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清瀬 六朗
@r_kiyose
2017年8月17日
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現代ドラマ
エッセイ・ノンフィクション
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アキ
/
清瀬 六朗
入社二年めのアキは秋が嫌い。 自分は青系の服が似合うのに、秋になるとそれが似合わなくなるから。 アキのばあい、秋に青系を着ていると、冷たい、という印象を与えてしまうらしい。…
★12
現代ドラマ
完結済 8話
9,834文字
2023年10月29日 10:00
更新
あなたの執筆時の脳内
脳内映像派
短編
秋
服装
アキは秋が嫌い。
清瀬 六朗
夏の一日
/
清瀬 六朗
夏のある日、海辺の平和な小都市岡下(おかした)に「きのこ雲」がわき起こる。それは家の新築工事現場の事故で舞い上がった大量のすすと煤とほこりと判明した。この突発事故が、いまも二百…
★21
現代ドラマ
完結済 154話
207,529文字
2023年10月18日 06:00
更新
荒磯の姫君
遺跡
歴史と伝説
真夏の創作祭
小さな事故が、いまも伝説にとらわれる人びとを引き寄せ、交錯させる
清瀬 六朗
事件へのアプローチが面白いです。
山谷灘尾
質問集 vol.1 -作品について- への回答
/
清瀬 六朗
★21
エッセイ・ノンフィクション
連載中 10話
16,667文字
2023年10月14日 18:00
更新
宇田川 キャリーさんの質問に回答してみました。
清瀬 六朗
「いまとすこしもかわらない」 宮沢賢治の「五輪峠」と大統一理論
/
清瀬 六朗
「このわけ方はいいんだな」。 宮沢賢治は、詩「五輪峠」に、「このわけ方はいいんだな」ということばに続けて、「物質のすべては電子でできている。その電子は真空のあり方の一種だ」と…
★17
エッセイ・ノンフィクション
完結済 3話
3,937文字
2023年9月21日 22:30
更新
詩論
宮沢賢治
五輪峠
素粒子物理学
大統一理論
このわけ方はいいんだな、物質全部を電子に帰し、電子を真空異相といえば…
清瀬 六朗
私の「それが大事」の風景
/
清瀬 六朗
大事MANブラザーズバンドの「それが大事」が発表されたとき、私は日本にいなかった。この曲の存在を私が認識したのは21世紀になってからだ。 そのときを含めて、私は、そのときどき…
★24
現代ドラマ
完結済 11話
13,537文字
2023年9月20日 18:00
更新
短編
エッセイ風
大事MANブラザーズバンド
それが大事
世相と音楽
風景と音楽
新型コロナウイルス感染症
時代を超えた一曲をめぐる「風景」の思い出
清瀬 六朗
鳥はなぜ飛ぶのか
/
清瀬 六朗
女子高校の講演会。「心に翼をつけて世界に飛び立て!」という大学の先生の話を聴いてげんなりした朝穂(あさほ)は同じ部の由己(ゆき)に話しかける。由己は、その講演のあいだ、この前の…
★9
現代ドラマ
連載中 28話
36,014文字
2023年8月24日 18:00
更新
学園
軽くガールズラブ
鳥
生物進化
恐竜
真夏の創作祭
鳥にはなぜ翼があるのか? 鳥は飛べて幸せなのか?
清瀬 六朗
菜津子の夏
/
清瀬 六朗
高校三年生の夏、やっと大きくなってきた菜津子(なつこ)の胸…。 …ではなく。 菜津子は超難関の大学を受験するつもりで、そのキャンパスを見学に来た。そっけないキャンパスで心細…
★20
現代ドラマ
完結済 9話
9,817文字
2023年7月31日 18:00
更新
性描写有り
カクヨム公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
大学受験
家庭教師
キャンパス見学
ぱつっ。ぱつっ。ぱつっ。…このリズムが自分のリズム。
清瀬 六朗
大人に近づく時。大人となった姿を持つ人に惹かれるのは、偶然だろうか。
四谷軒
広い川の岸辺
/
清瀬 六朗
茉莉(まつり)は人見知りで無口な子だった。ただ海で遊ぶのだけは好きだった。幼い茉莉は、海辺で、浮き輪を使わずに泳ぐ女の子に出会う。その子と同じ学校に通い、やがていっしょに水泳部…
★18
現代ドラマ
完結済 10話
9,095文字
2023年7月22日 18:00
更新
カクヨム公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
学園
女子の友情
水泳
マーチングバンド
すばらしく優しい女の子の友情、しかし時が経てば…
清瀬 六朗
圭以子の肖像
/
清瀬 六朗
圭以子(けいこ)は、お見合いが不調に終わり、両親と出かける予定もキャンセルになって、一人、街に出かけた。何もなかった場所に最近になって開けた街――そこで、圭以子は小学校のときの…
★18
現代ドラマ
完結済 7話
9,279文字
2023年7月13日 06:00
更新
カクヨム公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
わたしの似姿を彼女にあげた。次は…。
清瀬 六朗
五月の雨
/
清瀬 六朗
雨が降ってきた。 寮に帰ってきた優(ゆう)は待つ。樹理(じゅり)先輩が自分を訪ねてくるのを。 でも、樹理先輩の心にあるのは「あのひと」のこと。 優の姉、愛(あい)のことだ…
★12
恋愛
完結済 4話
4,561文字
2023年7月6日 18:00
更新
軽くガールズラブ
公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
女子高校生
女子寮
傘
先輩はどうしてのあのひとなんかのことを気にかけるのだろう?
