外清内ダク

支配種族ヒトが滅びた後の地球では、ヒトに代わってヒトの文化生活を営む奇妙な者たちがうごめいていた。形代、ひとがた、すなわち、人形たちである。こちらの二次創作です。https://…

三題噺 「雨」「人形」「本屋」

「ねえ、私の人形になってよ」 夏夜。驟雨の中、本屋の軒下に現れた綺麗な人は、俺にそう言った。 ＊三題噺＊ ・「雨」「人形」「本屋」 ・2000字以内

天真爛漫なわんこ系男性と真面目料理系男性の歳の差カップルが送る、日常の一幕。 ☆ハロウィンの為に書き下ろした、性描写一切なしのほのぼの同棲BL。 ☆本編は、11/29〜のカクヨム…

私のママは世界一美しい 私のママ 2 https://kakuyomu.jp/works/16817330664869211797

第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「一角獣のため息」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093086371642035…

僕は北方に位置する離島に住んでいる。島には同い年の子どもがいなくて、僕はいつもひとりだった。でも、寂しくなんてないんだ。この島には宝物がいっぱいあったし、何よりユニ、君がいたから…

犀川さま主催のエッセイ企画をお借りし、飛び散ってしまった祖母との想い出をかき集めることにしました。 私は、私のためにこのエッセイを綴ります。 ＊死別の表現があります。辛い方は、そ…

夕日ゆうやさん自主企画参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085930272731

少年が迷い込んだ先、夜店の立ち並ぶところで

外清内ダクさん自主企画 みんなでプロット・トレーニング https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084765583707

守は、漫画家志望の若者だ。しかしなかなか芽が出ず、とうとう心が折れた。そんな時、母から電話があり、守は生まれ育った町に降り立った。四年ぶりの帰省。祖父が営む蕎麦屋。両親が守の夢を…

第60回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「盗まれたプラネタリウム」 https://kakuyomu.jp/user_events/1681809308520966…

　エアコンのリモコンの電池が切れたので、エアコンのリモコンの電池を買いに旅に出る。待ち受けるのは絶望か希望か

兄妹が病気の母親のために頑張る話です。最後まで読んでね。 この作品は以下の自主企画に参加しています。 【みんなでプロット・トレーニング！　『行きて帰りし物語』】 https:…

大学生の男女の、切ない恋のお話。 ＊クロノヒョウさん主催、第60回「2000文字以内でお題に挑戦！」参加作品＊ ・2000文字以内で完結すること ・お題に沿った書き下ろしのみ …

タイトルどおりのなんでもありな自由帳です しばらくお付き合いください 🐆

A lapped time traveler

情報集積による人工知能技術の進化がもたらした幸福とその代償──。 人工知能による自動化が進む社会。「私」は仕事の合間に「実現士」サービスで性的欲求を満たすことに依存していた。 「…

高校二年生の冬、明確な区切りがないまま仲良くなり続けている【俺】と【センパイ】 少し意地悪でからかってくる【センパイ】に、文句を言いながらも付き合う【俺】 たまにからかわれて…

天界を追放した魔王が自分が司る下界で大暴れ！ 我が世界を救うべく女神アルケーは召喚した人間達に、女神の力を与えて勇者とし魔王討伐に送り込んだ。 しかし魔王討伐の旅に嫌気がさした勇…

元殺し屋の俺は麻薬密売組織の本拠地に足を踏み入れていた──。 組織に囚われた先生とその娘を救出するため、暴力から距離を置いていた筈の俺は先生の命を救うために再び暴力を振るう──

僕らが自由になれる夜と朝の間で、君はずっと手紙を書いていた。星がまだ残っている空の下で手紙を書いている君が僕は好きだった。本当は、手紙なんか書いていなくても僕は君が好きだったのに…

カクヨムの自主企画読みをするときの覚書兼感想を叫ぶ場所が欲しくて作りました。 怪しい者ではありません。素敵な作品いつもありがとうございます！！！

昭和20年、芹沢英男は陸軍四式戦闘機に機乗する。 愛する志乃のために。志乃が生きる国のために。 https://kakuyomu.jp/works/16818093078554…

嘘つきな男と嘘もつけない男の話。

草くんへ

ある日、歩道橋で起きた悲しい事件。 真夜中の人形との出会いが真相に迫る。 5/10とりあえず、推敲しました。 2024/4/24 応援・コメント・レビューありがと…

仕事でミスを重ね、取引先に損害を与えてしまった俺は、残業で遅くなり最終電車に間に合う時刻に駅に着いた。 乗った電車は各駅停車のはずなのに、ある駅を通り過ぎてしまい―― ↓架空の…

首絞めを要求するが決してセックスはしない美咲。死体処理の手伝いをさせる幼馴染の明梨。彼女達の要求に断れない結城は今日もただひたすらに、彼女達に奉仕していた。　 ※本作は過激な性…

性癖：元怪人の女。 性癖：最終回の後。 性癖：上位存在の下僕。 性癖：奇妙なバディ関係。 性癖：複雑な世界観。 世界を人知れず救ったヒーロー“グレイヴマン”。 その活躍を覚えて…

中学二年生の私は、冬休みが終わっても学校に行かないことに決めた。 意地悪な先生、体育のバレーボールでミスをすると舌打ちするクラスメイト。 聞こえてくる恋バナの嬌声は、全然きれいな…

退廃した世界で少年は一人のアンドロイドと暮らしていた。 だが、アンドロイドのコンピュータがいかれてしまう。 アンドロイドはオーバーテクノロジーだ、直す術もないまま少年は共にいるこ…

温暖化による海面上昇に次ぐ氷河期と、脊椎生物の異常変異によって、世界は滅亡まで秒読みになった。 俺が乗る氷海探掘船モカ・ディック号は人類の先遣隊だ。 真っ白な氷海から、淡水が流…

【人類滅亡小説フェスタ】金の人類滅亡ピックアップ受賞作品 KAC20243

地球から人類が立ち退くことになり、人類には当然星を渡る術などなく滅ぶことが決まった。 『俺』はコズミック不動産業者に選ばれた。人類種のサンプルとして。

わたしはパパから受け継いだこの箱を、いつかこの手で直接プレゼントする。その日が来るまでいつまでも、この箱を眺めて生きていく。人の歴史と共に生きていく。

火の民と人類の話です。 人類滅亡小説フェスタhttps://kakuyomu.jp/user_events/16818023213267028054に参加しています。

感染症によって終末を迎え、歩く屍が徘徊する世界。 放置された自動車、廃墟の街、転がる亡骸……。 生き残った少年と犬は、屍を殺しながら日々を過ごしていた。 かつての仲間を待ち続ける…

２人の少女、ソラとアオイは地下から地上へ上がってくる。 そこは数百年人類が足を踏み入れていない場所だった。 ソラはアオイに「船が見たい」と告げ、2人は海の側を散歩することにする。…

終末小説。 ※人類滅亡小説フェスタ参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818023213267028054

土に始まり