マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
麻生義幸
@aso321
2018年11月29日
に登録
フォロー
ホーム
近況ノート
54
おすすめレビュー
1
2019年11月1日
削除
作品の方、削除しました。 これまでありがとうございました。
2019年10月14日
今月いっぱいを目処に……
今月いっぱいを目処に、『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』の方、削除させて頂きます。 まだ途中の方は、それまでにお読みください。 よろしくお願いします。
2019年4月2日
一部、編集しました。
文字数を調整しました。 第七章後半の変更。 そして元々あった第八章を削除。 旧第九章の冒頭を少し書き直して、新しい第八章にしてあります。その後は順次繰り上げです。 よろしくお願いします。
2019年1月29日
資料について40『イギリス怪奇探訪 謎とロマンを求めて』
イギリス怪奇探訪 謎とロマンを求めて 出口 保夫 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 先に紹介した本と同じ作者ですが、こちらは別口で。地名や人物等が明確に書かれていて、好感がもてます。楽しく読み、また参考になりました。
2019年1月28日
資料本について39『ロンドン塔―光と影の九百年』『英国紅茶への招待』『物語 大英博物館―二五〇年の軌跡』
ロンドン塔―光と影の九百年 出口 保夫 英国紅茶への招待 出口 保夫 物語 大英博物館―二五〇年の軌跡 出口 保夫 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 同一作者の英国に関する三冊です。雰囲気を知るために目を通しました。
2019年1月26日
資料本について38『イギリス四季暦 春夏篇』『イギリス四季暦〈秋・冬〉』
イギリス四季暦 春夏篇 出口 保夫 イギリス四季暦〈秋・冬〉 出口 保夫 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国の季節感が知りたくて目を通しました。
2019年1月25日
資料本について37『イギリス不思議な幽霊屋敷』
イギリス不思議な幽霊屋敷 桐生 操 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国のオカルト面を知るために読んだ本です。歴史に絡んでいる話もあって、楽しめました。
2019年1月24日
完結『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』
タイトル通り『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』が完結しました。最後まで読んで頂けると幸いです。 ★等の評価をつけてくれた方々、ありがとうございます。反応がありますと、とても嬉しいものです。励みになりました。 『資料本について』はもう少しだけ続きます。
2019年1月24日
資料本について36『パブ・大英帝国の社交場』『ロンドンA to Z』『召使いたちの大英帝国』『賭けとイギリス人』
パブ・大英帝国の社交場 小林 章夫 ロンドンA to Z 小林 章夫 召使いたちの大英帝国 小林 章夫 賭けとイギリス人 小林 章夫 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 同一作者の英国についてが書かれた本になります。当時の状況、雰囲気を知るために読ませて頂きました。
2019年1月23日
資料本について35『イギリス式結婚狂騒曲―駆け落ちは馬車に乗って』
イギリス式結婚狂騒曲―駆け落ちは馬車に乗って 岩田 託子 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国で結婚に至るには、乗り越えるべき様々な壁があったようです。当時の人々の考え方が参考になりました。
2019年1月22日
資料本について34『魔女狩り』『魔女狩り (「知の再発見」) 』
魔女狩り 森島 恒雄 魔女狩り (「知の再発見」) ジャン・ミシェル サルマン 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 作中に魔女狩りのエピソードはありませんが、ケルトの歴史背景を知るために目を通しました。
2019年1月21日
資料本について33『ヨーロッパ 本と書店の物語 』
ヨーロッパ 本と書店の物語 小田 光雄 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国に関する記述は少なめです。ですが、西欧における本の成り立ちを俯瞰するのに役立ちました。
2019年1月20日
資料本について32『ジョン・タリスの世界地図―19世紀の世界』
ジョン・タリスの世界地図―19世紀の世界 モンゴメリー・マーティン 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 タイトル通りの世界地図です。確認のために他の資料とこちらを突き合わせました。
2019年1月19日
資料本について31『召使いたちの大英帝国』
召使いたちの大英帝国 小林 章夫 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国における当時のメイドについて書かれています。先に紹介した『英国メイドの世界』の記述を補完してくれました。
2019年1月18日
資料本について30『VICTORIAN PAINTING』
VICTORIAN PAINTING / GRAHAM REYNOLDS Graham Reynolds 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ヴィクトリア朝の絵画が載っています。雰囲気の参考にさせて頂きました。
2019年1月17日
資料本について29『Victorian Goods and Merchandise: 2,300 Illustrations』
