加藤那由多

@Tanakayuuto
2020年12月5日に登録

ラブコメ
現代ファンタジー

8月7日
KADOKAWA本社に行ってきました
KADOKAWA本社で同年代のカクヨムユーザーさん達と会ってきました。友達が増えて、行った甲斐がありました。また集まってゆっくり話したいな。リレー小説もいい作品ができたかな、と思います。展開についてみんなで話す時間は本当に楽しかったです。チーム③のみんな、ありがとう！
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2023年1月1日
あけましておめでとうございます
　みなさんあけましておめでとうございます。　今年もよろしくお願いします加藤那由多です。　2022年が終わり、2023年が始まりましたが、現在39.1の発熱によりベッドで過ごしております。　忘れたくても忘れられない一年になりそうです。　今年も小説の投稿を続けていきますので、応援よろしくお願いします。
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2022年12月9日
脳戦記:カクヨムコンの影響力よ…
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。　予告通り、『脳戦記』をカクヨムコンにエントリーした結果、PVと週間ランキングの上昇が目まぐるしいです。　僕としては、PVが伸び悩んだことで作品の限界を自覚し、(心機一転新たな作品を！　だけどせっかく書いたんだし、一応エントリーしとこう)という心情だったのですが、まさかこうなるとは。　結論としては、PVが1300を超えたので『春は出会いの季節:中』を更新します。　既にあった『春は出会いの季節』に追加されているので、ぜひ読んでください！
2022年12月1日
『カクヨムコン:始まってしまった…』
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。　みなさん聞いてください。　カクヨムコンが始まったらしいです。　そんなまさか、きっと運営さんの冗談です。　僕、今回『ひわいり』で参加するつもりだったんですよ？　今六万ちょっとの文字数で「1-4まで全部投稿すれば十万行くな〜」なんて考えてたら、始まってる。　ほう…何故だ？　愚痴はここまでにして(というか自業自得)、ちょっと本気で頑張ります。　二学期の期末テストももう少しで終わるし、休日と睡眠時間返上して書きます。　絶対に、妥協するような作品にはしません。　ですので、まだ読んでいない方は是非この機会に読んでみてください。　一緒にカクヨムコンを盛り上げていきましょう！ P.S.とりあえず十万文字超えてる『脳戦記』は応募しておきます。　『ひわいり』が十万文字超えて余裕ができたら新作ラブコメ『セブン・ワンダー・ヒロインズ(仮)』の投稿も始めるつもりなので、乞うご期待(これも十万行きたいが、おそらく辛い…)。
2022年10月17日
ひわいり:新キャラ十文字円花
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。　前話が勉強会だったために、取材(勉強)に思ったより手こずりました。特にラジアンの部分。　一ヶ月無断でお休みをいただいたこと、お詫びさせていただきます。　さて、毎度おなじみ新キャラ紹介のコーナー。　その三度目は1-3のメインキャラ『十文字円花』ちゃんです！　彼女は、ある日の僕の思いつき「そうだ、幼女書こう」から生まれた小学四年生の幼女キャラです。　桃葉は下ネタ枠から外され、結果円花ちゃんに白羽の矢が立ちました。　そして生まれたのが下ネタ幼女。初めはただの思いつきでしたが、書いてる間に、かなりお気に入りのキャラに。　別に僕がロリコンとかそういうんじゃないですよ？　ギャップに弱いだけです。　きっとみなさんにも気に入ってもらえると思います。　ということで1-3『十文字円花』はそんな彼女の話です。蒼空と菫の関係に進展はあるのか。彼女が色々と引っ掻き回してくれる予定ですので、お楽しみください！　P.S. 面白い代わりに危険な諸刃の剣。運営にbanされない程度に頑張ります…！
2022年8月18日
第四弾『過去・今・未来から愛の言葉を君に』
※すみません。送ったつもりでいて放置していました。かなり遅れましたが『過去・今・未来から愛の言葉を君に』の近況ノートです。　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、こんにちは。加藤那由多です。　　合宿もこれで最後となりました。最後のお題は『時間』ということで、悩みました。時間というんだからタイムリープものが書きたい。そう思っていたものの、文字数の壁の前では圧倒的に無力でした。　そしてひたすら悩みました。タイムリープ。やり直し。そんな話を短い文字数で… 　その時、過去の自分が囁きました。今の今まで忘れていた、かつて書いた小説のことを思い出しました。それは『時を渡って言葉を伝えるマイクの話』でした。当時構成は決まっていたのですが、どこにも書き残すことなく記憶の奥底へと押しやっていたその作品を記憶を頼りに一晩で書いたものが本作『過去・今・未来から愛の言葉を君に』です。　なぜ思い出せたのだろう。まるで、過去の自分が今の自分にこの存在を教えてくれたように感じました。僕が何を言っているかは本作を読めばわかると思います。　何年も経ってようやく世に出せた『過去・今・未来から愛の言葉を君に』をよろしくお願いします！