清瀬 六朗
愛に捧げる歌
/
清瀬 六朗
明珠女学館第一高校科学部の掃部千枝美(かもり・ちえみ)は、同じ部の澄野愛(すみの・あい)と「歌合」についての感想をかわしたあと、愛への思いが止まらなくなる。千枝美のその思いは、…
★30
詩・童話・その他
完結済 1話
543文字
2023年7月2日 10:00
更新
短歌
連作
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
女子高校生
ガールズラブ
「愛」という名の少女に思いを寄せる少女が捧げる歌
清瀬 六朗
クリスマスソングのすずの音
/
清瀬 六朗
あこがれの先輩にもてあそばれているだけだと気づいた瑠音(るね)。 人気作家の母親にはこき使われ、そのつらさを親友の成美に相談しても冷たいことばしか返って来ない。 だから、瑠…
★26
恋愛
完結済 9話
9,973文字
2023年7月1日 10:00
更新
暴力描写有り
性描写有り
ガールズラブ
公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門
クリスマス
ぐちゃぐちゃ
作家の娘
クリスマスソングのすずの音だけは耳障りだった
清瀬 六朗
十番歌あわせ! ― 明珠女学館第一高校 八重垣会 vs 古典文芸部
/
清瀬 六朗
海辺の街のエリート女子校、明珠女学館第一高校。 その生徒たちが「歌合(うたあわせ)」に挑むことになった。超まじめな短歌部「八重垣会(やえがきかい)」から一〇首、実質「ことば遊…
★18
詩・童話・その他
完結済 24話
36,487文字
2023年6月26日 18:00
更新
短歌
歌合
女子高校生
学園
軽くガールズラブ
女子高校生の短歌対決
清瀬 六朗
遠い日の思いに
/
清瀬 六朗
「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門」応募作です。
★32
詩・童話・その他
完結済 1話
535文字
2023年6月4日 01:00
更新
短歌
連作
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
思い出
遠い日の思いにいまは届けたい未成のままのぼくの祈りを
清瀬 六朗
少女等の魔法の歌声
/
清瀬 六朗
高校生の少女たち数人で短歌を競作したら、という想定で作りました。
★24
詩・童話・その他
完結済 1話
561文字
2023年6月3日 12:00
更新
短歌
連作
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
女子高校生
学校生活
軽くガールズラブ
為せば成る為さねば成らぬだがしかしトラブルだけは為さなくても成る
清瀬 六朗
この歌を作ったのは誰?
/
清瀬 六朗
今日(6月1日)から「第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト」が始まったということで、それを記念して、昔、書いた文章から一部分を抜萃してみました。
★21
創作論・評論
完結済 11話
4,481文字
2023年6月2日 21:00
更新
短歌論
サイケ
1910年代
100年前にサイケな短歌を作った人がいた! それは?
清瀬 六朗
世紀を越えた最先端!
野栗
千古、玉を埋むるの地
/
清瀬 六朗
とざきとおる様主催の自主企画「3つの質問に答えてくれる作品を募集!」に参加させていただき、その質問へのお答えとしてこの文章を書いています。 私の「座右の銘」と、それと出会った…
★32
創作論・評論
連載中 13話
17,065文字
2023年5月20日 06:00
更新
座右の銘
水滸伝
小説論
そして、いま、私はここにいます
清瀬 六朗
今までにない東洋史観から見た文学論。
山谷灘尾
木漏れ日の水彩画
/
清瀬 六朗
「なんでこんなことに!」 土曜日の午前、町の会議に出るために美術の授業を欠席した大築悠海(おおつきゆみ)は、その日じゅうに絵を仕上げるように言われ、初夏の昼も薄暗い小さい渓谷…
★12
現代ドラマ
完結済 23話
21,435文字
2023年5月11日 06:00
更新
ガールズラブ
初夏
学園
写生
居残り授業
水彩画
濃い墨の上に投げこまれた絵の具たちはどんな波紋を作るだろう?
