maris

百合要素を入れた七五調の詩です。 だいたい７００字くらいです。 （小説家になろう、にも掲載中）

　意外なところに同好の士は潜んでいた。

僕はブッコロー。 動画の仕事をしている。 そんな僕が恋をした。これはそういう物語。

―あらすじ― 中学生の小鳥遊環菜は親友の泉湖颯が失踪して失意の底に沈んでいた。 その失踪は学校七不思議を確かめに行ったことが原因だった。 そんな中、五城一輝というイケメン男子が転…

カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー　 「沼らせ男/沼らせ女」応募作品 沼らせ男。女性向き。 ポエムです。

友だちは豚なのに、ぼくはドラキュラ。 だけど、パパ、いいわけしなくていいよ。 ぼくわかっているから。

コロナ禍は投稿主にとって部屋でひとりの時間が増える天国のようなものだった。そんな中、「ひとりでいること」について改めて思い返し、また今どう思うかを綴った。

僕は幼馴染の歩に特別な感情を持っていた。 それが恋なのか、親友としての感情なのか、僕にはわからない。 苦しくて、辛くて、自分を変えたくて筋トレをして優美な筋肉を手にいれると誓った…

幼い頃、私は彼女に恋をした。桜の下に独り佇む彼女に。

ツンデレちゃんに歌わせてみました。怒られたら消します。

世間知らずなお嬢様のために、 あなたが持つとっておきの愛の話をお聞かせください。

今話題のCでホラー小説を書いてと頼んでみました。 それを、ほぼ原文のままあげます。 怖くないけど、ちょっと不気味ですね。

Twitter1000文字企画 『喧嘩上等』で書きました。お題主です。 ただのゆるふわ笑い話です。 楽しんでもらえたら幸いです。

後書き https://kakuyomu.jp/users/itomary42/news/16817330655693558734

　令和５年４月。さくら祭りが行われている東京の隅田公園に来た８９歳の横澤康史郎は、義理の甥、高橋周央と妻の椿、周央の娘でマンガ家の橘梨里子と共に園内を巡りながら桜を楽しむ。かつて…

本屋が好きで本が好きな少年は、家族の中でも変わり者。それでも本好きをやめるわけにはいかない。毎日、通う本屋には気になる女の子。本屋での小さな恋。

先日、アップした小説。 女性には大ヒンシュク。 最後の二行が余計だと。（笑） 確かに。 カクヨミには、ふさわしくないですよね。 中学生の読者もいるというのに。 深く、反省で…

あのチャットGPTに評価を伺ったよ！ すごい時代が来たなあ。

大学の新歓に参加した乙名雫は、そこで高校の時のマドンナであった湖池先輩と再会する。 「ここ、ヤリサーだよ」 変なことを吹き込まれる乙名はそのまま間違ってお酒を飲んでしまい………

詩集です。賞味期限はありません。

　寒がりの僕。 　新しく緑色のダウンジャケットを購入しました。 　とても軽いのですが、あまり暖かくありません。 　ダウンジャケットを暖かくするために、懐かしいスキー場へ出かけま…

春は新しい命の芽吹き 龍の喜び ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ

作者が初めてタブレットオーダーのお店に一人で行ったときの話です。 近所の百均もセルフレジになるし、世の中の移り変わりは早いです。

私、紅音は疾風君と一緒にバンドメンバーに入っていた。大きな会場も任せられるくらい有名になった――。 でも、 ――君の声が聞こえない。 《連載》 長編も考えています。いつか続きを…

春になったので仕事場の「道の駅」に引っ越しです。

未来について思考を巡らせる「わたし」は、どこから来てどこへいくのでしょうか。

建設会社営業二課の佐藤はある日会社に遅刻する。大事な日に。 同じ後輩の清水は課長から怒鳴り付けられるのを目の当たりにして、続いてやってきた、佐藤はどうなるのか？

「僕の出す問題に全部正解したら、お姉さんは死んでもいいですよ」 海辺で自殺をしようとしていた私に、初めて会った青年はそう言った。 青年の問いに答えながら私は一歩、また一歩、死へと…

小学生のとき、自動車事故にあったものの無傷だった少年。 時は過ぎて久しぶりに会った同級生からおかしな話を聞かされてしまう。 平穏な日々の中、やがて男は違和感を感じ始める。

　喧嘩っ早い啓太は、小学校で問題児扱いをされ、友達がいない。 　唯一の楽しみであるボール遊びをしていたある日、ボールが遠くへ飛んで、近くにある洋館の庭の木に引っかかってしまった。…

ここは、執筆者の趣味嗜好に基づく選曲により、世界中の多彩なアーティストが手掛ける洋楽の歌詞を和訳し、紹介する短編集の置き場所です。その時々の題材となる音楽を無限ループしながら、場…

わたしと彼女。年も住まいも生き方もかけ離れた二人だけれど、誰かに問われたら互いに即答していただろう。「大切な友達」なのだと。 永遠なんてない、当たり前なんてない。でも今、それを目…

理不尽なことばかりの世の中で私が身に着けたことがある。 それは身を護るためであり、ひそかに考えていることがあるからであり。

あの味をきっと、忘れてしまっただろうから

閉業の混乱で残せなかったが、近くの図書館に……

　このジェライシスという星は、神々と悪魔たちが創り上げた世界です。 　けれど昔、破壊神・デトルイータによって終わりを迎えようとしていました。 　その時、神と悪魔からそれぞれ力を…

笹木　一人（ささき　かずと）22歳童貞。 彼はクズだ。クズと言っても問題を起こすわけでは無い。ただ、『欲望に忠実なだけ』それだけだ。 お金が欲しい、彼女が欲しい、そんな感じの欲求…

　あなたにとってマイナスなことも、他の人にはプラスに感じることもあるのさ！！ 　一人の男によって話される精神論 　初めての短編です。

僕は一目で恋をした。 ずっとずっと一緒にいたかった。 これはもふもふの恋の物語。 でも…もしかしたら僕が君を不幸にしたのかも。

僕は大学一年の時に本屋に出会う。 僕は本屋の様々な価値観にすっかいり夢中になった。 でも、僕はそんな本屋を嫌いになる。

だれの胸にもすっと染み入る三曲をお贈りします。

私、丸子稔は、カクヨムで小説やエッセイを書く傍ら、二年前から映画やドラマの脚本の公募にも挑戦していました。 そして、ついに、あるテレビ局の公募で大賞を獲得し、プロデビューすること…

必ず世界が終わりが来る夏の日の午後。少年は少女についてしまった些細な嘘をずっと引きずっていた。 眩しいばかりの夏休みの初日。少年は少女との大切な時間を過ごす。そして静かに訪れる終…

ありとあらゆる生き物が、平和で安全で自由に暮らしている『自由の森』。 だが、この『自由の森』には秘密があった。 「ねぇお母さん！なんで森のお外に出ちゃいけないの？」 子ウサ…

私は亡くした息子を蘇らせはした…が。 技術が整っていない頃に無理に為した事であり。 『彼』は制御を外れ、暴走しかけた。 だから―絞め殺した。 それから１０年。 私は未だに人造人…