2022年8月11日
第三弾『ミチシルベ』
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、こんにちは。加藤那由多です。　はい、三度目の『甲子園』公開です。　今回のお題は『道』　調べてみると『ハンミョウ』は『ミチシルベ』や『ミチオシエ』とも呼ばれているようで。　道案内をするハンミョウと迷子になった少女の物語『ミチシルベ』をよろしくお願いします。
2022年8月7日
第二弾『わたしはデネブ』
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、こんにちは。加藤那由多です。　暑い夏をいかがお過ごしでしょうか。お体にはお気をつけてください。　さて『カクヨム甲子園』作品の二作目を公開しました。が、まさか運営さんが『合宿』なんて素晴らしい企画をしてくださるとは想定しておらず、『わたしはデネブ』は元々書く予定の作品ではありませんでした。結果『合宿』作品として『甲子園』作品を三作増やします。　なのでロングストーリー部門一作と、ショートストーリー部門五作の公開を予定しています(増える可能性あり)。どれも自信作ですので、どうぞ応援よろしくお願いします。 P.S.『甲子園』のため『ひわいり』の執筆が滞っております(いつものことのような気がしますが)。八月中には1-2を完結させるつもりですので、今しばらくお待ちください。
2022年7月16日
第一弾『ボクとキミとキミの本棚』
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、こんにちは。加藤那由多です。　みなさんには、読書友達と呼べる存在はいますか？　その人は、あなたにとってどんな存在ですか？　その人のことを思い浮かべながらぜひ読んでください。　カクヨム甲子園用の作品第一弾『ボクとキミとキミの本棚』　友人を失い、不登校になった主人公が、亡くなった友人の本を通して成長していく物語。　と意識して書きましたが、果たしてどうなったやら。　どうぞ、よろしくお願いします。
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2022年7月15日
さぁ、始まりました！
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。　さぁ、始まりました。我々高校生の祭典『カクヨム甲子園2022』！！　もしかしたら、多くの方々には関係のないことかもしれません。　しかし、僕は本気です。　このためにカクヨムを始めたと言っても過言ではないのです！　1年半の下積みは、このコンテストのために。　ようやく僕も高校生。応募条件は整いました。　今年は、ロングストーリー部門1作と、ショートストーリー部門2作を投稿しようと思っています。　どうか皆様、応援ご協力の程よろしくお願いいたします。
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2022年6月29日
ひわいり:新キャラ金子桃葉＆柳瀬仁
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、お久しぶりです。加藤那由多です。　今作では初めての幕間となります。幕間は主人公たち以外のキャラが語り部を務める、『舞台裏』みたいなイメージで書いています。　そんな初幕間の語り部を務めたのは新キャラ桃葉ですが、話す相手は蒼桜と新キャラの柳瀬仁です。1-2の新キャラが出尽くしたところで、二人について裏話の紹介をしようと思います。　桃葉はひわいりの中で最も修正が入ったキャラだと思います。名前も最初は『百葉』でしたし。ギャル、下ネタ枠、その他諸々の設定を付与され、ボツにされ、今の彼女ができました。桃葉登場の最初の方の話にはまだその面影が残っているかもしれません。　唯一、百合っ子だけ生き残りました(笑)。　仁は初期から本当に変わってないです。　彼の特徴は空気を読む力。これが作者的にとても使いやすいキャラです。　そんな彼の有能っぷり(使いやすさっぷり)の鱗片はこの幕間で出てましたが、きっちり露見するのは十五話。近日公開です。お楽しみに！
2022年5月6日
ひわいり:更新再開します
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、ほんっとうにお久しぶりです。加藤那由多です。　三週間くらい無断で休んでいてすみません。なかなか最新話が納得のいく出来にならず試行錯誤を繰り返すうちに、ずるずるとこんなに時間が経っていました。　待っていてくださったみなさまには、心からの謝罪と感謝を。是非、最新話『アセクシャルとの試練』お読みください。　今後は二日に一度くらいのペースで更新したいと思っていますが、テスト期間などもあり不定期になるだろうと予想しております。　苦労も多いですが、高校生活と執筆活動、共に頑張っていきますので、読んでくださると嬉しいです！