清瀬 六朗
蒼蛇のヴァーリー
/
清瀬 六朗
首都インクリークを荒らし回る盗賊「蒼蛇のヴァーリー」。バンキット傭兵局の一団は、その隠れ家に突入したものの、盗賊団を取り逃がしてしまう。盗賊団からただ一人救出された少女ラヴィが…
★9
異世界ファンタジー
完結済 44話
58,022文字
2023年4月19日 06:00
更新
暴力描写有り
妖剣
少女
傭兵
盗賊団
火薬
妖剣を頼りに生きる少女傭兵、正体の見えない盗賊と闘う
清瀬 六朗
『手白香姫の冒険』紀行
/
清瀬 六朗
小説『手白香姫(たしらかひめ)の冒険』を連載中です。 しかし、この物語の舞台になっている山の辺の道には、長いあいだ、行っていませんでした。また、手白香姫がこの物語に出て来るような…
★17
エッセイ・ノンフィクション
完結済 24話
33,152文字
2023年4月17日 18:00
更新
紀行
山の辺の道
廣瀬大社
古墳
飛鳥
大和
大和平野と山の辺の道を歩いてみました
清瀬 六朗
万葉のころが目に浮かぶような
西しまこ
「沼らせ女」・KAC2023参加作 あとがき集
/
清瀬 六朗
2023年2月から3月にかけて開かれたカクヨム文芸部公式自主企画「沼らせ男・沼らせ女」への参加作と、3月に開催されたKAC2023への参加作それぞれへの「あとがき」にあたる文章…
★14
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
6,076文字
2023年3月25日 18:00
更新
2023年2~3月に書いた短編作品への「あとがき」
清瀬 六朗
手白香姫の冒険
/
清瀬 六朗
父の億計(おけ)王が大王になり、手白香姫(たしらかひめ)は石上の宮に移って来た。弟の鷦鷯(さざき)を文(ふみ)に通じた聖王に育てようとする父大王に、姫は違和感を覚える。父の弟弘…
★20
歴史・時代・伝奇
連載中 31話
39,224文字
2023年3月24日 18:00
更新
日本古代史
大和時代
ワカタケル大王
大和
近江
楽しかった日々の思い出を胸に、姫は旅に出る
清瀬 六朗
このままでいいわけ
/
清瀬 六朗
庭を泥沼にした倖(ゆき)とぼくは仲のいい関係を続けていた。その倖が、ある日、庭を見ながらぼくに「このままでいいわけ?」ときいた。「よくない」と答えなければ、と思うぼくだったが、…
★12
ラブコメ
完結済 7話
9,945文字
2023年3月17日 05:00
更新
KAC20237
いいわけ
沼らせ女後日談
借家人
見合い
ウェブデザイン
「このままでいいわけ?」と問われ、ぼくは言いわけを考えた
清瀬 六朗
アンラッキーな菜々
/
清瀬 六朗
中学校のマーチングバンド部で挫折を経験した菜々(なな)。その菜々が、わたしのいる高校マーチングバンド部に入部した。しかも、パートは、菜々にとっては未経験のトランペットだという。…
★36
現代ドラマ
完結済 6話
7,035文字
2023年3月14日 20:00
更新
KAC20236
アンラッキー7
短編
高校生活
マーチングバンド
トランペット
菜々、七科目で赤点を取る! それはアンラッキーだからなのか?
