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1月31日
スター・キングの銅像
下の写真がゴールデンゲートパークにあるスター・キングの銅像です。 デ・ヤング美術館の近くにあります。
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1月30日
16歳のイヴリン
ジェームズ・キャロル・ベックウイズが描いたイヴリン・ネスビット。 この美しい少女は、ここからどんな人生を歩んだのでしょうか。
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1月27日
獄中のハリー・ソー
今日は「世紀の裁判」というタイトルで、ハリー・ソーがフォード・ホワイトという超有名な建築家を射殺した事件を書きました。 そのハリー・ソーの獄中の写真です。 牢の中にいながらネクタイをして、レストランから運ばれた食事をとっています。
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1月27日
ビクトリアンハウス
昨日ビクトリアンハウスについて書きましたが、 下の写真が、テレビの「フルハウス」のオープニングに出てくるビクトリアンハウスです。 このビクトリアンハウスは「アラモスクエア」という公園の前にあり、街が一望できます。 この家については、想像していたより色が薄いという感じではないでしょうか。 もっと濃く塗られた美しいビクトリアンハウスが、ドロレスパークの近くに残っています。
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1月26日
金色の消火栓
ドロレスパークの近くに、金色に塗られた消火栓があります。 毎年、4月18日に塗り替えられます。
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1月22日
ギフト、ありがとうございます。
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1月21日
グレート・カルーソが見た地震
下の写真は、イタリアのオペラ歌手「グレート・カル―ソ」が、1906年の大地震の時、燃えているサンフランシスコを見ている自分を描いたスケッチです。
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1月20日
ハースト・キャッスル
下の写真は、女性建築家のジュリア・モーガンが手がけたハースト・キャッスルの外のプールです。 丘の上にあり、向うに見えるのは太平洋です。
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1月19日
サラ・ヒルの墓誌
下がサラ・ヒルの墓の写真です。 墓には「Died, Feb.14 1937, aged 80 yrs」とだけが刻まれて、名前がありませんから、一見、誰の墓だかわかりません。 でも、上に「サラ・A・テリー」と刻まれています。 テリーというはサラが結婚した元判事の老弁護士です。 上に名前が刻まれたお墓は、見たことがありませんから、驚きました。 これまで、スートロ妻、ラルストン、そしてこのサラの墓を紹介しましたが、どれにも残された人間の怨念、執念深さを感じ、怖いです。
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1月18日
決闘の場所
下の写真が、テリーとブロデリックが決闘をした場所です。 テリーが判事、ブロデリックが国会議員でした。 それが19世紀に、実際に、サンフランシスコ(その時は市外)で行われたというところがびっくりです。今、その場所には40センチくらいの石塔が立っています。 決闘の結果はブロデリックが死に、テリーがテキサスに逃亡しましたが、数年後に戻ってきて、サラ・ヒルの弁護士になります。しかし・・・・、 明日はもっと予想外のことが起きます。
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1月17日
世紀のスキャンダル
今日は19世紀最大のスキャンダルという話で、サラ・A・ヒルのことを書きました。 下が彼女の写真です。 当時の新聞には「世紀最大のスキャンダル」と書かれていましたが、ここでは「19世紀最大スキャンダル」にしました。 というのは、この後に、「20世紀最大のスキャンダル」が出てくるからです。 それらの事件はたしかにスキャンダル(不祥事)と言えるものでしたが、「煽情的な表現」をして新聞部数を増やそうするところがあり、「イエロー・ジャーナリズム」と呼ばれていました。このイエローは、当時ふたつの新聞が漫画「イエロー・キッド」という漫画を奪い合っていたことに由来します。 日本でも「イエロー・ジャーナリズム」で読者数を増やしている出版社があるようで、今も昔も変わりませんね。
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1月16日
墓場移動計画
今日、サンフランシスコを作った男(5)で書いたのですが、 サンフランシスコには墓場がありません。(もちろん例外はいくつかあります) ゴールドラッシュの後は墓場だらけだったのですが、1920年代から20年以上かけて、墓場移動計画が実施されました。その数なんと150万。 下の写真はある墓場を掘り返しているところです。
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1月14日
ノーススター号
下の写真は、1853年にヴァンダービルトが作らせた「ノーススター号」という1900トンの豪華蒸気ヨットです。
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1月13日