2022年4月2日
脳戦記:II章『幹部編』始まります！
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、こんにちは。加藤那由多です。　第二作を公開しても、第一作を手を抜いたりはしません。完結章まで頑張って書きますので、もうしばらくお付き合いください。　さて、幹部編です。話が盛り上がってきました。Ⅰ章でばら撒かれた伏線を回収して回収したうえ更にばら撒くⅡ章です！　書いてるこっちもワクワクです。　さぁ面白くなりますよ！　まだ読んでいない方、読むのを途中で辞めた方も是非！　Ⅰ章を全部読むのが億劫な方のために『あらすじとキーワード』を用意していますのでご活用ください。
2022年4月1日
『ひわいり』始動です！
　この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける！　みなさん、はじめまして。加藤那由多です。　高校デビューと評して名前を変えて、キャッチコピーを冒頭に加えて、新作開始ですっ！　脳戦記が一年半程の構想をもって書いた話ですが、本作『同棲は卑猥に入りますか？』通称『ひわいり』は約半年と少ないです。しかし！　面白い話が書けたと思います。　半年くらい前に読み始めたとある小説。うまく散りばめられたネタにクスッと笑い、ボケに思わずツッコむ。　そんな話に憧れて、そんな話を目指して書きました。ぜひ、本作を読んでそうなっていただけたらと思います。　お察しかと思いますが、僕はかなりのラノベオタクでして。ラノベ知識はクラスでもトップクラスです。　思い返せば始めて読んだラノベはSA○でした。中一の時、先輩に勧められて図書室で借りたのがきっかけです。　例の口絵には戸惑ったものですが、今ではうちの本棚の一員です。それからラノベにどハマりし、三年間でかなりのラノベを読みました。　そんなですから、本作にもラノベをパロディー(あくまでパロディーです！)したネタを散りばめております。　ラノベネタ、みんなに伝われ！　さて、本作について語りたいことは山ほどありますが、本日はこのくらいで。　是非是非！　お読みください。
2022年3月6日
新作情報＆大事なお知らせ
　みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。　受験も終わり、春から高校生です。　無事、第一志望に合格しました。応援してくれたみなさま。ありがとうございました。　体験入部してから決めますが、文芸部に入りたいなと思っています。そこで更に文才を磨けたらな。と思います。　さて、受験という足枷がなくなったものですから、読書も執筆もし放題。　長らくお待たせいたしました！　①『脳戦記』のⅡ章。　②新作『同棲は卑猥に入りますか？』　③カクヨム甲子園用の新作(未定) 　を随時更新していきたいと思います！　是非是非お読みください！【田中ゆうとから大事なお知らせ】　名前を変更します。　高校生になる四月から、心機一転ペンネームを『加藤那由多』に変更します。　ユーザーIDは『Tanakayuuto』のままなので、戸惑わないよう心の準備？　をお願いします。　四月からも、よろしくお願いいたします。
2022年1月9日
脳戦記:春は出会いの季節&他作品に関する業務連絡
　みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。　受験ということもあって、なかなか更新できていませんが、PV1200を超えたので『脳戦記』の番外編『春は出会いの季節』を公開します。　ところで、ほとんどの近況ノートのタイトルに『脳戦記:』が付いています。これは何の作品に関する近況ノートなのかをを見分けるために付けたのですが、カクヨムを始めてから一年経つのに、未だにその役目を果たすことはほぼないです… 　で・す・が！　現在、『ギャグ的要素をはらんだ長編ラブコメ』を一作と『カクヨム甲子園のための純文学』を短長一作ずつ。計三作を製作中です。長編純文学はまだキツそうですが、残りの二つは四月を少し過ぎてからなら公開できそうです。　是非、楽しみにしていてください！
2021年12月31日
一年間の感謝をみなさまに
　みなさんこんにちは、田中ゆうとです。2021年ももう終わりです。今年もありがとうございました。　今年の1月にカクヨムを始めた僕ですが、この一年で投稿した作品の1章が完結し、フォロワーも増え、カクヨム作品もたくさん読めました。　みなさんは今、どのように最後の一日を迎えているでしょうか。僕は、塾がないことをいいことに、ラノベを読み漁っていました。(オイ！) 　来年には、高校生になりますので、書いて読んで書いて読んでの生活を送りたいと思います。そう考えると、勉強も頑張れます！(なお、勉強をしているかは不明) 　最後に、みなさんの新年が楽しいものとなりますように！
2021年11月20日
脳戦記:Ⅱ章からでもウェルカム
　みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。　前回の近況ノートでも載せたように、Ⅰ章は見せることが多く、自分で言うのもなんですが、比較的つまらない章となっています。　ですので、『Ⅰ章のあらすじとキーワード』を公開いたします。これを読めば、Ⅰ章の必要最低限の内容が身に付きます。『アヤの特別講座(全2回)』と合わせていただければ、Ⅰ章大体の内容はだいたい理解できるようになっています。　読者さんを増やすための苦肉の策ですが、読んでくださると嬉しいです。　以上、お知らせでした。
2021年9月30日
脳戦記:祝！Ⅰ章完結
　みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。　なんとか、Ⅰ章が完結いたしました。　正直にいうならば、Ⅰ章は全体のプロローグ的な役割が多かったので、キャラ見せ&設定公開がメインになっていました。(そのため、1話完結的な構成に) 　ですが、続くⅡ章は『復讐編』とは打って変わって『幹部編』です。　役職名が度々出てきた『脳皇』の正体。　脳戦士ランキングトップ20の全開示。　そして、姉ちゃんの仇の言葉の真意とは。　盛りだくさんなⅡ章、お楽しみください。
2021年7月13日
脳戦記:一人称
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は前話から続く『誠太とのお泊まり会編』です。今回、初めて(『特別講座』を除いて)岳流以外の人が一人称を担当しました。本作は、未来の岳流が過去を振り返りながら自伝を書いているという構成です。そして、弥生がそれを『特別講座』という形でサポートしています。それは、僕が勝手に決めた『脳戦記』のルールなのです。なので、岳流が出てこないシーンには、必ず『法則』と『ルール』があります。それに気づけたら、もっとこの話を楽しめると思います。(そのうち分かります) 例えば、『他にも弥生を一人称にした方が良くなった部分が他にあるはずなのに(告白の場面とか)、どうしてそうしなかったのか』また、どうしてここは『弥生を一人称にしたのか』いいえ、『弥生を一人称にできたのか』楽しんで頂けると幸いです。 (※以下ネタバレ注意) 今回は色々分かりましたね。誠太の彼女の発覚。弥生に友達がいた！(失礼) 誠太は実は強かった⁉︎ そして、ユイカの言う『排除要員』とは⁉︎ 誠太に関する謎が深まる第35話。全ての謎が解けるのは『第二章』！頑張ります…。それでは、執筆活動が捗ることを祈りつつ。また、お会いしましょう！
2021年6月28日
脳戦記:この残酷な世界シリーズ
　みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。読んだ人はお分かりかと思いますが、重い話ですみません。まだ読んでいない人は、明るい音楽を流す事を推奨します。自分で歌うのも可。＊以下ネタバレ注意　今話で、また岳流の周りで人が死にます。ここまで来るともうミステリ小説レベル。　怒った岳流は推理もしないで暴力突破。謎が謎を呼ぶ急展開。役に立たない岳流を差し置いて、突然現れた弥生が叫ぶ「犯人は……貴方です！」　なんて展開にはなりませんが、その死は岳流に悩みをもたらして…はぁ話が重い。　さて、今回は三話同時公開でした。学校で「脳戦記」が話題になって、ゆっくり更新とかしていると、何か言われそうな雰囲気。まぁ、読んでる人は少ないですけどねっ！まあ、学業に支障がでない程度に頑張りますよ。　ということで、またお会いしましょう。
2021年6月26日
脳戦記:想像技法
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話のテーマは『岳流の成長』です。バイヤ先生の指導により、さらに強くなる岳流。戦闘系小説では敵が強くなるにつれて主人公が強くなるのはもはや当然ですからね。それに師匠役のバイヤ君。バイヤ君の過去も気になりますが、それはまたいつか。ということで、またお会いしましょう！
2021年6月21日
脳戦記:万人の浮島
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。 ※以下ネタバレ注意今回初登場した『万人の浮島』は『人間の脳を支配する...以下略』時代の『脳内プロジェクト(プログラム)』から登場する古参設定です。当時は『人の脳は数人で共有するサーバーのようなものである』という設定のもと、『とあるサーバーには強い脳力を持つ少年(主人公)がいたので地球外生命体の魔の手を逃れた』といった話だったのです。この時の脳力とはまだチート能力的なものではなく、『意思』や『頭の良さ』などをまとめた呼び名でした。さて、話は『万人の浮島』に戻します。この時の『サーバー』こそが、現在の『万人の浮島』なのです。名前や性質は異なれど、逆さにした円錐の上に半円という見た目はあの頃のままで、ここを書いていた時、(懐かしいな)なんて思ったりしました。お久しぶりのバイヤ君と初めましてのツキミさんの恋はどうなるのか。バイヤの過去は一体なんなのか。それを書くのはもっと後のことになると思いますが、岳流の話は続いていきます。それでは次話でまた、お会いしましょう。
2021年6月5日
脳戦記:誠太
