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第四弾『過去・今・未来から愛の言葉を君に』

※すみません。送ったつもりでいて放置していました。かなり遅れましたが『過去・今・未来から愛の言葉を君に』の近況ノートです。

 この世にいる那由多の人々に笑顔を届ける!
 みなさん、こんにちは。加藤那由多です。
 
 合宿もこれで最後となりました。最後のお題は『時間』ということで、悩みました。時間というんだからタイムリープものが書きたい。そう思っていたものの、文字数の壁の前では圧倒的に無力でした。
 そしてひたすら悩みました。タイムリープ。やり直し。そんな話を短い文字数で…
 その時、過去の自分が囁きました。今の今まで忘れていた、かつて書いた小説のことを思い出しました。それは『時を渡って言葉を伝えるマイクの話』でした。当時構成は決まっていたのですが、どこにも書き残すことなく記憶の奥底へと押しやっていたその作品を記憶を頼りに一晩で書いたものが本作『過去・今・未来から愛の言葉を君に』です。
 なぜ思い出せたのだろう。まるで、過去の自分が今の自分にこの存在を教えてくれたように感じました。僕が何を言っているかは本作を読めばわかると思います。
 何年も経ってようやく世に出せた『過去・今・未来から愛の言葉を君に』をよろしくお願いします!

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