Victorian Goods and Merchandise: 2,300 Illustrations…Carol Belanger Grafton 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ヴィクトリア朝の日用品クリップアート集です。別途、発明の年を確認しなければなりませんが、とても役立ちました。どのイラストも精細で、写真よりも明瞭です。
2019年1月16日
資料本について28『Victorian and Edwardian Fashion: A Photographic Surve』
Victorian and Edwardian Fashion: A Photographic Surve Alison Gernsheim 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 自動翻訳に頼らないとほぼ無理な私ですので、英文に関しては年代確認のみです。豊富なモノクロ写真が掲載されており、ファッションの参考にさせて頂きました。
2019年1月15日
資料本について27『ケルト妖精民話集』『妖精の国への誘い』
ケルト妖精民話集 (現代教養文庫) 小辻 梅子 妖精の国への誘(いざな)い (福武文庫―JOYシリーズ) アヴリル ロッドウェイ 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ケルト神話関連の資料です。雰囲気を知るために読みました。
2019年1月14日
キャッチコピー変更4
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』のキャッチコピー、変更しました。 ●新しいキャッチコピー 『霧に潜むは何者か? 英国を舞台にした伝奇活劇!』 ●古いキャッチコピー 『イタズラ好きな妖精は霧に潜んで、じっとあなたを見つめている』 作品のフォローや★の評価、嬉しいです。とても励みになっています。 たくさんの人に読んでもらえますように。
2019年1月14日
資料本について26『100年前のロンドン』
100年前のロンドン 100年前シリーズ マール社編集部 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 大きめの地図やイラスト、写真と満載です。解説のテキストと合わせて、イメージ作りに役立ちました。
2019年1月13日
資料本について25『ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内』
ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内 (とんぼの本) 小林 司 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 作中と時代が四、五十年違うのですが参考にしました。 スコットランドヤードに代表されるロンドン煉瓦造りの建物が増えたこと。地下鉄の開業は大きな違いです。
2019年1月12日
資料本について24『英国鉄道物語』
英国鉄道物語 小池滋 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 作中に鉄道がいろいろと出る予定でしたので、参考にしました。鉄道に関しては英語圏ののネット情報も、かなり参考にしています。
2019年1月11日
資料本について23『バラ図鑑300』
バラ図鑑300 (プラントフォトガイドシリーズ) 上田 善弘 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国王立園芸協会による編著で、さらに作出の年も記載されていて考証がとても楽でした。 1851年ですと、一般の方が想像するであろう形の薔薇、モダンローズが存在していません。作中の薔薇はオールドローズの中から選んだ次第です。
2019年1月10日
資料本について22『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎 (集英社新書ヴィジュア…小宮 正安 西欧を舞台にした作品でそれなりに目にする趣味の世界なのですが、手頃な資料がなかなか見つからず。流行った時代は作中よりも前のようですが、ちょっとした舞台のアクセントに使いました。
2019年1月9日
資料本について21『英国王室御用達 (Shotor Library)』
英国王室御用達 (Shotor Library) 恒松 郁生 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 老舗の雰囲気を少しでも知るために読んだ本になります。英国は奥深いです。
2019年1月8日
資料本について20『図説 テムズ河物語』
図説 テムズ河物語 ガヴィン ウェイトマン 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 こちらの本は私にとってダークホースで、あまり期待せずに読み始めた次第です。ところが人々の日常が丁寧に描かれていて、非常に参考になりました。
2019年1月8日
資料本について19『スコットランド・ヤード物語』『スコットランド・ヤード―ロンドン悪の系譜』
スコットランド・ヤード物語 内藤 弘 スコットランド・ヤード―ロンドン悪の系譜 益子 政史 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 当時の警察官がどのようなものだったのか知るために読んだ二冊になります。黎明期の面白さが詰め込まれていました。 作中の当時、有名な赤煉瓦の庁舎はまだ存在しなかったのが残念でした。建っていれば登場させたのですが。
2019年1月6日
資料本について18『ケルト幻想物語』『ケルト妖精物語 』『ケルトの神話―女神と英雄と妖精と』『妖精とその仲間たち』
ケルト幻想物語 (ちくま文庫) ケルト妖精物語 (ちくま文庫) ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫) 井村 君江 妖精とその仲間たち (ちくま文庫) 井村 君江 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ネタバレに繋がってしまうので、ケルト神話については紹介のみです。
2019年1月5日
資料本について17『妖精事典』『妖精 Who’s Who』
