資料本について08『アンティークキッチン雑貨の魅力』『図説 ヴィクトリア朝百貨事典』

アンティークキッチン雑貨の魅力 (PLUS 1 LIVING) クリスティーナ ビショップ
図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろうの本) 谷田 博幸

『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。

どちらの本も、19世紀英国の日常における小道具の知識を補ってくれました。当時普及していたのかどうかがわかるだけでも、かなり助かった記憶があります。
道具を通じて、当時の料理が垣間見られたことも収穫でした。

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