。
300字、広がって落ちる、ちょっとした物語
オカワダアキナ
画期的という皮肉
叶 遥斗

夜さりどきの化石たち／
佐々木海月

化石のこと、彼らが生きた太古の海のこと、 夏に生き秋に死んでいった虫たちのこと、 にせものの夜空のこと。 雪の夜に海底を歩く少年たちの静かな物語。
雪の夜は、太古の深海に繋がっている。
佐々木海月
静かな、静かな、夜の底
@kyo-664