一粒

詩は響かない。 どこが面白いんだか。。。 そう、思っていた意識を覆されました。 たまたま読んだ詩に興味がなく。 たまたま今、目にしている詩に 「面白い！」。そう、ドキドキしている。…続きを読む

存在そのものが五感で確かめることの出来ない偶像的な存在。 それでも、問われると脳裏に浮かぶ。 忘れていたのか？ それとも意識していなかったのか？ それとも、そもそも問われるまで 私…続きを読む

言葉で食べることを意識した作者の思考をお裾分けして頂けます。 文字の標準価格価値。どうやったら読まれるようになるのか？詐欺のお話。言葉でお金を得るには、、。たまに書いているだけでご…続きを読む

階段上を愛する一羽のカラス「ショーペンハウアー」と、階段上を愛する１人の男の子「ただし」くんとの物語。 普通の人には、ただの黒々としたカラス。 但し、ただし君ににかかっては、一人の…続きを読む

ごくごく普通の日常生活と方言。そして、非日常の異常な光景。 そして、戦争と言う非日常の異常事態。 茨木弁の方言のなまりが、ぐっと親近感を醸し出し、のどかな風景と作者の人柄を感じる作…続きを読む

「言葉で表現をしたい！」 一概に全ての人が本を出したいとは 限らない。 人の目に触れればそれで嬉しい人。 人の支えが欲しい人。 公開出来ればそれだけで満足な人。 人それぞれだと思う…続きを読む

気持ちよく仕事をしたい。 美味しいものを飲みたい。 欲しいものを得たい。 我慢なんてしたくない。 いい人と思われるより 自分にとって いい人でありたい。 そんな事を思い出した昨今 …続きを読む

お金持ちのお嬢様とお金持ちのお坊ちゃまの端から見えない窮屈な側面を表した作品。 学生の頃、お金持ちの子供が多く通う高校があった。中には婚約指輪をして入学する生徒もいてと耳にしていた…続きを読む

夜の田園風景。 読み進めているといつしか 田園の中に身を置いている。 物語の登場人物と共に夜月の光を目にし 目の前を走る子供の姿 まるで、物語の中で物語を体感しているかのような気分…続きを読む

1度、2月に読みました。 神様や神社の事を良く色々知っているなぁ〜。と、感嘆してました。 3ヶ月経って読んだら、 「えっ！ホント？出雲大社リモート参拝出来る！？」 物語なのに、リア…続きを読む

大学生が大学の先生に恋心を抱く 学生は蘭の花にそっと話しかける。 先生に対する思いを。 蘭の花はそれに答える。 蘭の花が第３者的に二人の恋の応援をする。 花が表す表現が、花にも感…続きを読む

ある男性の亡くなった葬儀のシーンが描かれています。 人は手放す（旅立つ）時にしか、 実感しえない事もあると言うことを 体感する作品です。 自分がどんなに愛されていたか。 それを、…続きを読む

彼岸花を中心に、四季を表す生き物と天候の移り変わりが、まるで着物の帯を手に取り愛でるかの様な気分になりました。
鮮やかで風情がありました。