清瀬 六朗
脳みそと筋肉
/
清瀬 六朗
バイリンガルだけど漢字は苦手な帰国子女のカナが振られた。相手は心臓外科の「権威」の息子で、超軽薄な男子だ。わたしがカナをわたしの家に招いておでんをごちそうする。カナはそのおでん…
★33
現代ドラマ
完結済 1話
3,860文字
2023年3月12日 11:00
更新
KAC20235
筋肉
短編
医者の息子
帰国子女
おでん
もうちょっと時間をかけてじっくり、っていうのをやればいいのに
清瀬 六朗
雪の夜のまりも
/
清瀬 六朗
満鶴(みつる)はどうしたらいいかわからなくなっていた。予想を超えた大雪が降り、家への道は雪に閉ざされているうえに、バスも運行中止だという。学校に戻るのもたいへん…。泣きたくなる満…
★18
現代ドラマ
完結済 39話
48,416文字
2023年3月9日 22:00
更新
学園
中学生
ガールズラブ
雪
外食店
進路
雪の夜に出会ったのは、あまり関わりたくない同級生
清瀬 六朗
お化け郵便局の思い出
/
清瀬 六朗
ぼくは、結婚を前に、学生時代に住んでいた街を再訪した。鉄道が高架化して駅前は様変わりしていた。とりあえず自分の住んでいたアパートの場所へ行こうと歩き出したぼくの前に、新しく建て替…
★30
現代ドラマ
完結済 1話
6,617文字
2023年3月9日 07:00
更新
深夜の散歩で起きた出来事
KAC20234
道に迷う
郵便局
短編
異空間から抜けられない! その中心には郵便局があった
清瀬 六朗
続おばかさん ぐちゃぐちゃ編
/
清瀬 六朗
向坂恒子(さきさかつねこ)さんの魅力にとらわれ、身動きが取れなくなった「おばかさん」の瑠音(るね)。その瑠音が、生徒会の「スーパー書記補」の宮下朱理(あかり)さんに呼ばれた。恒…
★9
恋愛
完結済 7話
13,763文字
2023年3月8日 08:00
更新
性描写有り
KAC20233
ぐちゃぐちゃ
沼らせ女
「おばかさん」の日々は続く…
清瀬 六朗
謎のヌエマ姫
/
清瀬 六朗
仁子(じんこ)がアルバイトから戻ってみると、同じ研究室の同級生杏樹(あんじゅ)がゼミの発表の準備に苦しんでいた。仁子がその準備を手伝っていると、杏樹は大きな謎を提示する。 「…
★18
現代ドラマ
完結済 1話
4,992文字
2023年3月6日 18:00
更新
沼らせ女
ガールズラブ
中江兆民
民約訳解
王政ローマ
ヌマ
アルコール
女子大学生、自由民権の謎に挑む(汗)
清瀬 六朗
うさぎのぬいぐるみ
/
清瀬 六朗
押し入れを片づけていたら、奥からぬいぐるみが出て来た。 ある女の子の思い出をまとったぬいぐるみ…。 大学に入学して新居に住み始めたぼくは、ぼくを不適切にも「マッツ」と呼ぶそ…
★30
現代ドラマ
完結済 9話
7,285文字
2023年3月4日 15:00
更新
KAC20232
ぬいぐるみ
短編
ある女の子との出会いと別れ、ぬいぐるみつき
清瀬 六朗
おばかさん
/
清瀬 六朗
瑠音(るね)は、マットレスの上で、あこがれの恒子(つねこ)さんと体を絡ませ合っていた。恒子さんがささやく。「お、ば、か、さ、ん」。その声を受けて瑠音の体は動き出した。地味な瑠音…
★12
恋愛
完結済 1話
4,980文字
2023年3月3日 20:30
更新
性描写有り
沼らせ女
短編
ガールズラブ
女子高校生
手が、指が、手のひらの感覚がひとりでに背中を走り回る!
清瀬 六朗
文化屋書店の話
/
清瀬 六朗
★42
現代ドラマ
完結済 1話
5,308文字
2023年3月2日 06:00
更新
KAC20231
本屋
水害
親
私の生まれ育った家が大水害で破壊された。母はその家で本屋を始めた。
清瀬 六朗
「銀河鉄道の夜」の「版」について
/
清瀬 六朗
以前、発表した「「銀河鉄道の夜」と私」の第3話「「運」や「タイミング」」 https://kakuyomu.jp/works/16816927862658778705/epis…
★55
創作論・評論
完結済 26話
28,414文字
2023年2月15日 18:00
更新
評論
宮沢賢治
銀河鉄道の夜
校訂
校本全集
谷川徹三
天沢退二郎
「原作に忠実」、「原作者の意図に忠実」…それでも?
清瀬 六朗
宮沢賢治大好き!