サンフランシスコを作った男
下の写真はウィリアム・ラルストンの伝記の表紙です。 タイトルは「何も不可能に見えない」で、サブタイトルには「ウイリアム・ラルストンと初期のサンフランシスコ」と書かれています。 写真の背後にあるのは彼が創立した「カリフォルニア銀行」の建物です。 ラルストンは髭に服に帽子、あのリンカーンに似ている感じですが、他の写真でのラルストンはもっとハンサムです。 でも、どの写真も、なぜか悲しい表情で映っています。
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1月12日
リック天文台
下の写真は、ジェームス・リックの遺産によって建設された「リック天文台(Lick Observatory) 」で、1881年に完成しました。 ハミルトン山の頂にあり、シリコンバレーが一望できます。
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1月11日
ユニオンスクエアの女神像
下がユニオンスクエアにある「勝利の女神」像で、 モデルになったのがアルマ・スプレックルズという女性です。
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1月10日
幽霊船
今日は「サッター」のところで、サンフランシスコ湾に乗り捨てられた船が、幽霊船のようになっていたという話を書きました。 下がその写真です。 見るまでは信じられない光景です。
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1月9日
Bart
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1月7日
ミセス・スートロの墓
今日はスートロ夫妻の離婚のことを書きましたが、 下の写真がミセス・スートロのお墓です。 墓碑銘は上には夫人の名前「LEAH SUTRO」、 階段のところは夫の名前「A SUTRO」と刻まれています。
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1月6日
クリフハウス
下の写真がスートロが建てたオリジナルの「クリフハウス」。 手前の彫刻と道路の見えるところは、クリフハウスから道を挟んで小高い丘になっていて、スートロの邸宅と庭があった「スートロハイツ」の一部です。 当時(19世紀)の人はやることが大きいですよね。
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1月5日
ニューヨークからサンフランシスコまで
今日は長編で、スートロという青年が、ニューヨークからパナマ経由でサンフランシスコに行くと途上で書いた手紙を紹介しました。 下の地図は19世紀当時、東部から西部まで行くのに使われた三種類の経路です。 赤い線で書いたのがスートロという青年がたどった経路、 緑の〇のところがパナマです。
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1月4日
1910年、クリスマス・イブの奇跡
「ロタの噴水」のところに25万人が集まりました。
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1月3日
ローラ・モンテス
ロタにダンスを教えたローラの写真です。 ふーん、ウェスト細いよね。
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1月3日
ロタの噴水
下が現在の「ロタの噴水」、 水は出ていません。
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1月2日
消防服のリリー
2024年、明けましておめでとうございます。 今年、最初に取り上げた人はリリーちゃんです。 消防団の帽子をかぶり、制服を着て、バッジをつけています。 以後、リリー・コイトはいつもこのバッジを胸につけ、サインをする時でも、最後にナンバー5(贔屓にしていた消防団の名前)を書いていたそうです。
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1月1日
日本は2024年の朝
日本はもう新年ですね。 明けましておめでとうございます。 こちらはまだ2023年31日の朝です。 2024年は辰年ですね。 2023年に私を応援してくださった方々、どうもありがとうございました。 2024年が、みなさまにとって、龍のようにたくましく、ぐんぐん向上できる年でありますように。 私は今「ミセス・ホプキンズ」の話を書いていますが、お金の話が中心なので、それを年内に終わらせようと思い、今朝は2編アップしました。 新年は、元気に走り回る女子、リリーちゃんの話から始めようと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
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12月31日
テムシ―vsエドワード
今日はテムシ―の裁判のことを書きましたが、下の写真が新聞に載ったその場面です。 円形の写真の中が、左がエドワード、メリー、右下がテムシ―。 証言席にいるのがエドワードです。
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12月27日
いやがらせの塀
今日はクロッカーのところで、「いやがらせの塀」について書きました。 下の写真には、クロッカーの建築中の家と、「いやがらせの塀」(緑が囲ったところ)が映っています。
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12月24日
