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銀色が帰る森
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詩一
細木あすか
私は梟である。名前は、ない方が自由に羽ばたけるだろうと瞳の魔女が言っていた。 瞳の魔女の家からほど近い木に私は止まっている。出窓に置かれた花瓶越しに、宵色のローブに踝まで包ま…
★83 異世界ファンタジー 完結済 5話 9,859文字 2020年12月1日 00:01 更新
短編異世界ファンタジー魔女瞳聖願心理百合銀色が帰る森童話的世界観
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