季節を感じる140文字小説

キュンとしたり、ほっこりしたり、ときにはクスッと笑えたり。

ギュッと圧縮されている物語の数々を楽しめる作品です。

一気に読んでしまいました。
ご家族、ご友人、大切な人々の一瞬が見えます。

ありがとうございました。

限られた文字数に何気ない出来事が、意外な角度から切り取られています。
ゆるい出だしにうっかりしていると、ラストでカンフーになります。（笑）

大いに共感したり、こういう観方もあるのかと感心したりして飽きません。
自分で日記をつけないわたしは、代わって書いていただいている感覚です。

ほんのりと温かい気持ちになったり、
クスッと楽しくなったり、
わかるなと共感したり。
そんな日常のひとこまが綴られた140文字の小説集。
ちょっとひと休みしたいときのお供にしたい作品です。

　綴った短編連作形式の作品。
　読んだ後ほっこりしたり、クスッと笑える描写に癒されました。
　是非ご一読を。

本作は各話140文字で日々の様子を描いた短編オムニバス作品です。
スムーズに読み進められるだけでなく、ふとした季節の情景が目に浮かぶようで、先を捲るのが楽しみになります。

何も考えずに、ぼんやり読んで心が温まるそんなお話がいっぱい詰まってます

冬の一時にこそ、どうぞ！

最後にクスッと笑えるオチが良いですね。
素朴な世界観もすごく心地よい。

短いからこそ思う妄想って、ほんと楽しいです。
こういうことあるあるですよね。
自分もやっちゃうな！