資料本について04『図説ディケンズのロンドン案内』

図説ディケンズのロンドン案内 マイケル・パターソン

『霧深き異郷にて ~ミァハニアンは泡沫の夢の如く~』を執筆した際に読んだ資料本の備忘録的な感想です。

作中でも触れられている『ディケンズ』の名が冠された一冊になります。
ヴィクトリア朝を描いた作家として有名であり、映画化された作品もたくさんあります。
どこまで作中にリアリズムを持ちこむべきか、悩んだときの一つの模範として、こちらの本に目を通しました。

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