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脳戦記:名前制作秘話

みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で二話目となる『脳戦記』二話でようやく主要人物のフルネームが分かるようになっています。まあ、それにこれといった意味はないので、子供の悪戯だと思って下さい。そこで今回は名前にまつわる裏話を...

主人公『佐々木岳流』の名付けに特に意味はありません。後の伏線なんてことも、現状はない予定です。(今後使えると思うかも...)佐々木の方は苗字ランキングを調べた時に三文字の苗字の中で一番順位が高かったから。岳流はヤマトタケルに由来しています。
そもそも、お父さんの名前が佐々木大和で、お父さんと合わせてヤマトタケルになるようにお父さんがつけた。という設定です。故に、特に意味はありません。
由祈姉ちゃんは単純です。『自由を祈る』これで由祈にしました。一五の誕生日に死んでしまう悲劇のキャラクター。死者に自由はあるのかどうかと考えた僕は、自由を祈る死者という思いで、この名前をつけました。

相田弥生ですが、これも単純です。好きな小説に『相田』さんが出てきたので参考にさせてもらいました。『弥生』の方は名付けに困った僕が、時代シリーズと題して『弥生時代』からつけた名前です。後に出てくる弥生の母『明日香』も『飛鳥時代』からとっています。
大和も『大和政権』から。

最後に、某漫画に『相田弥生』なるキャラクターが出てくる事を最近知ったのですが、別人であり、決してパクったわけではない事を、上の制作秘話を理由にお断りさせていただきます。
それでは、また第三話でお会いしましょう。

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