昨夜、ワールドシリーズ、ドジャースの士気がすごかったですね。技術的には全く差がないと思うのですが、このやる気というのがどれだけ重要なことかわかりました。大谷選手はずいぶんと貢献していましたね。
でも、私がここで書きたいのは野球の話ではなくて、コマーシャルのこと。
私はyoutubeライブで見ていたのですが、急に話し方がゆっくりになったと思ったら、なぜか日本語放送になっていました。どういうこと?
途中のコマーシャルも日本のもので、おお、これは久しぶり。おもしろい。
それで、気がついたのですが、日本のコマーシャルって、洗剤もの(洗濯、食器洗い)が多いですね。それも、商品を宣伝するのは主婦ではなくて、イケメン男子。
これ、どういうこと?日本では、洗剤のターゲットは独身男子、それとも、夫が買い物とか洗濯係?
では、アメリカのコマーシャルはどうだったのかと考えてみたけれど、さっきまで見ていたのに、上の空だったようで思い出せない。たしか、車とか、保険だったように思いますが。
さて、野球のほう、8回裏になり、急に騒がしくなったと思ったら、また英語放送に切り替わっていました。ほんとうに、これって、どういうこと?
ドジャースの優勝が決まったのが夜の8時50分頃。これは西部時刻で、現地のニューヨークでは11時50分頃でした。