柿月籠野（カキヅキコモノ）

　まだ序盤ですが、期待値が上がりまくりです(*´Д｀)

　今後の展開が常に楽しみなので、次々にページをめくってしまいます。

　無料で読んでいるのが申し訳なくなるくらいの濃厚・本格ミステリ。
　作者さん、サービスしすぎです！

　ありがとうございました😊

　パッと見はお硬い任侠小説……？ 　しかし、たっぷりのファンタジー要素にギャグ、魅力的なキャラクターたち！　そして、ちょっぴりのお色気も……？ 　初めて挑戦したジャンルでしたが…続きを読む

　作者様自身の経験や人柄、周囲の素敵な方々、素晴らしい運と偶然、そして何より、それを面白い作品にする作者様の力。 　全てを尊敬しつつ、とにかく笑わせていただいております。 　なか…続きを読む

　怪しげな質屋……。
　でも、もしかしたら、自分の状況を冷静に見つめ直すきっかけを与えてくれる、そんな場所なのかもしれません。

　読んでいるつもりになっているだけでした……。

　三人称視点で、少し離れたところから見る景色は、一層切ない。

　所謂 “ネット小説” が苦手な方でも、この作品たちならば、読めそうです。
　私は読みたいです。是非。

個展を、ゆっくりとひと回りさせていただいたような気分です。

すみません、全部は読めていないのですが……！

軽妙なリズム、ささやかで精緻なトリック、無邪気な言葉遊び、ちょっぴり捩れた世界観――――次々にページを捲らされる中で、ごく偶に、爽やかに刺される心地がします。

　眠たい記憶を引き出され、心が洗われ、言葉のリズムと空白も相まって、まんまと眠くなzzz

作者様は、SF、のつもりではなかったかもしれませんが、このように表現させていただきました。すみません。

重苦しくも清純で、繊細。

まるで音楽のような世界。

　ちょっぴりのあやしさを、たっぷりのいとおしさが包んでくれます。
　甘じょっぱくて、癖になる味です。