西しまこ
ぼくの大家さん
/
清瀬 六朗
ぼくが帰ってみると、庭が沼になっていた。 ぼくより二歳歳下の大家さんが水を出しっぱなしにしたまま居眠りしたせいだった。あきれて二階の自分の部屋に帰ったぼくだったが、こんどは何…
★19
現代ドラマ
完結済 1話
4,999文字
2023年2月14日 17:30
更新
沼らせ女
ドジっ娘
大家
料理
短編
彼女が沼らせたのは庭? それとも…
清瀬 六朗
ガラクタイシ
/
清瀬 六朗
ガラク国の大使が私の住む街に来て講演会を開く。ガラク語が少しできるというだけで、私は上司から接待役を任された。私は講演会場の僧院へ行き、下見をし、そして講演会本番の日を迎えた。…
★18
現代ファンタジー
完結済 9話
5,348文字
2023年1月28日 18:00
更新
ガラクの大使が街に来る
清瀬 六朗
新春の姉妹
/
清瀬 六朗
除夜の鐘を聞きながら、愛里(えり)はだれもいないはずの家に帰省した。家族はみんな本家に行ってしまい、年が明けてからでないとここに帰って来ないのだ。自分の部屋に入ると、夏に干した水…
★22
現代ドラマ
完結済 34話
44,962文字
2023年1月27日 07:00
更新
年越し
姉妹
帰省
こんな年越しは初めて
清瀬 六朗
まるで実家に帰ったような感覚です。
四谷軒
しあわせな誕生日
/
清瀬 六朗
その日は森戸杏樹(あんじゅ)の二十歳の誕生日だった。 大学二年生の杏樹は、卒業研究の研究室として、一年生のころに懐いていた先輩がいる現代社会学研究室を志望していた。研究室公開…
★17
現代ドラマ
完結済 72話
81,308文字
2023年1月15日 18:00
更新
学園
女子大学生
日本史研究
お茶会
赤ワイン
二十歳の誕生日に「お誕生日おめでとう」
清瀬 六朗
ハロウィンパーティー
/
清瀬 六朗
高校生ハープ奏者の翠(みどり)は、ハロウィンパーティーの会場で、マネージャー役の萌美(めぐみ)を待っていた。アーティスト本人より遅れて来るマネージャー、とろとろ女の萌美…。翠は…
★18
現代ドラマ
完結済 19話
19,943文字
2022年11月4日 18:00
更新
暴力描写有り
ハロウィン
チョコバナナ
小学校の想い出
ピアノ
ガールズラブ
とろとろ
ビアノをやめても、卒業しても、離れずにいたいんだぁ
清瀬 六朗
空飛ぶクジラ
/
清瀬 六朗
小菊は、いま知っていることばで言えば、「空気の読めない」子だった。それも、極端に! その小菊が言い出した「将来の夢」をはぐらかすために、おれは大瀧詠一の曲の話をした。すると、…
★127
現代ドラマ
完結済 3話
3,987文字
2022年11月3日 07:00
更新
学園
昭島
クジラ
大瀧詠一
燃料電池
飛行船
将来の夢は、昭島の海にクジラが泳いでいるのを見ること!
清瀬 六朗
夢の続きは‥‥‥
簪ぴあの
夜風
/
清瀬 六朗
瑠姫(るき)は、中学校の同級生だった幸織(さちお)の招きで、かつて住んでいた甲峰(こうみね)の村を訪れる。リゾートホテルの撤退とともに村は寂れ、大きなお屋敷に住んでいた同級生の…
★15
現代ドラマ
完結済 77話
91,189文字
2022年10月16日 18:00
更新
夏
海辺
元気で…行ってきてね
清瀬 六朗
遥か昔のエジプト精神
/
清瀬 六朗
瑞城女子高校マーチングブラスバンド部「瑞城フライングバーズ」の幹部は追い詰められていた。部内は分裂状態で練習も満足にできず、仕上がりは最悪レベルなのに、県の中心都市で開催される…
★15
現代ドラマ
完結済 63話
79,387文字
2022年7月31日 10:00
更新
問えば響く君の答え
学園もの
ガールズラブ
女子高校
マーチングバンド
雨
少女たちは何を望む? 雨? それとも…
清瀬 六朗
神様は誰の味方?
夢月七海
月が昇るまでに
/
清瀬 六朗
桑江みちるは、父の突然の単身赴任で、その父の出身地である唐子浜へと引っ越してきた。朝の海岸で、心細さに泣きそうになっていたみちるの前に、椿井咲恵と名のる少女が現れる。海から、オ…
★17
現代ドラマ
完結済 68話
98,611文字
2022年7月30日 18:00
更新
荒磯の姫君
海
学園
中学生
海女
『荒磯の姫君』現代篇:あれから二百五十年、物語が再び動き出す
清瀬 六朗
海を五感に感じる――ひとりの少女の、挑戦の物語!