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。前話の上代美紅が『佐々木岳流』の友人なら、今話の武田誠太は『クサナギ』の友人です。どちらも大切な岳流の友人です。誠太は距離の近い年上の友人。友達は多いけど、近寄るのではなく、近寄られる岳流にはぴったりの相手です。『脳戦記』の雰囲気を掻き乱す立場で、僕的には非常に扱いにくいキャラクターです。 P.S. この度、『脳戦記』の文面を大幅に修正する事にしました。大幅に変えるといっても、内容は変えずに文を増やし、描写を細かく、直しています。『脳戦記:改』に興味がございましたら、初めから読み直していただくことを推奨いたします。それでは、しれっと宣伝していることはよそにしつつ、またお会いしましょう。
2021年5月24日
脳戦記:伏線回のすゝめ
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。またしても脳戦士に関係のない話ですみません。次話はちゃんと新キャラと新敵脳獣を登場させてしっかり脳戦士させます。 ※以下ネタバレ注意と言っても、今回はあまり書くことありませんね。今回は伏線回となっております。本編を進めるというより、未来を見据えた閑話と言った感じの話です。この物語が完結した時、全てが繋がることを願っています。それと、「なんで遊びの誘いを当日にするんだよ！」と思ったそこのあなた。ごもっともです。ですが、弥生は、何日も前からこの日の予定を決めていて、メールを送る前も、全文打ち込んでおきながら送信ボタンを押すのを躊躇い、机の上で一人で格闘する時間が30分程あったことを、お伝えいたします。ある程度埋ま理ましたね。では、また次話でお会いしましょう。
2021年5月21日
脳戦記:美紅
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。 ※以下ネタバレ注意今話で初登場する『美紅』は岳流のリアルの友人です。岳流はたしかに『脳戦士』ですが、その前に一人の中学生でもあります。彼には当然『佐々木岳流』としての人生があるわけで、『佐々木岳流』としての友人もいます。それが『上代美紅』という幼馴染であり、岳流にとっては、『脳戦士』や『復讐』などのしがらみを気にせず心の内を話せる良き理解者です。気を遣わなくていいので、岳流の中でもトップの友人の一人でしょう。ただ、アイドルの仕事で東京に住み、何かと忙しい彼女ですが、岳流の頼みともあれば、予定を空けて会うのが美紅です。話は変わりますが、美紅は脳戦記でも数少ない(というか今のところは美紅しかいない)『モデル』の存在するキャラクターです。『幼馴染』でも『アイドル』でもありませんが、『僕の友人』で、『僕がねぇさんと慕う存在』で、『女心の先生』である同級生です。(そして、僕の○○の■○○) 現実にモデルがいるだけに、お気に入りのキャラクターの一人です。作者的人気度の観点から、美紅はこれからもしばしば登場する予定です。それでは、次話でまたお会いしましょう。
2021年5月2日
脳戦記:他作品との関係は深めるべきだと僕は思う
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。これより、一話完結のどうでもいい話シリーズスタートです。 ※以下ネタバレ注意今話で登場する集人と道男はこれから先、登場するつもりはありません。もともと、僕の他作品の主人公達で、本作とは特に関係はございません。今話は、岳流に『由祈の生きた人生』というものを実感してもらう話になっております。その際に登場するのが由祈の友人なのです。まあ、今話のみの登場なので、誰でも良かったのですが、折角ですので、他作品のキャラクターを使用させていただきました。『good school life』という僕の初作品の二人です。まだ、一般公開はしていませんが、このままボツにならずに良い作品に成長していけば、いずれ皆様のお目にかかる日もくると願います。ちなみに、SとMに関しては本当にマグレで、(おー！やった、ラッキー！)という脳内テンションで書いていました。話の設定がいい感じにはまると、爽快な気分になります！それでは、『good school life』のボツ回避と発展を祈りつつ。また次話でお会いしましょう。
2021年4月25日
脳戦記:重い話は寝る前に書くものじゃない
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は、少し重めの話となっております。＊以下ネタバレ注意序盤のゆるーい展開から一転。アヤの起点によって、犯人の目星がつき、物語が急展開を迎えます。そして、『脳皇』直々の『依頼』そして、神のきついお言葉。それに対し、岳流は... この『脳戦記第1章』も大体中盤です。これから先、一話完結のどうでもいい話を連ねた後、度々入ってくる重要ワードを意識しながら、再び、とーっても重い最後の展開まで、書いていこうと思っています。この物語はいくつかの章で形成され、その一つ一つに重めのラストが用意されているのですが、脳戦記第1章の終盤は中でも、重い話となっております。最後には、お口直しの話も用意しておりますので、どうか、もうしばしお付き合いください。それでは、また次話でお会いしましょう。
2021年4月24日
脳戦記:雪と弥生