妖精事典 キャサリン ブリッグズ 妖精 Who’s Who (ちくま文庫) キャサリン ブリッグズ 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 妖精についてが広範囲に説明されていて、とても助かりました。一般的には知られない妖精も多かったです。 恐いほうの妖精が主なので、可愛さを求める場合には向かないと思います。私にとっては必須の本でした。
2019年1月4日
資料本について16『ロンドン・パブ物語』『パブの看板―イン・サインに英国史を読む』
ロンドン・パブ物語 (丸善ライブラリー) 石原 孝哉 パブの看板―イン・サインに英国史を読む 森 護 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 パブについては他の本にもいろいろと書かれていました。英国にとってはそれだけ不可欠な存在のようです。 パブという呼び方が使われだしたのはもう少し先で、作中の時代(一八五一年頃)にはなかったようです。ただ数年遡った文献にパブリックハウスという表現はありました。 本によっては作中の時代を扱っていても『パブ』と表記しているものがあり、使うべきかどうか悩んだ次第です。結局、パブという表現は使いませんでした。
2019年1月3日
資料本について15『イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり』『英国フード記 A to Z』 それと更新時刻について4
イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり 北野 佐久子 英国フード記 A to Z 石井 理恵子 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 伝統的な料理を知るために、活用させて頂きました。お菓子がとても美味しそうです。作中にあまりだせなかったのが残念です。 正月3日までで、昼夜一回ずつ更新は終了です。4日から夜9時頃リリースに戻ります。
2019年1月2日
資料本について14『シャーロック・ホームズ家の料理読本』『アガサ・クリスティーの食卓』『ビートン夫人の家政読本』
シャーロック・ホームズ家の料理読本 ファニー・クラドック アガサ・クリスティーの食卓 北野 佐久子 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 時代的に少しずれているのですが、こちら二冊を参考にしました。他から得た知識についても合わせています。ホームズの方は、必ずしも作中に登場した料理の再現ではありませんでした。 英国の家庭には必ずあるといわれている『ビートン夫人の家政読本』も参考にしています。こちらは著作権切れの英文の必要部分(料理のレシピ)に自動翻訳にかけました。英語は得意ではないので、四苦八苦した次第です。
2019年1月1日
資料本について13『図説 イギリスの生活誌―道具と暮らし』『英国式田舎のつくり方』
図説 イギリスの生活誌―道具と暮らし 小泉 和子 英国式田舎のつくり方 (タツミムック) ポール・ハイニー 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 こちらの本も19世紀イギリス、といいますか、産業革命以前の生活を知るのに役立ちました。都会と田舎の大きな差を感じさせてくれます。
2018年12月31日
資料本について12『完全版 自給自足の本』『手仕事イギリス流クラフト全科』
完全版 自給自足の本 ジョン・シーモア 手仕事イギリス流クラフト全科 ジョン・シーモア 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 こちらの二冊、非常に面白い読み物でした。馬車の車輪の作り方、農作物への知識等、知らないことばかりでした。 作中で使用した知識はほんのわずかでしたが、当時のことがうかがえる素晴らしい資料です。
2018年12月30日
資料本について11『図説 英国のインテリア史』『図説イングランドのお屋敷 ~カントリー・ハウス~』『図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて』
図説 英国のインテリア史 トレヴァー ヨーク 図説イングランドのお屋敷 ~カントリー・ハウス~ トレヴァー ヨーク 図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて 田中 亮三 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 カントリー・ハウス、執筆の結果として作中にあまりでてきませんでした。ですが、読み物として楽しかったです。タウンハウスの参考にもなりました。
2018年12月29日
更新時刻、変更します3
正月休みが終わるまで、昼12時30分頃と夜21時頃の一日二回更新になります。 面白かったらフォローや星をつけてもらえると嬉しいです。
2018年12月29日
資料本について10『英国メイドの世界』
英国メイドの世界 久我 真樹 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 こちらの一冊、様々な切り口で英国メイドが語られています。特に生活や仕来りについての言及が助かりました。 参考にした部分は、主にキッチンメイドに関する項目になります。
2018年12月28日
資料本について09『イギリスの大学―その歴史と生態 』『アリス紀行―不思議の国オックスフォード』
イギリスの大学―その歴史と生態 (叢書・ウニベルシタス) ヴィヴィアン・H.H. グリーン アリス紀行―不思議の国オックスフォード 桂 宥子 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 両書ともオックスフォードについて知るために購入しました。こちらの二冊と、19世紀の学生生活に近づいた本があれば大抵を網羅できたと思うのですが、見つからず。その点が心残りです。
2018年12月27日
紹介文変更
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』の紹介文、変更しました。 作品のフォローや★の評価、嬉しいです。とても励みになっています。 よろしくお願いします。
2018年12月26日
キャッチコピー変更3
