みなさん、お久しぶりです。田中ゆうとです。今話で四話目となる『脳戦記』
(以下内容に触れます)
今回は『岳流と弥生のすれ違い』『岳流の家族の日常』を描いています。仇を討つことに焦る弥生は、岳流を誘って千の塔に向かう。しかし、彼女の計画は失敗して、自責の念に囚われた弥生は...。一方佐々木家では由祈達家族が登場。父と母は由祈が死んだことを知らない。これは『由祈の一周忌に岳流が千の塔行ってどうする』という制作上の都合により辻褄を合わせるためにつけた付属で設定ですが、これが意外とその後の展開ともハマって良かったり良くなかったり...。
どちらの話も一体どうなるのでしょうね？
次話では、弥生は登場せずに、岳流の話となっております。弥生と岳流のこの先については第六話での公開となりますので今しばらく岳流の努力をお見守りして、お待ち下さい。
それではまた、第五話でお会いしましょう。