KAJUN
南北朝時代をめぐって思うままに
/
清瀬 六朗
建武の新政の前、「両統迭立」の始まりから南北朝まで、思うことをさまざまに書いてみるエッセイです。これまで、いろいろ興味はあったのですが、まとめられずにいたところ、四谷軒さまが「【…
★20
エッセイ・ノンフィクション
連載中 31話
67,502文字
2022年6月26日 10:00
更新
南北朝時代
建武の新政
『太平記』の世界
建武の新政・南北朝をめぐるさまざまなことを書いてみます
清瀬 六朗
吉野の桜が咲くのを待ちつつ、かつてここに都が置かれたときを想う
ひとしずくの鯨
宮沢賢治の詩「小岩井農場」から百年
/
清瀬 六朗
宮沢賢治が詩「小岩井農場」を書いてから、2022年5月22日でちょうど百年になります。賢治は、この詩を「詩」ではなく「心象スケッチ」という別のものだと考えていました。ここでは、…
★13
創作論・評論
連載中 8話
12,347文字
2022年6月1日 18:00
更新
評論
宮沢賢治
「小岩井農場」
春と修羅
心象スケッチ
これは詩ではなく心象スケッチだ。でも、「心象スケッチ」って何?
清瀬 六朗
青い光
/
清瀬 六朗
「叔父」にお屋敷を乗っ取られ、お嬢様は、明日、お屋敷を出なければならない。お嬢様に付き従う使用人のアンは、ウィンターローズ荘最後の夜、お屋敷の丘に登ってみた。そこで鍵を見つけた…
★15
異世界ファンタジー
完結済 62話
87,668文字
2022年4月30日 18:00
更新
メイド
姉妹
ヴィクトリア朝
ケルト
魔法
使用人の少女、お屋敷での最後の夜の大冒険!
清瀬 六朗
他に類を見ない、とても不思議な世界観に次第に惹き込まれる
ほのなえ
荒磯の姫君(下)
/
清瀬 六朗
【『荒磯の姫君(中)』の続きです】 嵐が去り、お姫様のもとを訪れた相瀬に、お姫様はすべてを打ち明けた。その昔、このあたりを荒らし回った「鬼」の正体、そして自分にもつながる罪の…
★12
歴史・時代・伝奇
完結済 51話
96,803文字
2022年4月29日 10:00
更新
残酷描写有り
性描写有り
江戸時代
海女
ガールズラブ
神様がそばにいつもいらっしゃいますように、っていう別れのあいさつだよ!
清瀬 六朗
『荒磯の姫君』の主人公を紹介します
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清瀬 六朗
★8
エッセイ・ノンフィクション
完結済 2話
5,090文字
2022年4月24日 09:00
更新
「銀河鉄道の夜」と私
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清瀬 六朗
4月23日は「子ども読書の日」だということです。そこで、私が小学生だったころ「銀河鉄道の夜」と出会った思い出を中心に、ほかの賢治作品との出会いや、「銀河鉄道の夜」の冒頭部分から…
★43
創作論・評論
完結済 6話
7,528文字
2022年4月23日 00:00
更新
子ども読書の日
宮沢賢治
銀河鉄道の夜
やまなし
ジョバンニの沈黙
法華経の行者
出会いは、小学校のころ、塾のテストの国語の問題文でした
清瀬 六朗
あの名作との出会い、そして思索
四谷軒
るりと涙
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清瀬 六朗
今日、合格発表を迎えたるりから電話で連絡が来る。 「るりが志望校に落ちてくれれば、もう一年、るりといっしょにいられる」 そんな願望を胸に電話を取った家庭教師の英理に、るりが伝えた…
★9
恋愛
完結済 1話
984文字
2022年4月11日 22:00
更新
ガールズラブ
短編
大学受験
早春、別れの季節、教え子に恋をしてしまった家庭教師
清瀬 六朗
グレーのセーター
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清瀬 六朗
大学の退屈な授業で、ふとその子が気になった。グレーのセーターを着た子が…。 真礼(まあや)は、その子を「ブス」と思いながらも、その姿を忘れることができず、帰りに同じグレーのセ…
★8
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完結済 3話
4,549文字
2022年3月3日 20:00
更新
ガールズラブ
大学生
セーター
短編
気がついたら、グレーのセーターを着ている子にひかれていました
清瀬 六朗
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