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』のキャッチコピー、変更しました。 ●新しいキャッチコピー 『イタズラ好きな妖精は霧に潜んで、じっとあなたを見つめている』 ●古いキャッチコピー 『1851年英国の地。霧に潜んでいた妖精たちが、やがてざわめきだす。』 作品のフォローや★の評価、嬉しいです。とても励みになっています。 たくさんの人に読んでもらえますように。
2018年12月26日
資料本について08『アンティークキッチン雑貨の魅力』『図説 ヴィクトリア朝百貨事典』
アンティークキッチン雑貨の魅力 (PLUS 1 LIVING) クリスティーナ ビショップ 図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろうの本) 谷田 博幸 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 どちらの本も、19世紀英国の日常における小道具の知識を補ってくれました。当時普及していたのかどうかがわかるだけでも、かなり助かった記憶があります。 道具を通じて、当時の料理が垣間見られたことも収穫でした。
2018年12月25日
資料本について07『鍵穴から覗いたロンドン』『恐怖の都・ロンドン』
鍵穴から覗いたロンドン スティーブ ジョーンズ 恐怖の都・ロンドン スティーブ・ジョーンズ 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ヴィクトリア朝のロンドンで起きた出来事、特に暗部に注目して記されています。当時の出来事を広く網羅しており、有名なジャック・ザ・リッパーについて触れられた章もありました。
2018年12月25日
更新時刻、変更します2
更新についてですが、夜の九時頃に変更します。毎日更新は変わりませんので、よろしくお願いします。
2018年12月24日
キャッチコピー変更2
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』のキャッチコピー、変更しました。(紹介文もほんの少しだけ、いじっています) ●古いキャッチコピー 『19世紀の英国にて。古書と生命。霧と妖精。そして醤油と鰻。』 ●新しいキャッチコピー 『1851年英国の地。霧に潜んでいた妖精たちが、やがてざわめきだす。』 作品のフォローや★の評価、嬉しいです。とても励みになっています。 たくさんの人に読んでもらえますように。
2018年12月24日
資料本について06『ヴィクトリア朝ロンドンの下層社会』『ロンドン貧乏物語』
『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 ヴィクトリア朝ロンドンの下層社会 ヘンリー メイヒュー ロンドン貧乏物語―ヴィクトリア時代 呼売商人の生活誌 ヘンリー メイヒュー こちらの二冊も『05』にある『ロンドン路地裏の生活誌』の著者、 ヘンリー・メイヒューによるものです。 彼はイギリスの週刊風刺漫画雑誌『パンチ』の創設メンバーだったそうです。取材に徹していて、インタビューアーの感想はできるだけ排除している印象を受けました。おかげで取材対象の心情がダイレクトに伝わってきます。
2018年12月23日
資料本について05『ロンドン路地裏の生活誌』
ロンドン路地裏の生活誌―ヴィクトリア時代〈上〉 ヘンリー・メイヒュー ロンドン路地裏の生活誌―ヴィクトリア時代〈下〉 ヘンリー・メイヒュー 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 私が持っているのは旧版です。ヴィクトリア中葉を生きた庶民のインタビューがたくさん載っています。おかげで時代の空気感を読み取るのに役立ちました。 当時を書くのに必須な資料だと思う次第です。
2018年12月22日
資料本について04『図説ディケンズのロンドン案内』
図説ディケンズのロンドン案内 マイケル・パターソン 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 作中でも触れられている『ディケンズ』の名が冠された一冊になります。 ヴィクトリア朝を描いた作家として有名であり、映画化された作品もたくさんあります。 どこまで作中にリアリズムを持ちこむべきか、悩んだときの一つの模範として、こちらの本に目を通しました。
2018年12月21日
資料本について03『19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう』
19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう ダニエル・プール 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 社会生活や交通機関、立場の違う様々な人々の生活についてが、多岐にわたり俯瞰して書かれていました。 馬車について等、気になったことがある度に、目を通した一冊になります。
2018年12月21日
資料本について02『十九世紀イギリスの日常生活』
十九世紀イギリスの日常生活 クリスティン ヒューズ 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 19世紀末はシャーロックホームズのおかげか豊富な日本語資料がありますが、本作の舞台は19世紀中葉になります。 産業革命の余韻が続いており、現代では当たり前の品が次々と発明される時代です。時代考証が必須。時に複数の説があり、迷うこともありました。 こちらの本には何年に起きたのかを含めて説明が載っており、大変に助かった次第です。
2018年12月20日
資料本について01『水晶宮物語』『『パンチ』素描集』
水晶宮物語―ロンドン万国博覧会1851 (ちくま学芸文庫) 松村 昌家 『パンチ』素描集―19世紀のロンドン (岩波文庫) 『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。 英国で開催された世界初の万博についてネットで調べていくうちに、日本語の資料が欲しくなり「水晶宮物語」を手に入れました。こちらのおかげで、クリスタルパレス内のイメージが明確になった覚えがあります。 さらに「『パンチ』素描集」にあった万博エピソードのおかげで、雰囲気が掴めました。生活感を含む資料は見つかりにくいので、とても助かった次第です。
次へ