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はじめましての方へ
はじめましての方へ読んでほしい、比較的癖のない読みやすい小説を抜粋してまとめておきます。
私の作品を初めて読むという方は、こちらからぜひどうぞ。
2023年12月17日
に更新
2021年4月19日 05:07
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作者のおすすめ順
#1
本とみみたぶ、あとラブソング
/
詩一
あいつが教室で読んでいた本だ。駅の本屋の棚の中にあった、分厚い本を手に取ってページを捲った。自身の背丈を超える水位の活字の海に溺れそうになった私は、ページを閉じた。
★268
恋愛
完結済 2話
3,319文字
2019年12月16日 21:36
更新
恋愛
学園
新しい本の使い方
厭世的なギャルが文学少年の色に染まる
ラブコメ
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リーディングトラッカー
さくっと読んでふふっと笑える
開いた瞬間に黒いじゃん? そしたらなんか溺れそうになるっていうか。
詩一
言葉が珠みたいです
蜜柑桜
#2
だからときを止めないで
/
詩一
ときを止めたい少年は、時計を冷凍庫に入れた。 母は「時間は凍らないのよ」と言った。 それまでにもいろいろ試したけれど、時間を止めることは叶わなかった。
★84
現代ドラマ
完結済 2話
3,587文字
2020年12月4日 17:17
更新
短編
目覚まし時計
腕時計
母と子
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成長
ときを止めたい
冷凍庫の中に目覚まし時計の朝
詩一
いつかきっと思い返す
村乃枯草
#3
アコライト・ロック・イン・ザ・ハウス
/
詩一
『カクヨムWeb小説短編賞2018』【中間選考通過作品】 『コバルト短編小説新人賞』【もう一歩の作品】 音楽の道を目指そうとした途端、親から突き付けられた「皆に助けられた命」とい…
★58
現代ドラマ
完結済 10話
9,856文字
2019年1月30日 23:29
更新
音楽
バンド
ロック
オルタナティブ
短編
オルタナティブロック
オマエの魂、アタシが全弾撃ち落としてやるよ
詩一
与えられた人生を幸福に彩る責任
北原小五
#4
ロゼット
/
詩一
『カクヨムWeb小説短編賞2018』【中間選考通過作品】 『コバルト短編小説新人賞』【もう一歩の作品】 ロゼット。 植物の茎と葉のようすを表す植物用語。 茎がほとんど節間成長し…
★43
恋愛
完結済 4話
7,876文字
2019年1月19日 21:27
更新
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虚無
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ビターエンド
越冬
買える温もり
アタシがアンタを幸せにするなんてことできやしないのにどうして……
詩一
恋愛は決して恥ずかしいものではなくて
naka-motoo
#5
無限の死のアリス
/
詩一
キャラクタービジュアル(原案&イラスト):miya イメージソング:『孤高の創世』——妖精帝國 絵師のmiyaさんと合作短編を書かせて頂きました。(Twitterにて絵を紹介…
★145
異世界ファンタジー
完結済 8話
9,974文字
2020年1月15日 21:39
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
メルヘン
ファンタジー
アリス
使用人
特殊能力バトル
ライトノベル
短編
愛の物語
あなたはわたしのディーナーですもの
詩一
この物語の凄さを感じてください!
森嶋 あまみ
#6
瞳の魔女と空輝の歌唄いシャシエ
/
詩一
私は梟である。名前は、ない方が自由に羽ばたけるだろうと瞳の魔女が言っていた。 瞳の魔女の家からほど近い木に私は止まっている。出窓に置かれた花瓶越しに、宵色のローブに踝まで包ま…
★83
異世界ファンタジー
完結済 5話
9,859文字
2020年12月1日 00:01
更新
短編
異世界ファンタジー
魔女
瞳
聖願心理
百合
銀色が帰る森
童話的世界観
人はね。ずるさによって生きられるが、そのずるさによって苦しめられもする
詩一
大人を魅了する御伽噺
細木あすか
#7
先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!
/
詩一
カクヨムWeb小説短編賞2020 特別賞受賞作 https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_short_2020 柚笠輝斗(ゆかさてると…
★170
ラブコメ
完結済 5話
9,999文字
2020年12月7日 17:17
更新
短編
ラブコメ
男の娘
男の娘×男
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ゆるBL
プラネタリウム
星を見に行く
先輩を誘った。星を見に、新月の夜を選んで。
詩一
人として人を思う事とは……
森嶋 あまみ
#8
クラゲ虫が湧く、十二月
/
詩一
〘製作協力:詩一の嫁〙 「付き合っている彼女が布団に入って変貌する。最後に泣きながら〇〇する」というところだけを決められて、「これで書いて」と言われたので書いてみました。
★153
詩・童話・その他
完結済 5話
6,480文字
2019年12月4日 20:48
更新
性描写有り
恋愛
同棲
プリン
性交渉
冬
クラゲ
海苔の佃煮
焼きあがらなかったシーフードグラタン
彼女が海苔の佃煮になった。そしてシーフードグラタンの匂いがする。
詩一
どうしましょう、キャッチコピーそのまんまでした。彼女が佃煮です(混乱)
野森ちえこ