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は、恋愛の話となっております。＊以下ネタバレ注意今話は、今まで素直になれなかった岳流が、弥生への好意を認め、本当の彼氏になる話です。『雪』とは、弥生の象徴であり、最早、『雪』のルビが、『弥生』でもいいのではと思うほどに、雪と弥生は根強い関係にあります。話がそれましたが、要するにこの話には、『雪の降る帰り道で告白することによって、弥生のことを暗喩する』という僕自身の思いが込められているのです。他にもそれぞれ、『灰』…岳流『目』…ツキミ『血』…バイヤ『音、歌』…テルビン『海』…セイなどがそれぞれのキャラクターを暗喩する言葉です。そして、最後に出てくる『あの日』という言葉。正確な日付は一年前の9月7日。佐々木岳流十三歳の誕生日のことです。由祈の亡くなる二ヶ月ほど前のその日に何があったのか、それはいつか特別編で語るとしましょう。読めるかどうかは、脳戦記の人気次第。もっとPVが増えることを待ち望んでおります。それでは、岳流と弥生の恋が長続きすることを祈りつつ。またお会いしましょう。
2021年4月19日
脳戦記:アメリカデート編
みなさん、本当にお久しぶりです。田中ゆうとです。アメリカデート編は全部で六つあり、それを同時に出したかったので、こういう形をとらせていただきました。以下ネタバレ注意さて、まず先にお詫びを。僕はまだ中学生ですので、自由に一人で旅行に行けるような歳ではありません。訳すと、アメリカにも行ったことがなければ、飛行機に乗ったことすらない、ということです。この話は、あくまで駆使したネットと、想像で成り立っています。 (飛行機って映画が見れるって聞いた気がする) (機内にタオルケットくらいあるよね) (へー、自由の女神ってそのくらいの大きさなんだ) (外国って左ハンドルだよね？) みたいな感じで書いておりますが故、現実とは異なる点が多くあるでしょうが、ご了承ください。さて、今回の旅行の目的は三つほど。一つ目は、岳流と弥生の恋愛を進展させること。どうなるかはご自分の目でご確認ください。二つ目は、アメリカにいる主要キャラを登場させること。実は、脳戦記はさまざまなエピソードを行ったり来たりして書いています。文字数的1冊目の『弟の復讐編』を書いては、番外編を書き、文字数的2冊目の『○の奮闘編』を書いたりしています。そして、今の予定では文字数的8冊目になりそうな『○○の○○編』に初登場する予定だったルドルフさんを早めに出してみようと思い至ったのです。彼、結構主要キャラです。覚えておいて損はありません。三つ目は、サービスシーンを入れることです。学校の友達とも話し合った結果、入れるべきとの判断に至ったものの、ガードの硬い弥生さんでは事故は起こらないだろうし、そもそも違う家で暮らしている時点でそういったことが少ないです。なので、『二人の旅行』という形で、一つ屋根の下で過ごす環境を作ろうと思いました。これが、アメリカデート編誕生の最大の理由です。他に細かいもので言うならば、弥生の難しい言葉の廃止(別に、楽したいわけじゃないですよ？ただ、岳流が言ったから今までやっていたことをやめた。という行為が今後の弥生の心情に大きく関わってくるからです！はい)や伯母さんの登場などがあります。さて、ずいぶん長文になってしまいましたが、お久しぶりの近況ノート、気合が入りすぎてしまいました。最後まで読んでくださった皆さまに、お礼とお詫びを申し上げます。それでは、またお会いしましょう。
2021年3月14日
脳戦記:テルビンの力
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。テルビン回第二話目の今話ですが、是非アヤやクサナギ、二人の脳獣たちの駆け引きに注目してもらいたいです。僕は、それを書きながら (アヤはもっとツンデレした方がいい) (クサナギはもっと素直になった方がいい) と思いました。そして、『佐々木岳流』の画期的な使い方をこれを書いているときに、思いつき、 (略すと笹竹になんじゃん！というか、笹も竹も英語はbambooじゃん) なんて思ったりして岳流の黒歴史をまた一つ作り出すことになった僕の思いつきは置いておくとしましょう。これからも、少しファンタジックな青春学園物語『脳戦記』をよろしくお願いいたします。ジャンルが変わっているように見えるのは気のせいです。それではみなさん、またお会いしましょう。
2021年3月7日
脳戦記:キャラクター制作秘話
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。新キャラ登場です。現在岳流の仲間の脳獣の制作時期は以下の通りです。イツキ:制作当初から存在。名前を1年ほど前に変えた。サスケ:名前と性格は制作前から僕の中にあった。制作からしばらく経って脳戦記に採用。セイ:制作からしばらく経って生まれた。元は違う見た目だった。名前を1年ほど前に変えた。テルビン:一年ほど前に誕生。元は全員初めから岳流の所有脳獣にしようと思っていたのですが、諸事情より、一体途中参加させようということになり、一番新米のテルビンにこのような形で入ってもらうことになりました。ちなみにテルビンの名前の由来はトロンボーンの略TBと同じTbの記号を持つの元素『テルビウム』より引用しました。今後テルビンが強い力に目覚めたり目覚めなかったり、敵になったり味方になったり、強くなったり弱くなったり、まだどうなるかは決めていませんが、出し惜しみした以上何かしらしたいと思っています。話の中でテルビンが『照美』を名乗っていたことについてはおいおい書くとして。(というか、これを書く前にもう書き終わっているのですが、更新が楽しみです)それでは、またお会いしましょう。
