華ノ月

　1000文字ほどの短い短編小説となります。誰もが子供の頃にあれはなんだったのかなー。と大人になってからもまだ、わからないままになっていることはあったと思います。そういう話を書き…

私は本当は私の事しか考えていない。 優しくなりたい。精神状態により文章が揺らつきます。 鬱、強迫性障害、摂食障害、解離性同一性障害等 ゆっくりと書きます

4月までは忙しい 4月が終われば趣味の為に時間を使いたいな って思う どんな 感じなのかは 分からないけど

貴女は幸せですか？ 貴女が嫌いです。 報連相しらないの？ 疲れが

暖かいお風呂に 大好きなフルーツティー それに しなやかな 猫に 睡眠

今から約二十数年前、私がタクシー運転手をしていた頃に出くわした、様々な客とのやりとりを書いています。 こんな客が本当にいるのか？　と驚くような人間が次々に登場してくるので、最後ま…

死にたくなって、何度も学校を変わって、見出した私の居場所。 それでも、生きてやるんだ。

吉野智夏（ちなつ）高校2年の17歳。 中学の頃、わたしは人との距離感がわからなくなっってしまった。 友達とクラスメイトの境目は？ でも周りが全てただのクラスメイトだとしても、この…

だいじなひとと別れたことはありますか？ そのときにあなたは、あなたの世界に立っていられましたか？ そのときが、どこにあるのか、あなたは知っていますか？

　医療関係者の親の元で育ち、小学生の頃にいじめられっ子だった経験から他人を傷つけることを強く嫌っていた光は、中学時代、大変な優等生であった。 　しかし、そんな光もある日の出来事が…

復讐の女神ローザは怪物に襲われる。怪物の胸に短剣を突き刺し、妹の聖女の仇を打つ……。 時はさかのぼる。神官ジュストは女神ローザ信者で、熱烈なファンだった。大聖堂での賛美歌が終わる…

誰の手も借りる事無く気高く咲く花がある。 彼女はその花の様になりたかった……。

一人なった時のある瞬間

これは誰かにとっての捏造であり、真実であり、願望であり、愛である。

彼女の身体は硝子だった。彼女のこころも硝子だった。脆く儚く傷つきやすい。硝子の彼女は恋をした。いまにも砕けそうだった。

第五回こむら川朗読小説大賞参加作品、太平洋戦争ぐらいの昭和のBLです。 同題異話7月号にもお邪魔しています。よろしくお願いします！

あの地とこの世のはざまを舞台にした、ちょっと不思議な物語。 切ないお話ですが、気分転換したい時に、ぜひどうぞ。【短編4300字】 冬の海。たそがれ色の砂浜で、アオイは胸が高なる…

資産家の親を持つリヴィはバンド仲間のあいだでは女王様。我儘できつい物言いだが、気前だけはいいので誰も逆らえない。 湖畔の別荘で休暇を過ごしていた五人は、リヴィとジョシュだけを残し…

平凡に暮らしていたかずきは幼い頃に出会ったゆいの事が忘れられずにいた。しかし、偶然にも再会でき両想いになれたのだ。そんな時ライバルの登場で焦り、自分には勝ち目がないと悟ったかずき…

　それは、禁断の愛の末におとずれた悲劇。 　 　花言葉に隠されたメッセージとは？

昔書いたものをサルベージ。人間の青年に恋した葉っぱの、短編悲恋ものです。

　桜が咲き乱れる。空に大きな雲が見える。山が紅く染まる。雪であたり一面白くなる。 　これはそんな当たり前で、ごく普通に思える日々が特別になったある少女の物語。

九州のド田舎出身者や、静岡、東北から集まる関東の大西大学での、はちゃめちゃストーリー。 日本の大学生は、飲んでエロい事しかしない。 Fランク大学生の物語。

性同一性障害の親友・千茶と僕との2年半の交遊録。彼女は何故、僕を助けるのか？ そして、命の恩人の千茶に対する僕の想い。性を越えての友情。 千茶が抱える苦悩とは……。

私、日向葵(ひなたあおい)には、香苗という妹がいる。香苗は物心ついた時から私の真似ばかりしてたのだが、それは高校生になった今でも変わらなかった。 大学生になった私には春日井友樹…

東山大学理工学部准教授の椛山は、資産家老夫婦の命を狙う。 彼は殺し屋を雇うのだが、結果は……。

　今、世界は詐欺に溢れていた。 　騙され続けて生きてきた主人公。そんな彼の元へ、ある日バットを持った少年が訪れる。 「おっさん！　困ってんだろ？　俺がなんとかしてやるよ！」 …

　ワタクシの名前はアリスタと申します。こう見えても女神です。 　ある日、ワタクシは婚約者のメトロにデートに誘われました。 「大事な話がある」 　そう言われていたので、「いよいよプ…

洋館に一人の泥棒が侵入するが……。

偉人、有名人の名言を作者が勝手に解釈し、コメントを書く話しの第2弾。 50人を目標。

私は、気がついたら病院にいた。事故で一時的に記憶を失った私の前にいたのは、両親、友達、そして見知らぬ男性だった。毎朝一番にお見舞いに来る彼と喋るうちに、私は彼の記憶を少しづつ、取…

家を抜け出したお嬢様から連絡を受ける、警護の伊藤は夜の街へ向かう。

梅干の寿命をめぐる指摘に、橙子の記憶も起ちあがる。

俳句と小説のあいだの三十一文字に託す思い。

食卓のこつぶちゃんたちはミカン色の笑顔でニッコニコ。

九州のど田舎で育った作者がノスタルジックな気分になった時に書くエッセイ。 当時の気持ちや、田舎の風習を描いていきます。 田舎者、最高！

作者、羽弦トリスの思考を言葉に表します。 納得いく言葉にて世の審判を受けようとしています。

タイトルとキャッチコピーそのままです 時には尖ったことも考えることあります 人間だもの それを胸にため込んでしまうよりも きれいごとばかりを語るのではなく ちょっと吐き出してみ…

死ぬほどかっこいいことを知っているのは私だけ

下手くそですが感想やレビューなど書いていただけたら嬉しいです！

主人公の大塚は、ある日病院でうつ病と診断される。 彼は仕事も恋人も失い、精神障がい者として生きていく。

人生に絶望し、アパートの一室で首つり自殺を試みるとある男性。 そのとき見た幻覚は、小さかったころの自分だった。 子供のときの純粋な夢を思い出し、男は走馬灯を見た。

言い訳駄文コーナー 独り言 構想整理

女ふたりの宅飲み。 お姉さんが私に語るのは子供のころ、いじわるな男子と一枚の絵をめぐる苦い思い出。

愛する夫に先立たれた老婦人の日常。彼の遺したものをただ愛でる日々。

※自○に関する描写が出てきます。苦手な方は読むのをお控えください。 高校3年生、夏休み前日。 僕の幼馴染の佐久桃花が飛び降りた。 ……と、いう、夢を見た。 それも、何度も。…

ある日一人の少年が殺された。 その動機はわからぬまま、裁判が開かれる。そこで解明される動機とは？

就職活動がうまくいかず、お祈りメールが届く毎日を送る『私』。 その日も面接で大した手ごたえもなく、落ちたんだな、と思いふらふらと歩いていた。 そうしているうちに、夜の海にたどり着…

見た目だけで判断してはいけない 物事の本質的な価値を見出すことに重きを置いた名作童話『美女と野獣』 この話を知れば、子供よりもむしろ大人の方が物語をよりは深く味わえて、最初に見た…

　季節に焦点を当て、140文字以内小説を書いてみました。 ＊ノベルアッププラス様などでも投稿しております。