樹　亜希　（いつき　あき）

上品な菓子のレシピと上質な文章で
こんなにも幸せな気持ちになれるのかと
感動しました。
どれもこれもおいしそうで
匂いたつところは素晴らしいですね。

過去作品ですね。 また、自分の作品ができましたら再読させて 頂きますね。 いつもあかねさすを 読んでいただきましてありがとうございます。 恥ずかしながら樹の過去と今を繋ぐポエジーな…続きを読む

瑞々しい文体で丁寧に描かれていますね。
まるで自分の知っている子たちなのかと
思える感じですね。
この先どういう結末が待っているのでしょうか。
また読ませてください。

物語はすべるように流れていく、 美しい世界の中で、作家たちの感情の 動きが恋愛を伴い、奇妙な三角関係へと 発展していく。 最期はどうなるのか、そのなぞは深まる。 穏やかな語りなが…続きを読む

文句のない面白さの作品がついに カクヨムの登場となりましたね。 私は占い師が好きです、でもどのキャラも きちんと役目があり完成された作品でさすがだなと 思います。 また、楽しい作品…続きを読む

久しぶりに一本筋の通った秀作に出会いました。
文章が洒脱で、感情の表現がすきっとして
読みやすく、心に染み入りました。
また、読ませてください。

こんな時に何があるのかわからない。 不安な入院生活の中で、 自分がこの後どうなるのだろうと思ったとき、 そんな女の身上として最後の願い。 ふとすれ違う男女の機微を描いていくなかで…続きを読む

中国マフィアから、未必の故意があり 最後はうれしい終わりへと物語は 読むしかない方へと進んでいきますね。 緩急の付け方がよいので 辛い話もしんどくないところが好きです。 男性ならば…続きを読む

ざくざくと進む物語のなかで 少ない登場人物なので詠みやすくて 感情移入しやすいです。 久しぶりにわくわくしました。 それぞれの小物や 登場人物の意味があり、それらを軸に 物語に引…続きを読む

きちんと伏線を回収しつつ、
流麗な物語が進んで行きます。
揺らぐ気持ちが触れ合う時に
どういう作用をもたらすのか
優しい気持ちになれる作品でした。

いつも最後まで一気に読めてしまう世界観と 筆の流麗さに感心します。 もたつきがなく、コンパクトに纏めると雑になりそうなのに きちんと最後まで書かれている作品ですね。 本当にありそ…続きを読む

はじめは女性の目線で語りが始まるのですが、 途中からまるで 映画のように フレームが変わってしまいます。 そして話が大きく変わり、どんどんと 物語の表情が違ってくる。 引き込ま…続きを読む

短いながらも
不穏な空気が文章を引き締めている。
新しい形のモダンホラーなのかも知れないですね。
主役の気持ちの揺らぎというか、不安定感が
うまく書かれていたと思います。

以前もコメントを書かせて頂きました。 いつ読んでも 向田作品を彷彿とさせますね。 レビューを頂きまして ありがとうございます。 お礼を言う場所がなくて ここで。 そうなんです、赤紙…続きを読む

これからじっくりと読ませて頂きます。 そうなんだ、ええ、知らなかったです、不勉強でした。 ただ書いているだけでは駄目なのですね。 目からうろこといいますか、 文系の頭しか持ちません…続きを読む

不都合な事故で苦痛と苦悩の中でも こうして助けてくれる人が、手を差し伸べてくれることは とても嬉しい事ですね。 途中までどうしたらいいのかと 読んできて苦しかったですが、 ラストで…続きを読む

これが一番良かったです。
さすがうなりますね、一気に読めてしまいます。
とても及びませんが……。

朝読み読書は
これで目が覚めますね。
気合いの入った作品でした。

小説やアニメの世界と、実際の場所を探訪されている 貴重な経験を洒脱な文章でまとめておられます。 実際に遠方で足を運べないので そこにいると思えるような とてもありがたいです。 昨…続きを読む

とても洒脱な作品でした。 自分でも、叙情的な風景や、色、香る空気などを 常に行間に載せていこうと心にとめて書いております。 あざとくなく、自然な流れに引き込まれました。 とても素敵…続きを読む

感染症の流行から七ヶ月以上が過ぎても 感染の流行が収まるどころか、 第二波といわれ（第一波はおわったの？）る 波が押し寄せるお盆を向かえる。 何もかも停めることはできず、 動けば…続きを読む

小説なり、俳句や詩などは言いっぱなしですが、 愛宕様はきちんとこうして、解説を書いてくださるので ああ、これがこうしてああなってと作者様の思いが手に取れるので 俳句の意味合いがぐっ…続きを読む

武蔵野の歴史とある二人の歴史を重ねて書かれた物語。 きれいにまとまっていますし、語り口も美しい文章で 心に染みました。 文字数が少ない中で簡潔にまとまっていると思います。 この作品…続きを読む