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七作品を非公開にしました。

思うところがあり、以下の七作品を非公開にしました。

『或る死体』
『メルヘン男子と夢見る悪魔』
『生徒会長はゴーストライター』
『書道グラマーと夢の女王』
『きみに会うための440円』
『字句の海に沈む』
『夏思いが咲く』

いただいたレビューやコメントはいつでも見られるよう別ファイルにて保存しました。読んでいただいた皆様、レビューやコメントを下さった皆さま、本当にありがとうございました。時々見返すことで勇気をいただきたいなと思っています。
再公開するかどうかは未定ですが、現時点ではするつもりはありません。

近頃はTwitterばかりでこちらの近況ノートを長らく放置してしまったので、近況報告を。

現在応募中の賞は、つばさ文庫が二作、青い鳥文庫が一作です。
年内に一次通過の発表があるかと思いますが、正直今年はどちらも期待しておりません。
今は、年明けの賞に出すライト文芸作品の執筆中です。
八月末に思いつき、九月中に資料を読み漁りながら書き始めたこの作品。
苦しい思いをしながらも、かなり楽しく書けています。
制限字数を軽く超えそうですが、なんとか削ってできれば年内に応募を完了させたいです。
初挑戦なのでどこまで行けるか全くわかりませんが、落ちたらこちらに公開しようかな、となんとなく考えております。
その前に、きちんと完成させねばですね。

『聖職者の条件』についてもいろいろと考えております。設定についてもう一度考え直したい、三章のグダグダ具合をすっきりさせたい、などの思いもあり、こちらも一度下げることを考えています。
やはり私にはまだ長編の連載は無謀な試みでした。けれどもとてもいい経験になったと思います。何よりこの作品がなければ今執筆中の作品は絶対に書けていないので、本当に書いてよかったと思っています。
たくさんの方に楽しんでいただけるような作品ではないことは確かですが、何人かの方からうれしいお言葉をいただいたことや、読み続けてくださる方がいることに、本当に感謝しております。
大勢の人に受け入れられ、好かれ、手放しに面白いと言っていただけるような作品は私には難しいですが、これからも自分の「好き」を貫いて、自分の書きたいもの、読みたいと思うものを書いていきたいと思っています。

しばらくの間はカクヨムをやめることはないと思うので、これからもよろしくお付き合いいただければ幸いです。

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