クロッカーの屋敷
今、サンフランシスコの物語を書いています。 ビッグ・フォーと呼ばれた4人組の、スタンフォードとハンティントンの巻が終わり、明日はクロッカーの話です。 彼の屋敷もノブヒルにありました。 それは1906年の地震で崩壊しましたが、写真は残っていますので、下に載せました。 これを「初期のルネッサンス」と呼んだ人もいれば、「木工の精神錯乱」と評した人もいます。 どう思いますか。
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12月24日
12/23
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12月23日
パリのアラベラ
アラベラが32歳の時、 カバネルに描いてもらった肖像画。 当時カバネルはパリ一番の人気画家で、彼に描いてもらうのがファッションだったようです。 サンフランシスコのリージョン・オブ・オーナー所有で、たまに展示されます。
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12月22日
もう一枚のアラベラ
下の写真はアラベラ・ハンティントンの晩年の肖像画です。 目つきがおそろしいという人がいますが・・・。 この絵に関しては、ハンティントンの(4)で語ります。
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12月22日
アラベラ・ハンティントン
今、ハンティントンの話を書いています。 下の写真は、 アラベラが十代の頃の肖像画だと言われているものです。 オーストリア皇后のエリザベート、シシイみたいじゃないですか。 美しいですよね。
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12月20日
長編始めました。
年末が迫ってきていて、お忙しいことと思います。 そんな時なのですが、長編を始めました。 「サンフランシスコの流れ星。アンビシャスな人々の波乱万丈ストーリー」という長いタイトルの、長い物語です。 タイトルに☆がはいっていますが、☆がとれる小説だとは思ってはいません。 少数でも興味のある方々がいらして、ゴールまで、伴走してくださればうれしいです。 私もコースから外れてリタイアしてしまわないように(時々、やるんですよねぇ)、完走をめざします。
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12月15日
ギフト、ありがとうございます。
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12月14日
長編の予告です
これまでは短編ばかり載せてきましたが、来週あたりから長編を始めさせていただこうと思います。 今まで出し惜しんでいたというわけではなくて、テーマがサンフランシスコの過去の人々の話なので、他の町の人物のことなんかに興味がある方は少ないでしょう。ですから、読んでくださる方がいないだろうと出すのを躊躇って逃げ腰になっていました。 でも、これはずうっと書き貯めてきたものなので、カクヨムコンのお祭りエネルギーをお借りして、ここで完結させてしまいたいと思いました。 1848年、メキシコからアメリカ領になった数日後も、ポーク大統領が正式にサンフランシスコ近郊で金が出たと発表したので、世界中から金を求めた多くの若き野心家たちが続々とやってきました。 そして、実際、ミリオネアになった人々もたくさんいます。でも、金を見つけて金持ちになったわけではありません。 ツルハシで金を掘ってミリオネアになった人はひとりもいません。金はすぐになくなりましたしね。 ではその人達はどのようにして巨万の富を得たかと言いますと、鉄道(政府の補助金)、株(主に銀)、不動産などです。 大成功した彼らは豪邸を建て、夢のような生活をします。スタンフォード大学を創設したスタンフォードも、そのひとりでした。 そんな彼らは幸せだったのでしょうか。 成功者の喜び、悲しみ、想像枠を超えたおかしなエピソード、そんなことを中心に書いていこうと思います。 下の写真はミリオネアのひとりがノブヒルに建てた屋敷です。すごくないですか。 こでも、ここの主が幸せだったかというと、非常に疑問です。 この屋敷は1906年の大火災で焼けてしまい、今はその場所に、彼の名前がついたホテルが建っています。 ご興味のある方は読んでみてくださいね。
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12月13日
チマブーエ (4)
チマブーエの弟子と言われるジョットは、子供の頃は羊飼いだったと言われています。 そうではないという説もあります。 チマブーエが見出したという説もあれば、 そうではないという説もあります。 当時、画家になるには、誰かの工房に弟子としてはいり、絵具の作り方から修行を積まければならなかったのです。だから、誰かの元で修行したはずですよね。 ジェットはどのようにして画家を志し、あれほど画期的な絵を描くことができたのか。多く画家の知りたいところです。 ジェットのことでは謎が多く、いろいろと想像させられます。 19世紀の画家、ギュスターヴ・モローはジョットの少年時代を、下の写真のように描いています。 私も、この絵が大好きです。 これは松方コレクションにあった1枚、 日本には返却されず、ルーヴル美術館にあります。
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12月13日
チマブーエ (3)
下の写真はチマブーエの絵ではなく、 その弟子といわれるジェットが描いた同じテーマの絵です。 ジェットのほうは教会の壁に、 チマブーエのほうは板に描いたという大きな違いはありますが、 完成度が違いますよね。 このジェットは「西洋画の父」と呼ばれる人です。これ、画期的な作品。 彼は絵画の世界に革命をもたらした人です。 どこがそんなにすばらしいの? という方がおられたら、 それは、あとでマイ短編の中で説明します。