2021年3月6日
脳戦記:戦闘描写はやっぱり難しい
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は二度目の戦闘描写となっております。ちっとも上手くならず、落ち込む僕は置いておいて脳戦記の話を。 (以下内容に触れます) ユイカの名言と『灰の目』が炸裂し、『No.1』『No.19』も登場して盛り沢山な話ですが、全体としては『脳戦士達の大規模戦闘』がイメージです。『脳戦士達の全面戦争』はいつか書きたいので今話はその縮小版みたいな感じです。ですが、この話を書いた真の目的は他にあります。さあ、一体なんでしょうか？ところでみなさん。この戦いの名前『第六次脳内戦争』はどうでしょうか？さて、ここに書くこともだんだん少なくなり、しょうもないことを書いていることを感じながらも苦し紛れに頑張ります。それではみなさん、またお会いしましょう。
2021年2月28日
脳戦記:戦闘はいつか必ず終結する
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話は初戦闘『ヴァンパイヤ戦』完結編です。これを書いたのはもう随分前ですが、その時思ったのは僕が戦闘シーンがニガテだという事ですね。『説明』といい『戦闘』といい何が得意なんだと言いたくなるのはなんとか留めていただけると嬉しいです。僕はクサナギにはもっとカッコよく戦ってほしいのですが、まだ僕が力不足なせいでまだまだ弱いアクションしかできませんが、僕と一緒に成長していってもらいたいと思います。では、クサナギの進歩と更なる派手アクション成功を祈りって...それではみなさん。またお会いしましょう。 (テストで更新が遅れてしまいました。応援してくださっている方々には、この場でお詫びさせていただきます)
2021年2月28日
脳戦記:戦闘はいつか必ずやってくる
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。改めまして本作の題は『脳戦記』もう一度綴ります。『脳戦記』です。はい、『戦記』ですね。何度でも綴ります『脳【戦】記』です。ですが、今までを振り返ってみると、あーしてこうしてそうなって (あれ？戦ってないな) そんな思いに駆られます。という事でクサナギ君の初戦闘。その序章『ヴァンパイヤ現る』スタートです。この先にはもっと戦闘が増える予定ですので、少々お待ちください。クサナギの奮闘と更なる高みへの到達を祈って...それではみなさん。またお会いしましょう。
2021年2月21日
脳戦記:特別講座はこうして生まれた
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。早速ですが、小説を書くのって難しいですね。僕なんてかれこれ5年くらい書いていますが未だに慣れません。特に説明と戦闘が難しいです。そこで僕は考えました。説明のための話を用意すればいいのでは？と。まあ、本では難しいかもしれませんが、『ネット小説』だからこそできる技かもしれません。まあ、この話には後々の伏線なんかも入っていて、ただの説明のためだけの話ではないのですが、『アヤ』を一人称にするの結構新鮮で楽しかったです。機会があればまたやりたいです。これからも、僕(と岳流)が不甲斐ないせいで足りていない説明描写は定期的に彼女に手伝ってもらいたいと思います。ちなみに、説明や伏線などには興味がなくて話を進めたい方は飛ばしても問題ない内容になっております。それではみなさん。また次話でお会いしましょう。
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2021年2月21日
脳戦記『ラブコメ禁止！』
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で6話目となる脳戦記はこの話を境に急にラブコメ方面に突っ走っていきます。(これは、最近恋愛小説を読みまくっている後遺症であります)しかし、これはアクション系ファンタジー、これはアクション系ファンタジー、これは...以下略。と念じ、なんとか脱線させないように頑張っているのですが、なかなか制御が効きそうもありません。理由は(この二人に恋させたら超楽しい)というごくごく単純なものが故、なんとか戻そうとしてもどんどんブレーキが効かなくなり...。やばい...これはアクション系ファンタジー、これは...以下略それでは、これ以上恋に陥らないように岳流にはよーーーく釘を刺しておくことにして、気が変わらないうちに、また次話でお会いしましょう。
2021年2月17日
脳戦記:『佐々木岳流の感情』スタート
