みなさんこんにちは!七海まちです。
いよいよ夏も終わりに近づいてきましたね。実際は十月まで暑さが続くそうですが、気持ちだけでも秋に移行したいものです。
八月の初旬にふと思い立ち、カクヨム恋愛小説大賞「異世界で働く女性の恋」部門に応募するための小説を書くことを決意してから一か月弱。
なんとか書き終えることができたので、本日より投稿を開始します。
タイトルは、『修道院の聖女と悪魔 ~異端の写本室~』です。
中世ヨーロッパ風の複合修道院で、異端の疑いをかけられた主人公が写本制作の世界に飛び込むお話です。
こちらはデビュー前に書き、とある賞にも送らせていただいた『シャトロワ修道院写本室』という作品を全面改稿したものになります。
キャラと世界設定は流用し、ストーリーはほぼすべて書き直しました。大変だった……!!!!
一話ずつ投稿だと締め切りに間に合わないのと、修正の時間があったほうがいいなという思いから、全七章(+終章)を明日からは一日一章ずつ投稿していく予定です。
何冊も資料を読んで調べたので、写本に関する描写はわりと正確だと思います。裁判はなんちゃって裁判なのでお許しを。
勢いで書ききったのでまだまだ矛盾などありそうですが、気づいたことがあったら例のごとく教えてくださるとうれしいです。
『放課後謎解きタロット』もですが、『修道院の聖女と悪魔』も「ナツガタリ」というきっかけがなければ書けなかった作品です。
とても充実した夏になったので、カクヨムさんには大変感謝しております。ありがとうございます!
最後に、2019年に国立西洋美術館で開催された企画展「ゴシック写本の小宇宙」にて撮影した写真を添付します。(写真撮影が許可されておりました)
美しく奥が深い写本の世界を、少しでも感じていただけたらうれしいです。