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12月13日
チマブーエ (2)
昨日のチマブーエの絵(1)で、 キリストの頭上に赤い帯みたいなものが見えますよね。 あれは何だと思いましたか。 よく見ますと、左端の男が赤い刀の鞘で、キリストを叩いているのだと思います。 下に写真を載せ、その部分は、緑の線で囲ってみました。 では、今度は右側の赤い衣の男に注目してください。彼はキリストの頭上に手をのせようとしていますよね。 私はあそこには茨の冠が描かれていたと思います。 青い線のところです。 今、チマブーエの絵について短篇で書こうと思っているのですが、絵は見ないと文章だけ(私には)説明ができないので、ここに何回か写真を載せてから始めようと思います。 ご興味のある方は、お付き合いください。
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12月12日
チマブーエの絵 (1)
グーグルニュースって、ニュースや広告が人によって違うのですよね。 私のところには、最近「チマブーエ」のニュースがよくきてす。 チマブーエは13世紀、フィレンツェの画家です。ルネッサンスの前の人です。 2019年に、彼の絵(26x20cm)がフランス北部の村で発見されました。おばあさんがキッチンに飾ってあったものだそうですが、それがチマブーエのものだとわかり、オークションにかけられました。 その絵が下の写真。 落札額はなんと29億円(今の為替だと39億円)。 落札した人(美術館)が外国人だったので、フランス政府としては、こういう貴重な美術品を外に持ち出されることには憂慮。政府は30ヵ月の猶予期間を与え、その間にフランスで同額を用意できれば、絵はフランスに留まることができるというわけです。 今回、その期限ぎりぎりで、ルーヴルがお金を額を集めたので、チマブーエはフランスに留まることになりました。 どうしてこの絵がそれほどの価値があるのでしょうか。 それはチマブーエが「西洋画の父」と呼ばれる「ジョット」の先生だからでしょう。 そのあたりをそのうちに書いてみる予定です。 ーーーー 個人のニュースとしては、ホラー(ミステリー)をアップしました。 それでわかったことは、私はホラー向きではないということです。 でも、「Ifのわたし」よりは好調。なぜ「If」がこんなに低調なのでしょうか。 私は好きなのに。また言っている(笑)
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12月10日
空間の鳥
昨日はベランクーシの「キス」を載せましたが、 下の写真はメトロポリタン美術館にある「空間の鳥」です。 Bird In Space 1923年制作 144.1cm 大理石 あのキスが制作されてから、10数年後の作品です。 ほかに同じテーマで16点作られ、そのうちの7点が大理石、他はブロンズです。 「真実かというのは、外側の形にあるのではなくて、内なる本質にあるのだ」とベランクーシは言っています。 確かに形からはこれが鳥とはわかりませんが、自由にくるくると空に舞い上がっていく感じはします。 なぜそうなのかはわかりませんが、 「空間の鳥」を部屋に置いておくと、心が穏やかになるような気がします。 心が鳥になって、広い空間に飛んでいくからでしょうかね。
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12月10日
☆の数と予想
昨日アップした「モンパルナスのキス」が「Ifのわたし」を簡単に超えました。 ☆の数のことです。 おもしろいなぁ。 私はふつう☆は30ー40くらいいただけます。 これが多いのか少ないのかわかりませんが、私は☆は気にしていないとはいえ、33を超えたらうれしい、満足です。 今回カクヨムコンのために何作か短編を用意しました。 自分としては「息子はどちら」と「Ifのわたし」がいい線いくかなぁ、 「モンパルナス」とホラーはその逆、とひとり予想していました。 で、昨日アップした「モンパルナス」は(私レベルでは)読んでくださる方が多く、 一方、「If」は人気なしです。マイ平均値にも到達しません。 えー、どうして??? 「If」は主人公がごちゃごゃ言っているから、だめなのかしら。 私としては比較させていただくのもおこがましいですが、太宰の「女生徒」の27歳パターンを書いたつもりでした(赤面)。 私としては、好きなんだけどなぁ。 サンフランシスコの丘の上のホテルの前に、ト二―・ベネットの銅像がたっています。あの「霧のサンフランシスコ」を歌った歌手。 彼はあの歌は歌いたくなかったということですが、歌ってみたら大ヒットで代表作に。 そういう話って、他にもありますよね。 うーむ、 と、お蔵入りさせたマイ・ホラー小説をひっぱり出してみました。 これってアップしたらどうなのかしら。 今、そんなことを思っています。
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12月9日
モンパルナスの彫刻
みなさま、こんにちは。 下の写真は彫刻家ブランクーシの作品、「キス」です。 バンクシーと名前が似ていますが、全くの別人です。 バンクシーは英国人のグラフィティ・アーティストですからね。 このキスがどこにあるのかと言いますと、パリのモンパルナス墓地にあります。 この墓地の「キス」を素材にして書いた短編をアップの予定です。 よろしければ、読んでみてくださいね。
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12月7日
ホラーではなくミステリー?