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話はPV100を記念した番外編となっております。短編ですが、完結ではなく、これからもPV100毎に更新していきたいと思います。 (※本編とあまり関わりがないので、本編が途中でもお楽しみいただけると思います) それでは、『脳戦記』がもっと人気になり、『佐々木岳流の感情』シリーズの更新が追いつかなくなることを祈りつつ、またお会いしましょう。
2021年2月14日
脳戦記:千の塔
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で五話目となる『脳戦記』にようやく『千の塔』の外観が登場します。この塔の説明描写が地味に詳しいのは、実はこの塔を僕が見たことあるからなんです。何でかって？絵で。初めこの塔は『千の城』というか天空浮城をイメージしていたのですが、その絵を見たときに「これだっ！」と閃いたので『千の城』に関する記述を全部『千の塔』に書き換えてみたらこうなりました。ワッフルの所が個人的に少し微妙ですが、絵を見ていただけたら「こんな感じか」と思っていただけると思います。絵の題名は『塔の入り江』『井上直久』さんの作品です。では、また次話でお会いしましょう。
2021年2月13日
脳戦記:第四話
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で四話目となる『脳戦記』 (以下内容に触れます) 今回は『岳流と弥生のすれ違い』『岳流の家族の日常』を描いています。仇を討つことに焦る弥生は、岳流を誘って千の塔に向かう。しかし、彼女の計画は失敗して、自責の念に囚われた弥生は...。一方佐々木家では由祈達家族が登場。父と母は由祈が死んだことを知らない。これは『由祈の一周忌に岳流が千の塔行ってどうする』という制作上の都合により辻褄を合わせるためにつけた付属で設定ですが、これが意外とその後の展開ともハマって良かったり良くなかったり...。どちらの話も一体どうなるのでしょうね？次話では、弥生は登場せずに、岳流の話となっております。弥生と岳流のこの先については第六話での公開となりますので今しばらく岳流の努力をお見守りして、お待ち下さい。それではまた、第五話でお会いしましょう。
2021年2月7日
脳戦記『脳獣』制作秘話
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で三話目となる『脳戦記』に『千の塔』という大型脳獣が登場します。ちなみに『イツキ』は人の姿をしているのですが、イツキなどの存在は『脳"獣"』と呼ばれています。何故『獣』なのでしょうか？それは単純です。はじめに脳獣の名称を得た存在が獣型だったからです。実際、リアルにもそういうのがありましたよね？詳しい事はそのうち書いていこうと思います。だからもし、はじめに脳獣の名称を得た脳獣が人型だったら『脳人』とでも呼んでいたかもしれませんね。では、また4話でお会いしましょう。
2021年2月6日
脳戦記:名前制作秘話
みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で二話目となる『脳戦記』二話でようやく主要人物のフルネームが分かるようになっています。まあ、それにこれといった意味はないので、子供の悪戯だと思って下さい。そこで今回は名前にまつわる裏話を... 主人公『佐々木岳流』の名付けに特に意味はありません。後の伏線なんてことも、現状はない予定です。(今後使えると思うかも...)佐々木の方は苗字ランキングを調べた時に三文字の苗字の中で一番順位が高かったから。岳流はヤマトタケルに由来しています。そもそも、お父さんの名前が佐々木大和で、お父さんと合わせてヤマトタケルになるようにお父さんがつけた。という設定です。故に、特に意味はありません。由祈姉ちゃんは単純です。『自由を祈る』これで由祈にしました。一五の誕生日に死んでしまう悲劇のキャラクター。死者に自由はあるのかどうかと考えた僕は、自由を祈る死者という思いで、この名前をつけました。相田弥生ですが、これも単純です。好きな小説に『相田』さんが出てきたので参考にさせてもらいました。『弥生』の方は名付けに困った僕が、時代シリーズと題して『弥生時代』からつけた名前です。後に出てくる弥生の母『明日香』も『飛鳥時代』からとっています。大和も『大和政権』から。最後に、某漫画に『相田弥生』なるキャラクターが出てくる事を最近知ったのですが、別人であり、決してパクったわけではない事を、上の制作秘話を理由にお断りさせていただきます。それでは、また第三話でお会いしましょう。
2021年1月31日
はじめに
初めまして、田中ゆうとです。この場で、初作品である『脳戦記』の投稿を始めた事を報告させていただきます。本作はアクション系ファンタジー小説を書いていったはずがミステリーとラブの要素が強くなってしまった話です。そもそも内容が『人間の脳を支配する地球外生命体と戦う脳の支配を免れた少年少女の話』だったのですが、なんやかんやあってここまで飛躍してしまいました。題名は『脳内プロジェクト』や『脳内プログラム』といったものだったのが、好きな作家さんが小説に『戦記』って付けてたのに憧れて『脳戦記』にしてみたらそれで落ち着いて、「これにしよう」と決まりました。書き溜めたものがありますので、第2話もすぐに更新できると思います。また、お会いしましょう。