昨日の続きです。 削りには一応成功し、一万字にはなりました。 けれど、小説は字数の問題ではないですよね。 内容です。 でも、 この初ホラーの出来具合がどうなのか、恥ずかしいレベルなのか、まあまあなのか、さっぱりわかりません。 姉にメールを送って、読んでほしいと頼んでみました。 返事がきて、 「何と言っていいのか、わからない。ホラーは読んだことがないし」 と正直。 「やっぱり、そうだよね」 「これ、ホラーというより、サスペンスなんじゃない?」 「サスペンスは読んだことがあるの?」 「ない」 それで、ホラーとサスペンスの違いを調べてみることに。 ホラーがこわくて、サスペンスが犯人探しで、ミステリーが謎解き。 じゃ、私のは謎があるから、ミステリーなのかもしれない。 ミステリーにはアガサ・クリスティー、松本清張などたくさんおられますよね。 ああ、もうだめ。 というわけで、私の初ホラー(だとって書いた)小説は、お蔵入りです。
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12月6日
削り中
もう12/5になりました。 みなさまはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。 感謝祭が終わったら、クリスマス、そして新年ですね。 感謝祭では泊まりにきていた親戚の子がコロナに感染、消毒やら、お掃除で大忙しでした。 では、カクヨムコンの話。 今のところ短編を3つ、アップいたしました。あと、短編は2、3作用意しています。すべてのジャンルで参加させていただこうと思っていたのですが、ファンタジーは無理。 ホラーは一応書いたのですが、2万字を軽くオーバー。 ただ今削り中で、これも無理かも思ったら、 去年賞を取られた方が、彼のあの傑作はもともとは3万字だったと教えてくださいました。 3分の2を削ったなんて、すごい話ですよね。不安なかったですかね。 彼の場合は削っても、濃縮ジュース。みごとおいしくなりました。 でも、私の場合は削ると、食べたあとのサンマの骨、かな。 サンマの骨が出てきたら、アップしますが、・・・・無理かな。 ホラーってやっぱりこわくないとだめでしょう。 私のは全然こわくない。本人が言っているのだから、ホントウ。 これは自慢できることではないけれどね。
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12月4日
アフリカの雨
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12月1日
カクヨムコン
カクヨムコンが日本時間の12/1 12:00に始まるというので、12:00amのことかと思って行ってみたら、そこには誰もおらず、 開始がお昼の12:00pmだとわかりました。 えーっ。 広いコンサートホールに行ったら、誰もしなかったという感じ。 また日にちを間違えてしまったのかと思いました。 私は今回、いつくかの短編を用意しました。 みなさんがスタートしてからゆっくりついていこうとは思っていたのですが、こちらは夜なので、寝る前にと思って、もうアップしてしまいました。 「どちらがあなたの息子?」というタイトルの短編です。楽しんでいただけたら、うれしいです。 応援をよろしくお願いいたします。
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11月30日
大変
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11月22日
感謝祭
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11月17日
ノンフィクション
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